The 水戸岡デザイン No.109

最近は，JR九州の車両ばかり入線している管理人です。
JR九州と言えば，奇抜なデザイン，その奇抜の車両の大半は水戸岡氏によるデザインです。
そんな事もありまして，今回は岡山電気軌道の9200形(MOMO)を含めて，水戸岡デザインがどの位所有しているのかを整理してみました。
やはり，JR九州となると水戸岡氏のデザインが大半を占めるので，自動的に水戸岡デザインが入線して来る事になります。
それでは，画像の方をご覧下さい。


▲当方が所有している水戸岡氏によるデザインの車両です。
　ただ今，当方では10編成います。
　しかし，岡山電気軌道のMOMOを除いて，全てJR九州車です。
　こうやって並べると，デザインが凄いですね。

先程のものは全体的の画像ですが，以後はいくつかに分けて紹介致します。


▲まずは，MOMOと通勤・近郊型の部類です。
　MOMOを除けば，赤が非常に多く入っています(シーサイドライナーにも，ドアや空調装置が赤)。
　この赤色がとても強い色で非常に目立っております。
　また，通勤型・近郊型なのに奇抜で非常に手を加えているのが素晴らしいです。


▲続きまして，特急型(新幹線を除く)の部類です。
　JR九州や水戸岡デザインに興味を持ち始めたのは特急形で885系でした。
　現在は4編成所有しています。
　どれもカッコイイですが，個人的には885系が1番好きです。
　今後は，この部類，あそ1962などの国鉄形車両で水戸岡氏がリニューアルした車両も欲しいです。


▲最後に新幹線です。
　水戸岡デザインの新幹線はこの800系だけですが，当方では2編成います。
　この車両，顔がカワイイのが特徴です。
　この800系ですが，新幹線車両の中で1番好きな車両です。
　是非とも1000番台も出して頂きたいものです。

少し話が変わります。
昨日，富士急の6000(元205系)が甲種輸送されました。
改造等は結構行われていましたが，ラインカラーは赤のまま，しかも車内はロングシートのままみたいです。
さすがにこれでは富士急らしくないです(汗)
内装やカラーリングは富士急の工場で行われるのでしょうか？
その点が個人的に気になっています。

そんな富士急行でありますが，最近は水戸岡氏によるデザインが関わっています。
　・富士登山電車
　・下吉田駅・富士山駅
　・水陸両用バスの YAMANAKAKO NO KABAおよびKABAバス
そんな事もありまして，今回も水戸岡氏が関わって来るのかとても気になっています。
もし，水戸岡氏が関わって来たら今回の6000系も凄いデザインになる事でしょう。
しかも，元205系が大改装されるとなると恐ろしいですね(笑)
個人的には，水戸岡デザインであって欲しいなぁと思います。

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