★前回の記事:第7回 885系"白いソニック"改造記
⇒前回の加工記録から間が大きく開いてしまったため,ピックアップしておきます。
前回の記事をご覧になる場合は,上の下線部をクリックしてご覧下さい。
本日は,久し振りに885系"白いソニック"の加工を行いました。
行った加工は,信号炎管の色差しです。
▲まずは,加工前の画像です。
ご覧のように,信号炎管がボディーと同じ白色になってしまっています。
これでは不自然の形になってしまいます。
また,目立たないため,信号炎管の表現の意味が無いに近い形になってしまいます。
そこで,今回はこの信号炎管を黒で色差しを行いました。
今までこの加工を行わなかった理由として,
・非常に細かい。
・失敗してしまったら,ボディー代に資金の方が行ってしまう。
という事がありました。
何しろ,この885系のボディー代ですが,先頭車の場合は1両で定価¥3150です(高っ)
そんな事もあり,今までは回避しておりましたが,今回で(やる)という決意を決めました。
▲そして,この画像が加工後のものになります。
無事に成功致しました!!
加工前と比べると,差は一目瞭然です!!
加工後の方が目立ちますし,見栄えも加工後の方が上です。
信号炎管は白よりも黒の方が個人的にビシッと来ます。
何しろ,ボディーと同じ色なのが不自然でした。
▲アングルを変えて横から少し離れた場所で撮影してみました。
上からの角度だけではなく,横からの角度でもこのように目立ちます。
非常に細かい部分ですが,ボディーの色と全然違うと目立つものです。
加工前の時点では,この車両の信号炎管の存在を忘れる事が多い程でした。
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信号炎管は白よりも黒の方が個人的にビシッと来ます。
何しろ,ボディーと同じ色なのが不自然でした。
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