新快速の加工記録

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(新幹線)スリ板の色差し No.66

2011年05月22日 21時36分07秒 | 鉄道模型(車両加工)
ここ最近は,雑記ネタばかりになってしまったため,車両加工ネタの更新が滞ってしまいました。
申し訳ございません。
そんな事もあり,本日は久し振りの車両加工ネタとなります。
本日の加工ネタですが,タイトルのように新幹線のスリ板の色差しです。
元々,模型のパンタは一色で再現されているため,スリ板の色もパンタが赤なら赤となります。
在来線の車両なら一本線を引けばスリ板は完成するのですが,新幹線のスリ板はそうとは行きません。
そのため,今回のこの加工はとても苦戦致しました(汗)


まずは,JR東日本の車両です。
 左から
  ・E5系"はやぶさ"
  ・E3系1000番台"つばさ"
  ・E3系"こまち"
 の順番となっております。
 実車では,さらに複雑な造り(特にE5系)となっておりますが,さすがにそこまでは出来ないため,シルバーで色差しを行いました。


続きまして,800系"つばめ"です。
 こちらは,ゴールドでスリ板を色差しをしました。
 ゴールドにした理由は,個人的に派手にしたかったからです。
 ・・・っとは言っても,何も知らずにゴールドで塗ってしまいました。

この2枚の画像だと、上だけ色差しをしただけに見えるかと思います。
しかし,新幹線の場合はこれだけでは完成致しません。
このスリ板の側面の部分も塗らないといけません。
その側面の部分が結構細かくて苦戦致しました。


視点を変えて見た画像です。
 このように側面も色差しをしないと見栄えが良くなりません。
 なお,画像は800系ですが,スリ板の側面はE3系やE5系と同様にシルバーに致しました。
 シルバー一色でも苦戦致しましたが,特にこの800系は細かい部分を2色使用して調節をしていかなければならないため,苦労致しました。

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