新快速の加工記録

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パンタ塗装 (No.5)

2012年01月13日 23時27分09秒 | 鉄道模型(車両加工)
◆◆◆ついに面倒な加工を一つ終える事が出来ました。
スプレー塗装はまだ楽な方ですが,その後のパンタホーンやスリ板の色差しが面倒です。


それでは本題へ・・・
本日は,東京メトロ 10000系のパンタ塗装を行いました。
まずはパンタをシルバー系のスプレーで塗装。
その後,パンタホーンやスリ板を色差しする工程で行いました。
この加工は結構キツイ事をプラスして,5機のパンタとなると非常にツライものでした(汗)


完成したのがコチラ。
 加工前の灰色のパンタと見栄えが全然違うと思います(加工前のパンタは,過去の記事をご覧下さい)。
 今回は,パンタホーンを黄色,スリ板をゴールドで色差しをしました。
 =東急 6000系などと一緒です。


視点を変えて今度は側面です。
 シルバー塗装は,新車のようなパンタになります。
 汚れたパンタにする場合には,ウェザリングや黒・茶色といった塗装をするかと思います。
 また,細かいですが,黄色のホーンも案外目立ちます。

話が変わります・・・
話が変わりまして,今後,10000系には空調装置のスミ入れ等の小加工を加えてちょっとした発展的な加工を考えています。
座席塗装に加えてこの車両には室内灯を取り付ける予定です。
今回に限っては座席と床の色がほぼ同じため,スプレー塗装で簡単に出来ると感じたためです。
そのため,今後出る16000系も同じようなので,10000系で出来た場合には16000系にも行ってまいりたいと思っています。

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