新快速の加工記録

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(東京メトロ)10000系 小加工 (No.2)

2012年01月03日 23時26分24秒 | 鉄道模型(車両加工)
◆◆◆あらためまして,明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。


昨年は,更新頻度があまり良くなかったので,今年は昨年よりも更新頻度を良くする事を目標に頑張ってまいりたいと思います。
また,それに加えて内容も充実したサイトを目指してまいりたいと思います。
そうとは言っても,大学2年になってから忙しくなって来る可能性もあるので,昨年よりも更新頻度が下がってしまうかもしれません(汗)
クタクタな出だしになってしまいましたが,今年も新快速の加工記録をどうぞよろしくお願い致します。

それでは,本題の方に移ります。
最近は大きな加工を行っておりませんが,10000系の方に・・・
 優先席シールをインレタで表現
 サスペンション機構の封印(車高下げ)
といった小加工を行いました。

優先席シールをインレタで表現
この加工は,トレジャータウン製のインレタを使用して加工しました。
インレタでの貼り付けとなるため,シールによる欠点の凹凸が無く綺麗に貼れるのが特徴です。


ちなみに,この車両には付属シールは一切付いていません(汗)
 そのため,優先席シールも他社の製品に頼らなければなりません。

トレジャータウン製のインレタですが,印刷が綺麗でとても貼りやすいのが大きな特徴です。
話が変わりますが,付属シールが無いと当然ながら説明書を見ても優先席の場所が分からなくなるため,自力で調べなければならない点が欠点です。

サスペンション機構の封印
こちらは,KATO製品のサスペンション機構が搭載されている車両に有効的な加工です。
このサスペンション機構の封印によって,車高が少し下がります。
通電性には全く問題ありません。
ただし,凹凸が激しい線路では,車体が弾み易くなるため要注意です。


まずは,モーター車以外の方法からです。
 ・・・手前が未加工,奥が加工済。
 モーター車以外は,集電板をのばして中にしまうようにしています。


構造が違うため,当然ながらモーター車は方法が異なります。
 ・・・左側が未加工,右側が加工済。
 モーター車は,左側の状態から右側のように中に差し込める部分があるのでそこに入れます。

車高下げには結構効果がありますが,車両によって差が発生します。
今回の10000系ですが,あまり車高が下がりませんでした。

その他
同じ10000系に関しての内容ですが,個人的に気になった事を・・・
今後の課題に繋がりそうです。
画像と合わせてご覧下さい。


まずは,模型の画像からです。


続きまして,実車の方です。
 こちらはこの前使った使い回しのものです。

ご覧のように急行の表示方法が違います。
模型の方は一時(ひととき)前のものになっていて,現行の表示方法とは異なっております。
種別を急行にしたい僕にとっては今後の大きな課題です。

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