昨日は「Talking Gospel 12周年記念コンサート」でした。
それなりの練習をしましたが、11曲覚えるのが大変でした。特にバックで歌う「ウーウー」が難しいのです。ソロの途中から入る「ウーウー」のハモりは、歌詞で歌うハモリより難しかったです。何曲もの「ウーウー」が混同してしまいます。仲間も同じことを言います。私だけではないと少し安心?しました。
直前のリハーサルでは、少しガタガタしたので、お客さまの前で歌うのをワクワクしながら、そしてちょっぴり不安を抱えて本番に臨みました。大勢の観客の中をバージンロードを歩きながら入場しました。友人の顔が最前列に見えました。少し緊張しました。笑顔で入場した積りですが、笑顔が引きつっていたかも知れません。でも歌い出すとだんだん楽しくなって緊張感が無くなってきました。観客の方のノリもだんだん良くなり歌い終わるのが寂しいような、もっと歌っていたい気持ちでした。
コンサート終了後 パーティーが行われ、JUNKO先生 バンド・音響・撮影の方がた、お客様、サンクスの仲間、そして出演者が賑やかに楽しく歓談しながら食事をしました。たまたまJUNKO先生と同じテーブルでした。先生も思いのほか?コンサートの出来が良かった(私の個人的感想ですが・・・)ので、感情がハイになっておられたように思います。先生の行動力と発信力の下頑張られたメンバーの全ての方に感謝です。
本番前の会場です。立ち位置などを確かめました。
大先輩のTさんの乾杯の音頭でパーティーが始まりました。旧友のSさんと久しぶりに再会しました。
コンサートの様子です。歌詞が飛ぶことも無く無事歌えました。
パーティー会場は「披露宴会場」です。
メンバーKさんのご主人はハーモニカのプロです。85歳とは思えない技と肺活量で感動的な演奏をしてして下さいました。「私は 85歳、あなた達は10歳も若い、まだまだこれからです」と励まされました。先生も言われていましたが「歳を重ねるのは怖くない!」です。
TGの12年の歴史の映像を解説しました。上手くいかなくて少し残念でした。感謝の気持ちのお花を先生に渡すAさんです。
写真はKOOさんの提供です。