The Wine to me!

日々ワインについて気ままにつづった日記です。

花火とグレース・ケリーとブルゴーニュ

2007-06-04 17:52:04 | 芸術


先週末は、横浜開港祭の花火とグレース・ケリー展に行きました。


開港祭の花火
臨港パークでビームスペクタクルINハーバーが行われ、光と音・水と花火のショーが見れました。
数年前は、離れた場所からでも花火がよく見えてたのですが、近頃では周辺に大きいビルが立ち並んでしまい、近くに行かないと見れないのが残念です。(x_x;)

花を愛したモナコ公紀 グレース・ケリー展
グレース・ケリーはいうまでもありませんが、アメリカ・ハリウッドのトップ女優として名をはせた人で、ファッションセンスと美貌で世界中の憧れの的になった人です。
知らない世代でも、ケリーバッグは有名ですね。
そのグレース・ケリーの多数の押し花作品をはじめ、門外不出の美術品などが見られます。(□-□)

http://www.vogue.co.jp/gracekelly/index.html

先週末に飲んだワイン
花火を見た後には、やはり花火の余韻が感じられる泡ですね。
選んだワインは、Domaine ChevrotのCremant de Bourgogne。
ピノ・ノワール、シャルドネ、アリゴテのブドウがブレンドされ、シャンパンと全く同じ方法で造られており、泡の持続力も複雑さもシャンパーニュに近いです。
グレース・ケリー展の後に飲んだワインは、Domaine LeflaiveのBLAGNY 1er Cru 1992。
ルフレイヴ唯一の赤 ブラニーは、既に畑はシャルドネに植え替えられたとか。古き良き時代を感じられます。(^o^)