昨日、山梨ワイナリー協会主催の第34回山梨県ワイン鑑評会がありました。
場所は、勝沼町「ぶどうの丘」イベントホールでした。
去年は、石和町スコーレーセンターで少し遠かったんで、今回は近くて便利でした。
鑑評会は午後開始だったので、さっそく午前中に中央葡萄酒さんと麻屋葡萄酒さんに寄って、リリースしたての2008など試飲してきました。
2008は天候が良くなかったので心配してましたが、どれもいい出来で安心しました。
買い物を済ませて、お昼に「ぶどうの丘」到着。
久しぶりに、ぶどうの丘のレストランでランチをしました。
真鯛のポアレに牛蒡のソースと特製ハンバーグ。
ワインは、甲州(勝沼醸造)とべりーA(サッポロ)で合わせて楽しめました。
ワイン鑑評会は、
今回は赤:30点、白:57点、ロゼ:5点の合計92点を約2時間で試飲しました。
参加者が150名近くいたので、ボトルから注ぐ時はかなり混み合いましたが、
試飲する時間が短いので、皆さん言葉少なめでした。(みんな真剣でした。。)
全ての採点が終わったら、帰りに自分が採点したシートをコピーしてもらって、プロの審査員の審査結果表も頂いて終わりました。
プロの審査結果と自分の採点を比較するのが、また楽しいんですよね。
イベント会場の周りのあちこちでも、審査の話で盛り上がってました。
普通、いっぺんに92点も試飲する機会はあまりないので、こんな機会を作って頂いて有難いですね。
それも全て山梨県のワインで、品種は色々なんですから。
また来年もお願いします。