「先生、晴れたから外であそぼっ♪」<o:p></o:p>
園庭に飛び出す色とりどりの帽子が、青い空&緑の芝生に映えてキラキラ☆輝いています。<o:p></o:p>
その光景は、とても綺麗で心を和ませてくれます。<o:p></o:p>
毎年、それに桜の桃色とチューリップや芝桜、ムスカリなどがカラフルな色を添え、より目を楽しませてくれます。<o:p></o:p>
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清泉幼稚園は、周りも海や山、鳥たち(フクロウが来たこともありましたね)や動物たちに囲まれ、子どもたちにとって恵まれた環境にありますが、幼稚園の中のたくさんの素晴らしい自然を忘れてはいけません。<o:p></o:p>
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花さか爺さんの(HP園長先生のお話より)園長先生は自然を愛する男。
<o:p>←私が花咲か爺さんです</o:p>
幼稚園が祝津にお引越しした時に一緒に連れて?きたプール横の桜(HP清泉クンのお話より)が今年も大きなピンク色の花をたくさん咲かせ、子どもたちの登降園を見守ってくれていました。
<o:p>←私がプール横の桜です</o:p>
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5年前、創立40周年の記念でしだれ桜が仲間入り。<o:p></o:p>
げんきもん横の桜の木は、もう20年以上前に外国に転勤されたご家族が、お礼にと置いて行って下さったものです。<o:p></o:p>
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<o:p>↑私がしだれ桜(5歳)です</o:p>
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今は、どの桜からも花びらがシャワーのように降り注ぎ、敷き詰められた花びらのじゅうたんの上を子どもたちが走り抜けて行きます。
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<o:p></o:p>数十年前、お父さん方に植えるのを手伝っていただいた白樺の木々もずいぶん大きくなりました(最初は、割り箸みたいでした)。<o:p></o:p>
大きくなることは嬉しいことですが、少し悲しいことでもあります。<o:p></o:p>
ず~っと長い間、園舎のテラス前でみんなの遊びを見守り続けてくれていた合掌松が、あまりにも大きくなりすぎて、とうとう切られることとなりました。<o:p></o:p>
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<o:p>↑私が合掌松です</o:p>
<o:p>(観音様が手を併せて上に伸びていくみたいで合掌松と名がつきました)</o:p>
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見晴らしはよくなりましたがなんだかちょっと寂しい感じ★<o:p></o:p>
木々の生長は、清泉幼稚園を巣立っていった子どもたちの成長でもあり、大人になったわが子が親の元を離れるような寂しさを感じています。<o:p></o:p>
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合掌松さん、さようなら(切る前に記念撮影)
ちょっぴりセンチメンタルになっている清泉クンの周りに、今度はどん木や花が添えられるのでしょうか?<o:p></o:p>
心がちょっと疲れた時は、目に優しく心にも優しい清泉幼稚園に、いつでも遊びに来てくださいね。
まってるよ~!!
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