何度でも言いましょう、『貧乳』などと言う失礼な呼称は『慎ましい乳＝慎乳(しんにゅう)』と崇めましょう。

おっぱいっていいですよね。

なんだか
夢と希望が詰まってますよね。

でも
男の巨根信仰と同じように
女性にも、いや男性側にも巨乳崇拝のようなものがありましたよね・・・

実に嘆かわしいことだと思うのです。

おっぱいに詰まっている夢や希望や優しさは
物理的な質量を伴うものではなく観念的なものですので
大きさ＝内容量ではないのですよ。

そして僕は小さい方が好きです。

ただ最近では
可愛く『ちっぱい』、夢のある『シンデレラバスト』、上品な『品乳』など
非常に市民権を得てきているのではないかと思うのです。

・・・時代が僕に追いついたのか？

いやいやまだですよ、
おっぱいという神の頂に対し
『貧しい乳』などという失礼な呼称は存在自体がいただけません。
ここはやはり『慎ましい乳』＝『慎乳(しんにゅう)』と呼ぶのがスリムが故の奥ゆかしさを表現するのにふさわしいと思うのです。
ただ、いろんな慎乳励賛記事の中ですら一切触れられてないのが甚だ残念ですが、
僕が一番好きなパーツ『背中』が公の評価対象になるのはいつの日か？・・・

「おい(笑)おっぱい派じゃないのかよ(笑)」と突っ込んでいただけましたら
「おっぱいも好きです、ですが背中はもっと好きです」と女体はほぼすべて好きですと正直に話しますので同意を一票よろしくお願いします
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リターンライダーの事故は多いのか？

新車バイクの購入者の平均年齢は50歳過ぎなんだとか・・・

ニュースなどではなんだか悪いことのように報じてますが
別に買える財力のある人が欲しいものを買う、何ら悪いことではないと思います。

また、若い頃の感覚で新型ハイパフォーマンスバイクに乗るので事故が多くなるとか
なんだか買えない乗れない人の僻みみたいな論調もあるようですが、果たしてそうでしょうか？

こういう論調は大型バイクの免許証は教習所で取れるようになった頃にも同じようなことが言われてまして
曰く「経験も浅いうちに簡単に免許が取れて凄いバイクに乗れるから未熟なライダーの事故が増える」などと言われてました。

はっきり言ってしまえば
「自分の時には難しかったのに・・・なんでこいつらは簡単に免許が取れるんだ」っていう
僻み根性だと思います。

もちろん事故の絶対数自体は増えてると思いますよ。
人数が増えているんですから当たり前です。

割合も増えてるでしょうが、
実質的には初心者なんですから転倒くらいしますさ

ただね
変な運転をして転倒するとか事故るっていうのは
技術ではなく性格の問題なんですよ。

それに今の大型バイクで売れてるのはほとんどがハーレーで
絶対性能を売りにするようなバイクではありません。

そういうところからも
『リターンライダーだから事故』などと言うのは
乗れない人が乗れる人を叩いてるだけなんじゃないかなと思うのです。

はっきり言えば
高性能が原因で事故るのは技術ではなく自制心です。

迷惑運転するのは技術ではなく性格や倫理観です。

そういう人は車体の大きさなどは関係ありません。
大型バイクだから事故る、高性能バイクだから事故る、
そんなことは無く、事故る人は何に乗っても事故るというのが結論だと思います。

『自分は気を付ける』それ以上のことはできません。

「でもロクなライダーいないよ」と言われましたら
「一部の痛い連中を全体の評価とするのは御容赦いただきたい(笑)」と自分も含めた中年ライダーを弁護しますので
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一番優しい哲学入門

『グラップラー刃牙(バキ)』という漫画があります。

格闘家購読率の異常なほどに高い漫画で
ジャンル的には格闘技漫画・・・後半はファンタジー漫画に移行していきましたが
基本的には格闘漫画と呼んで差し支えないと思います。

それを踏まえた上で
哲学って難しいですね
も少し正確に言えば小難しいですよね。

頭の良い人の自己陶酔って感じがして、なんか二の足踏んでたんですが、
理解するために何が必要か分かった時、一気に敷居が低くなりました。

難しい哲学を理解するためには、今までの哲学解説書には『バキ成分』が足りなかったんですよ。
というわけで『史上最強の哲学入門』
西洋編

東洋編

面白かったです。

この本では哲学者を格闘家に準えて
知の勝負という観点から哲学者達の主義主張を紹介していきます。
そして内容もかなり砕けた表現で、僕の知る限り一番分かりやすい哲学書だと思います。
哲学者一人一人に煽りが入って、論理の傾向や主張を『得意技』と表現して、
それを軸に重要な幹の論点に絞っているので基本を押さえるという意味では実用書としての価値も非常に高いと思います。

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弱いという強み

誰が呼んだか『世界最弱のプロ格闘家』という選手が僕の身近にいます。

ヒデズキック所属
トシヤ選手です。

格闘技経験は無し、
ジム入門もつい最近です。

何でプロ格闘家なのかといえば
社長命令で会社業務として練習に来ているからです。

仕事は半分くらいで終了、
その後はすぐにジムに来て毎日8～10時間くらい練習しています。

途轍もない練習量です(笑)

もちろんまだ始めたばかりですし
線も細いので、単に強いか弱いかでいえば一般会員さんにも軽くあしらわれるようなレベルです。

ただ、会社ぐるみでバックアップを受けているという事は
いうなれば生活面もフルサポートのスポンサードを受けられるプロということですので
おそらく国内でも待遇面では最上級のプロ格闘家と言えます。

僻み根性のある人からは
そういう環境を羨ましいと言われるかもしれませんが、
チャンスが来るのは運ですが、それを掴むのは意思と実力です。

そして
始めたばかりなので伸び率も凄まじく、
ほんの一週間くらいでまるで別の生物レベルの成長です(笑)

ところで
『一番弱い』というのは実はすごく良いポイントで
自分自身でもそれが分かっているので技術指導に対して真剣ですし集中しています。

また、スパーリングなどでも習った技をすぐに使います。
これが大切で、ある程度の経験ができてくると後輩の目などもあって
新しい技術を使って失敗することを恐れてしまいますし、
本人としては失敗するということに対して未然に防ぐ気持ちでやってるのでも『試さないから失敗しないけど向上もしない』という現象です。

伸び悩む選手の大部分にこういう傾向があると思います。

ある程度できると格好つけてしまう
今習った技などできるはずもないのに、上手くできないことを恥ずかしいと思ってしまう

試すことで、使うことで出来るようになるのを知ってるはずなのに、出来るようになることが楽しい事だっていうのを体感してるはずなのに
変なプライドが自分の成長も邪魔してしまうんですよね。

練習での失敗とか極められるとか、それもまた楽しいはずなのに、
もったいないと思います。

仕事でも似たようなもんですので
新入社員の人達は許されるうちに一通り失敗しといて、
挑まない安全よりも挑んだ結果の失敗を経験していただきたいものです

「お前の新入社員時代はどうだったの？」と聞かれましたら
「初めて仕事したのはもう小学生の時でしたが、世の中舐め切ってましたね・・・というか舐め切り続けてますね」と
恥ずかしい職歴を軽く披露しますので、同情票を一票よろしくお願いします
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マイナス方向にする貯金は何も生み出さない

7000万円貯めた人の、挫折しない貯金生活 貯まる人は何をしているのか？(東洋経済オンライン) - goo ニュース

こういう話ってよくありますが
節約することで貯金をする人は何をしているかと言えば
『全力で何もしない』っていうのが結論になると思います。

下衆な言い方をすれば
呼吸して御飯食べてウンコして、要するに生きてるだけですよね。

生きてるだけなら苔でもできますし、
高等動物たる人間で、それを活きてるとは呼べません。

この記事では主に節約の事について書かれていますが、
もっと酷いのになると試食コーナーで食費を浮かすとか
御自由にお取りくださいと書かれてあるネギや漬物、お替り自由の御飯などを詰め込み
食費を浮かせようとするようなものまであります。

・・・いやね
深海魚じゃないんだからさ・・・

食事って楽しむものじゃないのかな？

もちろん
たった数百円の節約でもチリも積もれば何とやらで
長期的な視点で見れば大きな金額になるでしょう。

でもそれって
文明人として大切な何かを捨てて行ってるように思うんですよ。

無駄遣いを奨励しようとは思いません。

ですが
一つの例としていくら節約しても生活費は０にはならないわけですし
収入以上の貯金は不可能なんですから、マイナスを減らすよりもプラスを上げる方法を考える方が
よほど建設的だと思うし、そもそも楽しくないですか？

もちろん考え方は人それぞれですので
嫌ならやらなきゃいいだけですから特に批判するような気も無いんですが、

僕は、お金は使う時に価値が発生するのであって
使うまでは単に権利を数字記号化したものに過ぎないと思ってます。

だから
持ったお金は使います。
減った分はまたお仕事頑張ります。

無くなったら・・・仕方ないです。

でも使った分は身になっています。

下品な言い方かもしれませんが
生きてるうちしかお金は使えませんし、元気なうちしか楽しめないと思います。

「よし、お金使おう」と思った方は経済復興への立役者の一人ですので
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付加点数の撤回成功例

かなりの長期間がかかりましたが
軽減の一報が届きました。

依頼内容は死亡事故。
死亡事故の場合、たとえ被害者の方が悪い事故であっても
点数自体は15点が付いてしまいますので、スタートラインとしては取消処分の対象ということになります。

さて、
こんな時にはどうするかと言えば、
被害者の責任が大きい時には
基本路線としては『こっちはそんなに悪くない』という主張の仕方になります。

ただこの主張の仕方や使う文言にもポイントがあって
都道府県ごとに効果的なやり方は全く違います。

また、死亡事故の場合
小さい事故でも新聞の地方版などに乗ることも多く、
例え都道府県の中で『報道された死亡事故は絶対に軽減にはしない』と公言している所だったら
そこ以外で『報道されていても軽減措置が受けられるところ』に免許証の住所を移すことが可能かどうかの検討から始めないといけません。

で、今回の御依頼者様の免許証住所は
基本的には厳しい県と呼ばれているところですが、
僕の印象としてはむしろきちんと話を聞いてくれる誠実な県という印象でした。

おそらく世間の評価がそうなっているということは
みなさん間違った方法で主張しているか、論点が違っているんだろうと思います。

特に今回の場合には
被害者の落ち度が非常に大きい事故でしたので
より強い主張をしていくことにした結果、即時処分執行ではなく
再審議となりました。

そして約半年が経過した結果
御依頼者様に直接電話で『不処分です』という連絡が入りました。

普通は軽減措置のところを
更に一歩踏み込んで不処分まで勝ち取れたことは
やはりご依頼者様が指示通りに動いてくれたことだと思います。
また再審議の間に何も違反なく過ごしてくれたことも良かったです。

県警本部からも僕の事務所の主張はむしろ好評価を頂いていたようで
やはり本物は認められるなと一安心した次第でした

「お値段は？」と聞かれましたら
「今回は10万円いかないくらいでした」とまたもや非常識な値段設定をお伝えしますので
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山、吹っ飛ぶ・・・・(;´・ω・)

僕のバイクはベルトドライブです。

一般的には金属のチェーンなのですが、
アメリカのバイクには結構ベルト駆動のものも多く、
ハーレーは全車種ベルトです。

『ベルト』という文字だとなんだか弱そうな響きですが
実際には金属チェーンよりも強度が高く、注油などのメンテナンスもほぼ不要ということもあって
ベルトにもメリットは多いです。

まぁデメリットとしては
チェーンと違って車種別の微調整がやりにくい点や
きちんと張ってないとコマ飛びする(チェーンでもしますが)など
伸びないので交換時期などが分かりづらいというのもありますね。

で、
今日は久々にいい天気だったので
バイクのオイル交換にディーラーまでひた走りました。
平日ですので高速道路も空いていて、いい気分でアクセルを開けたら
『ぎゅいーーーーーーーーーーーん』

はい、
ベルトの山が全部吹っ飛びましたさ(笑)

幸いにもあと少しで到着するところだったのと
最初の一撃では完全には山が飛んでおらず、
マイルドに加速させればまだ何とか走れる状態だったので
そろそろとコントロールしてディーラーまでは無事到着。

ちなみに、
ベルト丸坊主にしたのは2回目です

とりあえず
「いい機会だから交換ってことだな」とお財布へのダメージからは目を逸らして自分自身を慰めます

「ベルトの山が飛んでるのに走れるの？」と聞かれましたら
「一発目で完全にまっ平らになっているわけではなかったので、じわっと発信してじわじわっと加速すれば結構走れましたよ」と
ベルトが切れてもある程度は走れることをお伝えしますので、安心ついでの一票をよろしくお願いします
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タイダウンストラップ

僕の移動手段は基本的に車かバイクなのですが、
バイクの場合、リアボックスを付けているとはいえ
やはり車に比べると積載量は少ないです

特に仕事用のバッグと
道着などを入れていると
かなり苦しくなります。

そんな時にはボックスだけではなく
バイクのリアシートにも括り付けるようにしているのですが。

これってバイク用のツーリングネットと呼ばれるゴムネットが主流でした。

しかしちょっと前に高橋名人からお勧めしてもらったグッズが非常に良かったので記事にすることにします。

え？

誰から勧めてもらったかって？

高橋名人ですよ

格闘家イラストレーターの知人が催す名人会で
2回ほど名人と同席させていただき、あまつさえ帰り道を送れるという栄誉まで頂いた次第ですよ

実は名人も筋金入りのバイク好きで、超大型バイクを乗りこなします。
僕のバイクも600キロ以上あるイカレマシンですが、55歳の現在でさえスタンドからの引き起こしも何ら問題ありません。
その時の様子はこちら
『名人会、第２弾』


で、その時にバイクの荷物積載方法の話になった時に名人もお気に入りのこれ
商品名は『ロックストラップ』というようです。
メーカーの公式サイトです。

形としては１本のストラップで
途中にバックルがあって付け外しができるようになっています。


かなり強力なゴムになっていて、簡単に締められるけど緩まないという
タイダウンのような構造になっています。

ちなみにゴム部分は結構短いのと、非常に強力ですので
最初は「ちゃんと伸びてくれるのかな？」と少し不安もあったのですが
小さい伸縮でしっかりと固定してくれますし、この硬さが故の固定力につながっているなと
ハイレベルな仕上がりに感心しきりです。

実装には輪っか状になった両端を取り付ける部分が必要ですが、どんなバイクにも探せばあると思います。



そして特筆すべきはその使いやすさと固定力。
何度か数百キロを走りましたが途中で緩むようなことなど全く無く、荷物を外す時にもバックル部分(正確にはストラップの折り返し部分)の角度を変えるだけで１瞬で緩ませられます。

気を付けないといけないのは
ストラップの全長がかなり長めなので、
余った部分はきちんと巻きつけておく必要がありますが、
本体の方に巻いとけばいいだけなのでこれまた簡単です。

ネットよりも強力かつ簡単ですし、
ボックスのように野暮ったくなることもありませんし。

荷物を積むバイク乗りには全力でお勧めしたいと思います。

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高ければいいというものでもないのです。

本日軽減の報を頂いた御依頼者様。

本来は『特に何もしなくても軽減される状態』でした。
しかし本人の手違いにより『きちんと手続きを踏まなければ軽減されない状態』になってしまいました。

御依頼頂いたのはこの時期です。

この状態だとかなり細かいところを詰めていくようになるのと、
一言のミスで積み上げたものが水泡に帰す危険性もありましたので
意見の聴取には同行することに。

この時点では費用面では約170,000円くらいの状態でした。

しかし
この御依頼者様、
その後立て続けに取締りを受け
『通常ではまず助からない状態』になってしまいました

ただ、
そんな中でも軽減率を高める方法論というのはあるもので
やることを減らして行動一つの攻撃力を高める事で一撃必殺を狙う方針に転換しました。

するとどうなるかというと
値段が下がります。

結果この御依頼者様が軽減までにかかった金額は総額で70,000円ほどです。

僕の事務所の値段設定は
『難しいから高額』ではなく『行動一つ一つの値段の合計』というだけなのです。

今回の御依頼者様の場合
金額は安いやり方の方が効果は高かったということです。

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対決！マグネットフック！

ガレージの壁などに
洗車道具とか、出先用のロックとか
あるいは上着を脱いだ時にかけるためのハンガーとか、
色んなものを付けるためにマグネットフックというものを購入しました。

Amazonさんに聞いてみると
なるほどいろんな種類がありますが、
良さげなものを２つ購入、

磁石なのでそんなにおかしな品があると思えませんが、
耐久性や使い勝手など、単純なものだからこそ奥深いような気がしたのです。

買ったのはこの二つ、

方や有名文具メーカー『コクヨ』のタフピタ、
方や僕もメーカー名は初めて知った『ソニック』のメタルマグネットフック

ちなみにどちらも耐荷重は10キロになっているので
かなり強力な磁石かと思われます。

開けます

大きさとしてはコクヨの方がかなり大きいです。


ちなみにフック部分はどちらもくるくる回ったり、９０度くらいまで角度も変わりますし、動きの自由度も高く、
そこでねじれて外れるということもなさそうです。

磁石部分はかなり違ってて
コクヨの方は柔らかいゴムっぽい素材になっていて、貼る素材への当たりが優しくなっています。
一方のソニックの方も

磁石の外側にラバーキャップのような緩衝材が付いていて、こちらもかなりの部分が優しさで出来ていることをうかがわせます。

そしてコクヨの方だけの必殺技がこちら

こういうマグネットで使われている磁石は物凄く強力なので
小さい子供だと外せないこともあるんですが
これにはレバーで外せる機能が付いています。
なるほど一流メーカーだけに痒い所に手が届く仕様になっているようです。

とはいえ
格闘家なら闘ってナンボ、
バイクや車なら動いてナンボです

もちろん磁石はくっついてナンボですので
実験として冷蔵庫にくっ付けてみます。

ぺとっ

垂直方向に引っ張ってみます・・・・これは
かなりの強力さですね・・・

ちなみに冷蔵庫の場合は一番外側がプラスチックですが、
接する面が鉄になっているドアなどなら、さらに強力に張り付きます。
おそらく幼女なら外せないかもしれません・・・

というわけで本当の耐荷重はどのくらいなのか
実際にぶら下げてみました。
とりあえず引っかかりそうなものという事で
革ジャン、冬場に近くのコンビに行く程度で使ってた上着、Tシャツ、Gパン、バッグ、それでもびくともしないのでウェイトトレーニング用のベルトもセットしましたが

びくともしません

なるほどこいつは只者ではありやせんぜ・・・
ちょっと気分転換に腹筋台などぶら下げてみました。

ちなみにこの腹筋台、カタログデータでは重さは約９キロとなっています。

両者ともに大丈夫です。

そうなると
順位を付けたくなるのが男の子の心情ですので
どこの御家庭にもあります５キロのプレートを２枚用意しました。

厳密にいえばトートバッグの重さも入れるべきですが
公式記録ではなく、非公式のデスマッチですので優劣さえつけばそれでいいのです。

すると、
コクヨ側は剥がれることこそ無いものの、じわじわと滑り落ちていきます・・・

一方ソニックの方はまだ踏ん張っています。
ラバー面が水平方向の摩擦係数を上げているのかな？

というわけで
純粋な張り付き力はソニックに軍配が上がりましたが、
貼り付ける側の素材によっても違いますし、フックにかけられる大きさのもので１０キロというのは
中々非現実的なレベルですので実用上は甲乙つけがたいと言ったところでしょうか・・・

そしてもう一つの点として、
コクヨの方がフックが大きくてかけやすいです。
これは全体として大きいとも言えますので、その分スペースを取ってしまいます。

あとはプラスチックの本体はちょっと安っぽいかなという気もしますし、

取り外しの為に動く部分(写真だとVの角部分)なんかはちょっと弱弱しい感じがします。
ちなみにここが外れても本体だけで使用可能です。

一方のソニックもフルメタルの金属質感はいいのですが、
付け外しのしやすさという点や、相手と接するところのラバー面が劣化してべたつかないかという一抹の不安感もあります。
ただ同条件でより大きな力を小さいスペースで出せるという事は機能面では一歩リードと言えるでしょう。

結論としては
自宅で彼女や奥様に使ってもらうならコクヨ、
ガレージで自分だけで使うならソニック、

で、よろしくお願いいたします。

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逮捕されているからといっても必ずしも一方的に悪いとは限らない。

バイクの２人、トラックにはねられ死亡　新東名高速(朝日新聞) - goo ニュース

最初にニュースを見た時には
可哀想な事故だなと思ったものの、

映像を見る限り追突して乗り上げているようなのですが
合流時、十分に加速してから合流したのか？
合流が割り込みに当たるようなものではなかったのか？
トラックが前を見ないで急加速するようなことは無かったのか？
何らかの原因でバイクが減速するような事態は無かったのか？
そもそもお互いの速度は何キロだったのか？

とりあえずトラックのドラレコでもあれば良いんですが、無かった場合は現場の警察官の心情で調書が変わってしまうことも無いとは言えません。

メットなどの映像については、運転の傾向とか安全意識というのはあるものの
必ずしも事故原因を作ったものか断定できないので今のところは触れません。

例えばトラック側に制限速度以上は出ないようなリミッターが付いていたなら、少なくともトラックは速度超過はしていないのですからバイク側の合流の仕方に問題が無かったかというのも争点の一つにはなると思います。
免許については被害者が二人以上いる事故の場合は一番重い一人を基準にしますので今回は22点(加害者の過失大)もしくは15点(加害者の過失小)のどちらかとなります。

詳細な状況というのはまだわかりませんが、15点と判断される事故であれば(場合によっては22点でも)免許停止に軽減されることもありえるものの、
実は最も重要な点が『被処分者の免許証の住所が【全国都道府県のうち、報道された死亡事故の場合軽減されない所】でないこと』だったりします。

もちろん公式には全国基準は一定ですが、現実は違うということです。

法律の規定以外の部分が最も大きい要素というのも不思議ですが、
現実論としてそれをプラスに使うこともできるんですから
決して悪い点とまではいえないと思います。

「この依頼が来たら受ける？」と聞かれたら
「まずは無料相談の時点である程度の話はお聞きします。受けるかどうかの判断はそれからです」と
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卒業式で国歌斉唱しないのは特に気にしないでいいと思います

卒業の時期になると
毎年のようにどこそこの学校で国歌斉唱で不起立だのどうだのと話題になりますね。

国立の学校なのにけしからんという論調が大多数ですので、まだ世の中は健全かと思います。

さてさて、
そんな僕の感想はというと大方の流れとは少し違って

論点はそこじゃないと思います。

中には思想信条の自由だとか
左翼思想だとかいろんな考えがあってやってる人もいるでしょうけど
大多数は流行に乗っかってるだけだと思うんですよ。
もっと言えば、単に学校が舐められているだけです

入社試験でそんな態度取るような奴なんていません。
いたらただ単に不採用になるだけですし

安全が保障されているところで流行に乗っかっていたり、
反体制をカッコいいと思う若者の傾向と何ら変わるものでもないと思います。

とはいえ
舐められたらイカンとはいっても
体罰すれば総叩きにあうし、
それを傘に着たバカガキもいるみたいだし、
かといって少子化の時代ではバンバン退学にするわけにもいかないし、
経営視点で見れば学校というのは難しい経営を強いられていると思います。

ただ
だからこそ
就職難の時代だからこそ、
がっつり厳しく教育することによって社会に役立つ人材を送り出すっていう観点であれば
むしろ親の方が喜んで高い学費でも払ってくれると思うんです

どうでしょ偉い人？

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肉まんデスマッチは既に完了しているっっ！

肉まん、
美味しいですよね。

なんだかほっこりしますよね

男も女も
丸いふくらみには夢が詰まっているんですよ。

そして肉まんのふくらみには美味しさが詰まっているんですよ。

お手軽に食べられるってこともあってコンビニでも
新商品の登場のペースなどから見ても、看板商品の一つであることには疑いありません。

そして
僕自身肉まんはよく食べます。

しかし
かつてコロッケデスマッチを行った僕ですが実は肉まんデスマッチは開催しません。

理由は
僕の中での肉まんは既に２大巨頭が君臨しているからです。

方や関西の雄『５５１蓬莱』こちらは関西人にはソウルフードと言っても過言ではありませんが
関東では見かけません・・・
しかしその理由も生地の発酵度との兼ね合いから輸送できる距離が限られてしまうからという
なんともプロ意識の高さじゃありませんか

そして
もう片方の巨雄、
コンビニではありません。
中華街でもありません。

こちらは全国でおなじみ
ミスタードーナツの肉まんです。

両者に共通しているのは
餡が固まっているというか、
しっかり固体で完成しているような食感ということです。
そして餡の食感&美味しさだけでなく、生地のほんのりとした甘さが
がっつりタッグマッチを仕掛けて来るんですよ！

また
コンビニの肉まんでよくあるのは食感を演出するためにタケノコを強調している物が散見されるのですが
タケノコまんならまだしも『肉まん』を標榜する以上食感の中心選手は肉でなければならないはずです。

ちなみにこのミスドの肉まん、
少し前に使用禁止の酸化防止剤が使われていたとして事件になったりもしましたが、
ニュースなどで「禁止薬物を使用」などと言われているのを聞いた瞬間は
「やっぱり・・・入れちゃいけない何かが入っていたのか？」とガクブルするくらい

美味しいのです

というわけで
東京在住の僕としては
地元ではミスタードーナツの肉まん、関西出張の際には蓬莱で
すでに争いの終わった地平を眺めながら肉まんに思いをはせるのです。

ごちそうさまでした。

「タケノコまんと言えば・・・最近見ないね」と思い出して頂けましたら
「いえいえ、きちんと地元では活動してますしテーマソングも作られてるくらいですし、最近でもたけのこまん体操 2015が発表されているくらいですよ」と
動画サイトも紹介しますので

たけのこまんのテーマ

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新ベルト

10年以上使ってたトレーニング用のベルトを新調

一般的なバックルではなく、レバーアクションタイプにしてみました。

ジムなどでこういうベルトを使っている人を見かけることもあると思いますが、
これは何のためにするかというと
腹圧と言いまして、お腹の内圧を高める事によって腰回りを安定させて、
通常であれば腰が危険な超高重量でも怪我を未然に防いでトレーニングするためのものです。

しっかり締めると非常に窮屈で息苦しくなるのと
多少可動範囲も狭まるので、僕の場合は床に置いたバーベルを持ち上げる『デッドリフト』という種目の場合
160キロくらいまではベルトなしで、180キロ以上からはベルトを締めてやるようにしています。

で、
僕が普通のベルトタイプではなくこういうレバーアクションタイプにした理由というのも、
付け外しが早くて簡単だからです。

実際に使った感覚はまだ慣れない感じはあるものの
簡単かつ強力に締まるのと、とにかく速いのはいいです。

あとは、ベルト式だと締めた時に少し戻るので100締めて95で使うような感触ですが、
レバーアクションだと100締めて100のままで締まってるような感じですので『緩んでない感』はかなり良いです。

「どう？」と聞かれれば
「良いよ」と答えられる品物だと思いますので
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まーた不良受給者ですか・・・

区役所で生活保護費ねだり８時間　「払わなければ刺す」　千葉(産経新聞) - goo ニュース

きっと現場ではよくある話なんでしょうね。
生活保護では常に不正受給の話が付いて回りますし、
一方では弁護士などのコラムで「実際に不正受給するような人にはほとんど会わない」という意見も見かけます。

正しいとか間違ってるとかではなく
どっちも正しくて、その人の視界にはどんな人がいるかって話だと思います。

高齢だったり怪我だったりでどうしようもなくなって
行政の方から生活保護受給を勧められたり、公的扶助の一環として弁護士を紹介されたり。
そういう正しい手続きに関わっている人の目に映るのは本当に困っている人です。

ですが
不正受給するような連中は基本的に元気ですし、時間も十分ですので弁護士等の法律職に頼る必要などありません。

また、自分が胡散臭いことは十分に自覚した確信犯でしょうから尚の事ばれないように単独あるいは家族などの小グループで行動するはずです。

極論かもしれませんが、不正受給か正当な受給か、
見た目だけでほとんどの人は分かるんではないかとさえ思うのです。

個人的には生活保護の需給はもっと厳しくても良いと思います。
生き死にの境ならみんな必死になりますし、
申請の不受理などで残念ながら亡くなってしまった方もおられますが、
それらは決して制度の不備ではなく担当者の人間性の問題に過ぎないと思います。

とりあえず今すぐにでもできることとして
生活保護は最低限『自国民』のみを対象にするのが正しい法治国家のあり方だと思います。

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