山、吹っ飛ぶ・・・・(;´・ω・)

僕のバイクはベルトドライブです。

一般的には金属のチェーンなのですが、
アメリカのバイクには結構ベルト駆動のものも多く、
ハーレーは全車種ベルトです。

『ベルト』という文字だとなんだか弱そうな響きですが
実際には金属チェーンよりも強度が高く、注油などのメンテナンスもほぼ不要ということもあって
ベルトにもメリットは多いです。

まぁデメリットとしては
チェーンと違って車種別の微調整がやりにくい点や
きちんと張ってないとコマ飛びする(チェーンでもしますが)など
伸びないので交換時期などが分かりづらいというのもありますね。

で、
今日は久々にいい天気だったので
バイクのオイル交換にディーラーまでひた走りました。
平日ですので高速道路も空いていて、いい気分でアクセルを開けたら
『ぎゅいーーーーーーーーーーーん』

はい、
ベルトの山が全部吹っ飛びましたさ(笑)

幸いにもあと少しで到着するところだったのと
最初の一撃では完全には山が飛んでおらず、
マイルドに加速させればまだ何とか走れる状態だったので
そろそろとコントロールしてディーラーまでは無事到着。

ちなみに、
ベルト丸坊主にしたのは2回目です

とりあえず
「いい機会だから交換ってことだな」とお財布へのダメージからは目を逸らして自分自身を慰めます

「ベルトの山が飛んでるのに走れるの？」と聞かれましたら
「一発目で完全にまっ平らになっているわけではなかったので、じわっと発信してじわじわっと加速すれば結構走れましたよ」と
ベルトが切れてもある程度は走れることをお伝えしますので、安心ついでの一票をよろしくお願いします
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