僕は0から1を作れる才能に憧れます。
例えば絵を描く、
例えば音楽を作る、
そういった何もない空間にいろんなものを作っていくことができる才能は素直に凄いなと思います。
僕の周りにもそういうクリエイターは何人もいますが
例外なく
自分を追い込んで、
文字通り現実と非現実の狭間くらいまで発狂寸前まで追い込んで
そして
『今までにないものを作り上げていきます』
才能っていう『すでに持ってるもの』を
感性と努力で磨いていくんですよ・・・
もし自分にそんな才能があったら?
そりゃ、自分専用のエロ漫画描きますよ・・・とすでに才能の欠片もない答えですが
翻って、法律を扱う仕事というのはどうでしょう?
受験生がよく言われる言葉に
『合格までは通説に従え、合格したら通説を疑え』
と言われます。
通説というのは常識と言い換えてもいいと思います。
微妙に違いますがテストではないので十分です。
勉強していると必ず「○○な場合の法解釈はどうなる?」と深い部分ばかり追求してしまう人がよくいます。
でもたいていそういう人は受かりません。
深い部分はたいていマニアックな議論になるのでテストには出ないからです。
でもみんなやってないところをやってることで
なんだか自分が頭良くなったように錯覚するんです。
たしかに能力は上がってるかもしれません。
オナニストとしては・・・
極論すれば、
どうでもいいことに労力を費やして大事なところが疎かになっている。
綺麗なコンビネーションが打てるのに
基礎体力が無さ過ぎて試合で勝てない格闘家みたいなもんです
つまり
合格するまでは合格する勉強
探究するのはその先の話ということです。
法律を扱う仕事は
1は既に法条文が存在します。
連綿と積み重ねられた判例で2も3も、細かい法令含めれば1000000000だってあります。
既にある物をどうアレンジするか、
つまり1と2の間に1.5や1.75を作るのが法律家という仕事なんじゃないかと思います。
それも踏まえて僕の場合は
ある日の意見の聴取のやり取り
警察官&聴聞官「この県ではその事例で軽減措置が採られたことは過去一件たりともありません」
そりゃあそうでしょう、法令のどこを見ても「できる」なんて書いてないんだから(笑)
でも「できない」とも書いてません。
だから僕は当たり前のように言い放ちました
「だったら、今が一回目だ」
僕の事務所は
1と2の間にAとかBを無理矢理にでも押し込む仕事でありたいと思います。
「非常識だな(笑)」とご理解いただけましたら↓に一票よろしくお願いします
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内村特殊法務事務所
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例外なく
自分を追い込んで、
文字通り現実と非現実の狭間くらいまで発狂寸前まで追い込んで
そして
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才能っていう『すでに持ってるもの』を
感性と努力で磨いていくんですよ・・・
もし自分にそんな才能があったら?
そりゃ、自分専用のエロ漫画描きますよ・・・とすでに才能の欠片もない答えですが
翻って、法律を扱う仕事というのはどうでしょう?
受験生がよく言われる言葉に
『合格までは通説に従え、合格したら通説を疑え』
と言われます。
通説というのは常識と言い換えてもいいと思います。
微妙に違いますがテストではないので十分です。
勉強していると必ず「○○な場合の法解釈はどうなる?」と深い部分ばかり追求してしまう人がよくいます。
でもたいていそういう人は受かりません。
深い部分はたいていマニアックな議論になるのでテストには出ないからです。
でもみんなやってないところをやってることで
なんだか自分が頭良くなったように錯覚するんです。
たしかに能力は上がってるかもしれません。
オナニストとしては・・・
極論すれば、
どうでもいいことに労力を費やして大事なところが疎かになっている。
綺麗なコンビネーションが打てるのに
基礎体力が無さ過ぎて試合で勝てない格闘家みたいなもんです
つまり
合格するまでは合格する勉強
探究するのはその先の話ということです。
法律を扱う仕事は
1は既に法条文が存在します。
連綿と積み重ねられた判例で2も3も、細かい法令含めれば1000000000だってあります。
既にある物をどうアレンジするか、
つまり1と2の間に1.5や1.75を作るのが法律家という仕事なんじゃないかと思います。
それも踏まえて僕の場合は
ある日の意見の聴取のやり取り
警察官&聴聞官「この県ではその事例で軽減措置が採られたことは過去一件たりともありません」
そりゃあそうでしょう、法令のどこを見ても「できる」なんて書いてないんだから(笑)
でも「できない」とも書いてません。
だから僕は当たり前のように言い放ちました
「だったら、今が一回目だ」
僕の事務所は
1と2の間にAとかBを無理矢理にでも押し込む仕事でありたいと思います。
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