全国の都道府県のうちAならほぼ確実にOK,Bならほぼ不可能

今回のテーマは酒気帯び運転、

世間的にも非常に悪質と認定される違反です。

しかし今回の御依頼者様は
どう考えてもおかしい数値が出てしまっています。

間違いを正すためにも取締り以降正規の手続きを踏んで
数値がおかしいことを主張してきたのですが
免許証に対する行政処分は無情にも警察の手動でどんどん進んでいきます。

そして免許取消の前の意見の聴取です。

そのまま進めれば
事実関係を争う刑事処分(罰金や懲役など)と
免許所への行政処分(免許停止や取消など)は担当のお役所も違いますし
法的な性質も違うので、何もしなければ免許取消処分を受けてしまいます。

また、通常では「刑事処分で争ってるんだから行政処分は待ってくれ」というのも通じません。

しかし
きちんと主張すれば
待ってくれる都道府県もあります。

いくつかありますが
それぞれ主張するポイントは違います。

ちなみに
ネットなどで『甘い』と言われるところではありません。

今回も
正しい数値についての再捜査をするということでいったん処分は保留となりました。

これからアルコール測定の適正性についていろんなやり取りがあります。

ばっちり無実を証明したいものです(*´ω｀)

「酒気帯びで軽減されることは無いっていうけど本当なの？」と聞かれましたら
「僕の事務所の成功例ではいくつもありますよ」と真実を答えますので、
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運転免許取消処分の回避＆軽減が専門の内村特殊法務事務所
代表：行政書士：内村世己
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