やっぱり更正なんて致しません。

僕は『やっぱり』という言葉はあまり好きではありません。

結果を見て、安全な位置から上から目線で言い放っているような気がするからです。

でもこればっかりは嫌いな単語でも使わなければ表現など出来ますまい。

「人生が嫌になった」　ライブハウス放火殺人未遂容疑者(朝日新聞) - goo ニュース

このキチガイ
平成１７年に公園で４歳の男の子の頭をハンマーでぶん殴って殺人未遂
当時１７歳だったってんで実名報道もされず少年院送りになってるそうですね。
ちなみに『老人以外なら誰でもいいから殺そうと思った』キチガイは少年院を約２年で出所、
それから今までこのキチガイはのうのうと市内をうろついてたんですよ。

当時は精神鑑定で「特定不能型の広汎性発達障害」と診断されたそうですが
昔から理屈と膏薬はどこにでもつくなんて言われるように
頭の病気なんてなんとでも病名つけられるんですよ。

犯罪者は更正しません。

もちろん中にはちゃんと立ち直る人もいるでしょうが
その犯罪者が被害者に与えたマイナスは
あとで何をやっても埋まりません。

更正したいというのなら
そういう批判に耐えるのも処罰の一環であると思います。


「当時の被害者の男の子は今１０歳くらいだろうからどう思ってるか是非聞いてみたいもんだ」
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