あの人へと続く道２

皆様、いかがお過ごしでしょうか。
私は、気候が暖かくなってきて、
ホッとしているところです。
寒かったときは、もうね。
靴下2枚履きして、もこもこスリッパ履いてた
位ですもの。
リビングに居ることが多いのですが、
なんか床から冷えてたんですよね。

そんなこんなで、桜も咲き終わり、
自宅の庭では、ツツジやすずらんが
咲き始めました。
木々たちも芽吹き始め、ああ。初夏に
向かっているんだなあと思っている次第です。









さて、2話目。
つくしちゃん。そんなに簡単に
忘れられるん？と思いつつ書きました。













それでは、いつものようにいつもの言葉を。









相変わらずの、
妄想なあたしの世界です。
妄想な世界なんて、と思う方は、
お読みになりませんように。


そして、
クレーム、苦情、ツッコミなどは、
ご遠慮下さいませ。

お互いに、
いい気分にはなりませんし、
私も凹みますから。。。
ご勘弁下さいませ。















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あの人へと続く道２









あの人を忘れるために、
お見合いをするのもいいんじゃないか。
そう思ったんだ。

日曜日。
あたしは、訪問着を着て、
ホテルの前に立った。

よりにもよって、道明寺のところのホテル。
まあね。仕方があるまい。

深く息をはいて、あたしは、ホテルの
入り口を入っていった。
社長を探すと、まだ来ていないようだ。

ちょっと早すぎたかな。。。

約束の時間の30分前に到着したから、
ソファーに座って、待つことにした。
10分前、携帯を見ていたあたしの前に、
男性の靴が止まった。

「牧野さん？」

顔をあげると社長がいた。

「普段とは、別人で何回か、通り過ぎちゃったよ。」
「すみません。」
「いやいや。良い感じでいいんじゃ
ないかな。」
「ありがとうございます。」
「じゃ。行こうか。」
「はい。」

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お見合い相手は、いい人だった。
日本料理の料理人で、一本筋の通った
方だった。
だから、あたしは、悩みに悩んだ。

そして、おつきあいしてみることにしたんだ。

加納彰さん。

お見合いした相手の方の名前だった。

心がザワザワ。

皆様、お変わりありませんか？

私は、心がザワザワしています。
というのも、最近まで住んでいた
九州地方が、揺れ揺れだからです。

最近まで、家族の故郷である地に
戻って暮らしていたのですが、
5年は住んだでしょうか。。。

5年も住めば、知り合いはいるわけで。
あの人は大丈夫かなと心がザワザワと。。。

今月中には、更新しますので、
もう少しお待ちいただければと
思います。

私の住んでいる街は、
暑かったり寒かったり。
寒暖の差が激しかったりしています。
体調を崩さないよう睡眠だけは、
沢山取っています。
皆様も体調を崩されませんように。

それでは、また近々。