暑さに、まだ体がついていってません。
手を抜けるところは抜いて、
乗り切るぞー。おー。
さて。いつものようにいつもの言葉を。
相変わらずの、
妄想なあたしの世界です。
妄想な世界なんて、と思う方は、
お読みになりませんように。
そして、
クレーム、苦情、ツッコミなどは、
ご遠慮下さいませ。
お互いに、
いい気分にはなりませんし、
私も凹みますから。。。
ご勘弁下さいませ。
---------------------------------------------------
唇痕。
大学で、図書館に向かって、歩いていた時のこと。
あたしは、突然、知らない男性とすれ違いざまに、
手を掴まれた。
それは、とても、キツく掴まれていて、
あたしは、痛さと怖さにどうしようかと
悩んでいた。
離して!
デートに応じてくれたら離してあげるよ。
イヤです。
そんなこと言わないでさ。
F4とはいつもしてるんでしょ?
俺ともいいじゃない?
・・・。
いいだろ?
すばやく上に一度上げて、下に振り下ろす。
道明寺と付き合っていた時、
道明寺家のSPさんに教えて貰った、
手を振りほどく方法。
びっくりした相手から手が離れた瞬間、
あたしは手が届かない位に、後ろに飛び退いて言った。
F4とはデートするけど、
あなたみたいに強引じゃ無いわ。
あたしがOKって言ったらなの。
近くに居るであろう、SPが呼んできたのかな?
すぐ後ろに、美作さんの気配がする。
その後あたしは、美作さんに引き寄せられて、
更に3歩遠ざけられた。
悪いな。時峯。これは俺のなの。
美作さんが後ろから屈んであたしを抱きしめたため、
顔があたしの顔のすぐ横にある。
怖くて、ギュッと固まってしまってた手は、
美作さんの手に包まれて、開かれていく。
ホッとしているあたしがいた。
遊びなんだろ?いいじゃないか。
ふ。遊びなはずないだろ。
横にあった顔がこちらを向いて。
な、何?
あたしはびっくりしていると。。。
淡麗な顔が、首筋に埋められる。
その途端に、耳元に届くチュウという大きい音。
痛っ。
美作さん、今、なにやった?
俺のってしるしつけた。
なっ?!
あたしは、一瞬、頭が真っ白になったけど、
すぐに、顔が一気に赤くなってしまう。
あれ?もっとして欲しいの?
フルフルと横に顔をふる。
耳元に甘い声。
続きは、ベットでね。
顔を上げてあきらが低い声で言う。
ということで、牧野は俺のだから。
近づかないでくれるかな。
あたしには分かる、機嫌が悪い声。
やっと、その人はブツブツ言いながら、
去っていった。
ハッと、思ったあたしは、美作さんの腕の中と
いうことも忘れて、急いでバックから、
小さな鏡を出して、首筋を見る。
そこには、しっかりと唇の痕。
牧野。白いから、キレイに付いたね。
クスクス笑う美作さん。
どうしてくれるの?
タートルネックしか、着れないじゃない!
そのままでも?
へ?
それに、ほんとに俺のになれば、解決?
そんなこと!
イヤ?
目の前に、最大限にフェロモン放出している
美作さんが迫ってくる。
ううう。
年上の女性から年下の女性まで、
幅広く虜にするほどのすごいフェロモンに
あてられたあたし。
逃げられると思う?絶対に無理!
手を抜けるところは抜いて、
乗り切るぞー。おー。
さて。いつものようにいつもの言葉を。
相変わらずの、
妄想なあたしの世界です。
妄想な世界なんて、と思う方は、
お読みになりませんように。
そして、
クレーム、苦情、ツッコミなどは、
ご遠慮下さいませ。
お互いに、
いい気分にはなりませんし、
私も凹みますから。。。
ご勘弁下さいませ。
---------------------------------------------------
唇痕。
大学で、図書館に向かって、歩いていた時のこと。
あたしは、突然、知らない男性とすれ違いざまに、
手を掴まれた。
それは、とても、キツく掴まれていて、
あたしは、痛さと怖さにどうしようかと
悩んでいた。
離して!
デートに応じてくれたら離してあげるよ。
イヤです。
そんなこと言わないでさ。
F4とはいつもしてるんでしょ?
俺ともいいじゃない?
・・・。
いいだろ?
すばやく上に一度上げて、下に振り下ろす。
道明寺と付き合っていた時、
道明寺家のSPさんに教えて貰った、
手を振りほどく方法。
びっくりした相手から手が離れた瞬間、
あたしは手が届かない位に、後ろに飛び退いて言った。
F4とはデートするけど、
あなたみたいに強引じゃ無いわ。
あたしがOKって言ったらなの。
近くに居るであろう、SPが呼んできたのかな?
すぐ後ろに、美作さんの気配がする。
その後あたしは、美作さんに引き寄せられて、
更に3歩遠ざけられた。
悪いな。時峯。これは俺のなの。
美作さんが後ろから屈んであたしを抱きしめたため、
顔があたしの顔のすぐ横にある。
怖くて、ギュッと固まってしまってた手は、
美作さんの手に包まれて、開かれていく。
ホッとしているあたしがいた。
遊びなんだろ?いいじゃないか。
ふ。遊びなはずないだろ。
横にあった顔がこちらを向いて。
な、何?
あたしはびっくりしていると。。。
淡麗な顔が、首筋に埋められる。
その途端に、耳元に届くチュウという大きい音。
痛っ。
美作さん、今、なにやった?
俺のってしるしつけた。
なっ?!
あたしは、一瞬、頭が真っ白になったけど、
すぐに、顔が一気に赤くなってしまう。
あれ?もっとして欲しいの?
フルフルと横に顔をふる。
耳元に甘い声。
続きは、ベットでね。
顔を上げてあきらが低い声で言う。
ということで、牧野は俺のだから。
近づかないでくれるかな。
あたしには分かる、機嫌が悪い声。
やっと、その人はブツブツ言いながら、
去っていった。
ハッと、思ったあたしは、美作さんの腕の中と
いうことも忘れて、急いでバックから、
小さな鏡を出して、首筋を見る。
そこには、しっかりと唇の痕。
牧野。白いから、キレイに付いたね。
クスクス笑う美作さん。
どうしてくれるの?
タートルネックしか、着れないじゃない!
そのままでも?
へ?
それに、ほんとに俺のになれば、解決?
そんなこと!
イヤ?
目の前に、最大限にフェロモン放出している
美作さんが迫ってくる。
ううう。
年上の女性から年下の女性まで、
幅広く虜にするほどのすごいフェロモンに
あてられたあたし。
逃げられると思う?絶対に無理!