シャガ。

2014-04-30 22:43:10 | 
初夏ですねぇ。
ここは、住宅街のだからか、
ピーチクパーチクとたまに、
小鳥がやってきては飛んでいきます。

この間、買いにいったエアコン。
29日に、無事につきました。
祝日だというのに、朝の9時に電気屋
さんがいらしゃって。
お仕事とはいえども、大変ですね。

そして、なんでかわからないけれど、
設置してから暖房で30分稼働して、
それから冷房へ。
いやぁ。冷えるのなんの。

毎年、GW頃からエアコンが始動するの
ですが、今年も同じように始動しました。
快適で、節約にもなることと思います。
去年は、最大2万近くまでいったので、
今年は頑張って、電気代節約したいです。





ところで、今日は更新日というのを、
すっかり忘れていて、遅くの時間に更新と
なってしまいました。
でも、思い出してよかった。

シャガの花。神社の境内とかに、
咲いていることが多いです。
白いはなに、青と黄色で模様が
ついています。
シャガが咲き始めると、
初夏がくるなあと思う、花です。










それでは、いつものようにいつもの言葉を。









相変わらずの、
妄想なあたしの世界です。
妄想な世界なんて、と思う方は、
お読みになりませんように。


そして、
クレーム、苦情、ツッコミなどは、
ご遠慮下さいませ。

お互いに、
いい気分にはなりませんし、
私も凹みますから。。。
ご勘弁下さいませ。










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シャガ~忍耐。











あたしだって人間だし。
切れる時だったある。
でも、F4への影響を考えれば、
忍耐が必要なときもあるってこと。
そんなあたしの忍耐を、
すっぱりと飛ばしてしまう人がいる。
そう、あの人。

今、あたしの目の前にいるんだけれど。
ニッコリと、胡散臭い笑顔を向けながら。

その笑顔やめてほしいなぁ。

「ん?俺の素顔を見分けられるのは、
牧野くらいなんだけど。」

そうかなぁ。

「そうだよ。」

ニコニコニコ。

ううう。周囲の女子は、ハートマーク
飛ばしているけれど、
あたしには、どうしても…。

「ね。行こう。」
「いや、でもね。」
「いいから。」

あたしの手に、美作さんの手が
重なって、あたしは仕方なく足を
動かすことにした。


*******


で。どこにいくんだろ 。

「約束しただろ。」
「へ?」
「シャガの花、見たことないって
言ってたじゃないか。」
「うん。見たことない。」
「家の庭にもあったんだ。だから、
迎えにきた。」
「え?あの花が、美作さんちに?」

まさか、植えさせたんじゃないでしょうね。

「まさか。庭師さんに聞いたら、
とある一角にあるって教えてくれたんだよ。」
「そうなんだ。」
「だから、迎えにきたんだ。」
「わかった。」

あたしは、促されて、素直に美作の車に乗った。
車は、スムーズに進んでいく。
そして、世間話をしているうちに、
車は、庭に近い駐車場に、止められた。

また、促されて、あたしは降りる。

「こっちだよ。」

あたしはまた、手を取られて、歩き出した。
連れて行かれたのは、美作邸の奥の方。
木々が鬱蒼としていて、神社がある一角だった。
そこには、シャガの花が一面に広がって、
白い花に青い線が入った花を咲かせていた。

「すごい。」
「俺がみたときは、またつぼみだったんだ。」
「そうだったんだ。」
「丁度いい咲き具合になってて良かった。」
「ありがとう。」
「どういたしまして。」

あたしは、15円を取り出して、神社に
歩いて行くと、ガラガラと音を立てて、
鈴を鳴らし、深くお辞儀をした。
そして、15円をお賽銭箱に入れた。

声に出さずに祈る。

美作さんといつまでも、一緒に。

声には、多分出していないはず。
でも、後ろを振り返ったら、
美作さんが、フッと優しい笑顔に
なっていたから、きっと聞こえていたかも?

「牧野。」

あたしは呼ばれて、美作さんの方を向く。
俺は忍耐強いほうだと、自分でも思うけど、
今は、無理だ。

え。なんのこと。

「とぼけてもダメだよ。」

あたしは、神様の前で、チュとキスされて、
抱きしめられた。

なんか、神様に見られてるみたいで、
恥ずかしいなぁ。

「家の神様にお披露目したんだ。」
「なるほどって、え?」
「俺は、ちゃんと順番を守るから。」
「美作さん?」
「牧野は、そのままで。」

え?うん。

クスクスと笑うあきらに、あたしも、
フッと笑って答えた。

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普通の恋愛。17

2014-04-27 11:00:00 | 普通の恋愛。
初夏に向かっていますね。
私の住む県では、昨日27度になった
ところもあったようです。
エルニーニョが来てようが、
あれですよ。
九州南国は、暑くなるんです。

最近、ビタントニオを発掘しました。
ええ。電化製品でして。
ミニたい焼きとか、ホットサンドとか、
ワッフルが作れたりします。

お家で食べるのにミニたい焼きづくり。
美味しいですよ。
特に、焼きたてほやほやを
ホフホフしながら、食べるのが良いですね。

で。叔母宅へおすそ分けのためにと、
出来合いの美味しそうなアンコと
小麦粉手に入れてきまして、これ又、
たい焼き焼きました。
いい感じに焼き上がりました。
喜んでもらえると良いなぁ。

さてと。話は戻ります。
これから、お天気も良いのでお出かけです。
ちょっと遠目の電気屋ヘゴー。
なんでかというと、とうとうエアコン
買いに行ってきます。
そろそろ買っとかないと急に暑くなる
もんですからね。

まずは、家族と本屋で待ち合わせ。
ちょいと立ち読みしてみようかな。
それよりも、エアコン!
安くて良いのがあるといいなぁ。
いいなあ~。(^^)/





それでは、いつものようにいつもの言葉を。









相変わらずの、
妄想なあたしの世界です。
妄想な世界なんて、と思う方は、
お読みになりませんように。


そして、
クレーム、苦情、ツッコミなどは、
ご遠慮下さいませ。

お互いに、
いい気分にはなりませんし、
私も凹みますから。。。
ご勘弁下さいませ。








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普通の恋愛。17










「戻りました。」
「おかえり。」
「おかえりなさい。」

あたしは、PCを立ち上げる。
横の棚の上のカゴには、
数件の仕事が、重ねられていた。

さてと。

「牧野さん。」
「はい。」
「今日の夜に、内輪のパーティが
入りました。」
「内輪ですか?」
「ええ。」
「?」

「俺ん家で、パーティ。」
「ええと。」
「司が、極秘で日本に戻るからって。
なんで、俺んちなんだよなぁ。
ってことで、家にお泊り決定だから。」
「…。」

「ん?」

「洗濯したかったんですけど。」
「明日以降だな。」
「ですよね。」

あたしは、ため息をつきながらも、
仕事を再開した。
それを、あきらは、クスリと笑って、
書類に目を戻した。


*******


18時。
あたしは、んっと伸びをして、
固まっていた肩を、回した。

「終わったか?」
「はい。終わりました。」
「じゃ。用意していくか。」
「はい。」

「小林は、今夜は好きにして
いいからな。」
「わかっております。」

あきらが、小林と話している間に、
あたしは、椅子にかけていた、
スーツを着て、引き出しから、
バックを取り出す。

「牧野。ロッカーは、いかなくていい?」
「大丈夫です。」
「じゃ。行こう。」

あたしは、連行されて行く。

「小林さん。お先に失礼します。」
「はい。いってらっしゃい。」

その様子を、隣のブロックから、
じいと見つめている人がいた…。

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恋する想いをあなたに。2

2014-04-23 11:00:00 | 物語2。
九州南国は、桜の季節が終わり、
他の花々が咲いています。
そうなるとあれの季節ですよ。
あれって?筍です。
この間、今年初の筍手に入れまして、
たけのこご飯にして食べました。
母の影響で、具はゴロゴロ。
私には、兄がいるのですが、その写真を
見て、母の混ぜご飯を思い出すと
言っていました。ええ。そんな感じでした。

美味しかったです。
まだまだ、初ものの味で。
次に手に入れることがあったら、
煮物かな。それとも和え物。
考えると、楽しくなっちゃいますね。

話は変わりますが、これまたこの間の
話です。
もう少しで5月。
5月といえば、こどもの日で、
鯉のぼりが色んな所であがります。
その鯉のぼりを、スケッチブックの絵に
書きました。
いい感じで、私の絵になったと思います。
これに、家族が作った句を書いて、
出来上がり。
家族の叔母宅の玄関へ飾られるのでした。











それでは、いつものようにいつもの言葉を。









相変わらずの、
妄想なあたしの世界です。
妄想な世界なんて、と思う方は、
お読みになりませんように。


そして、
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お互いに、
いい気分にはなりませんし、
私も凹みますから。。。
ご勘弁下さいませ。









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恋する想いをあなたに。2










「西門さん。」
「ん?」
「なんか、西門さん宅に行くのとは、
違う道のりな気がするんだけど。」
「まあ。今日は、課外授業って所かな。」
「へ?」
「お茶屋さんに行くから、付き合って。」
「それはいいけど。」
「お駄賃は、お茶。」
「お駄賃は好きだけど。」
「ははは。」

車は、オフィス街の中にある駐車場に、
置かれた。
あたしは、西門さんの手に手を乗せて、
スッと降りる。
西門さんが、フッと微笑む。
あたしも、微笑み返した。

「うまくなった?」
「ああ。」
「良かった。」

二人で歩いて行くと、オフィス街を行く、
外人さんが、カメラを向ける。

そんなに着物姿が珍しいのかなぁ。

「ま。いいじゃん。」
「うん。」

「西門様。いらっしゃいませ。」
「こんにちは。」

あたしも、お辞儀をする。

「今日は、お茶を頂いて帰ります。」
「つくしちゃん、好きなの選んで。
俺、奥でお茶飲んでるから。」
「はい。」

あたしは、玄米茶と紅茶を選んだ。
店員さんに手渡すと奥へどうぞと、
促して頂いたので、西門さんの方へ、
向かう。

「西門さん。」
「何にした?」
「玄米茶と紅茶。」
「いいね。」

「すみません。こちらにも同じものを。」

すでに、お店の人が、お盆を持って、
こちらに向かっていた。

「お待たせいたしました。」
「ありがとう。」

あたしも、ペコリと頭を下げる。
お盆を置いて、ごゆるりとというて、
お姉さんは去っていく。

あたしは、お茶を自分でいれて、
飲み始めた。

うん。おいし。

「和菓子も美味しいぞ。」
「ホントだ。」
「つくしちゃん。あと行きたい所ある?」
「特にはないけど。」
「じゃ。もう数件、俺につきあってね。」
「どこ?」
「デパートとおひる。」
「あ。うん。」

ゆっくりとお茶を飲んで、総二郎は、
一言二言、店員さんに言って、
お茶を包んでもらっていた。

お店の外にでると、すぐに、
SPの一人が寄ってきて、荷物を受け取る。

「持ってていいのに。」
「買い物するから、邪魔になるからな。」

なんか、いやーな予感がする。

「ん?」
「なんでもない。」

ニヤリと笑った総二郎の顔に、
何かの企みを感じて、あたしはうーむと
悩んだ。

デパートまでの道のりの途中にある
呉服屋さんにも寄る。
案の定、あたしの肩に数枚当てられて、
それが、どこかへ持って行かれた。

「なんで?」
「ん?今度、お茶会があるからな。」
「あたし、お手伝いでしょ?」
「俺のそばにいるんだから、きちんと
したものを着ないとな。まあ。俺の趣味
でもあるな。」
「もう…。」

さて、次はデパートだ。と言って、
西門さんはあたしを促す。
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モッコウバラ。

2014-04-20 11:00:00 | 
晴れ、天候崩れるの繰り返しの最近の
お天気な南国九州です。
そして、気温も上がってきて、
内陸部では、26度と夏日の日も、
でてきました。
そろそろ、エアコンの付替えを
考えねば…と思っています。
南国九州の夏は、リビングにエアコン無しは、
ちょっと考えられないので…。
というか、暑くて無理です。はぃ。

さて、話は変わりますが、ハーブの
ローズマリーがお気に入りでして。
お花屋さんに行ったら、ローズマリーが
あったので、ゲッチュしてしまいました。
まだ、初々しいローズマリーなので、
成長するまでは、FAUCHONの乾燥ローズマリーで
お料理しようと思います。
トマト煮込みとか煮物、スープなどに、
ローズマリーを刻んで入れると、
ホント、ひと味もふた味も違うので、
びっくりするほどなのですよ。
機会がありましたら、お試しあれ~。(^^)/








叔母宅のモッコウバラが、満開です。
とても、可憐で、それでいていい香り。
そんな花言葉を調べて、書いてみることにしました。










それでは、いつものようにいつもの言葉を。









相変わらずの、
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モッコウバラ~あなたにふさわしい人。











小指を立てて、紅茶を飲みながら、
その女性(ひと)は、あたしの前に
お上品に座っている。

テーブルの上には、
モッコウバラが飾られていた。

待ち合わせで、ここの店に入って、
珈琲を飲んでいたら、
ここよろしいかしらって、
あたしの了解も得ずに座ったその女性。

あたしが、多少むっとしているのも、
仕方がないことだと思うんだけど。

早く来てほしいな。

「え?何かおっしゃいまして。」

「いえ…。独り言です。」

しばしの沈黙の後その女性は言った。

「あなたには、もっとふさわしい方が、
いらっしゃると思うのよ。」
「…。」
「いかがかしら。」
「いかがもなにも…。あたしには、
難しいことはわかりませんから。
美作さんが、必要としてくれるから、
あたしは、あの人の隣にいられるんです。」

「でも、あの方のご実家のことを考えれば、
そういうことだけではすまされないでしょう?」
「それは…。こちらの話であって、
もう調整は済んでいると聞いています。」

「…。」

「あたしこそ、言わせていただきますが、
もっとあなたにふさわしい方を、お探しに
なって下さい。」
「なんですって?」

「そのとおりだな。」

あたしの肩に、大きな手が置かれる。
頬が緩む。

「悪い。道が混んでて遅れた。」

「なぜ、美作さまが…。」
「待ち合わせしていたので?。」
「なんで、はてながつくんだよ。」
「だって、どこに行くんだか知らされてないもん。」
「まあ、それはそうだが。」

その女性は、顔が真っ青になった。

「私達はこれから、道明寺のところへ、ウエディングの
打ち合わせに。」
「え?」
「え?今日だったの?」
「うん。そうだったの。」

「ということなので、常務にも、通達を出させて
いただきますが、私の結婚は、既に決まっていまして、
覆ることはございません。
申し訳ありませんが、私よりもっと
ふさわしい方をお探しになって下さい。」

「あの。会社はそれでいいんですの。」

「え?」
「そのようなご身分のかたで。」
「乗り込んで来られるなら、もっと調べてから、
来る方がよろしかったのでは?」

「どういうことですの?」
「この人の後ろ盾をご存知ですか?」
「後ろ盾…。」
「知らないなら、常務にお聞き下さい。」

その時、あたしは、珈琲を飲み終えた。

「飲んだか?」
「うん。」
「じゃ。行こう。遅れると司がうるさい。」
「道明寺は関係ないのに。」
「ただ、俺達に、会いたいんだと思うよ。」

「失礼します。」

そんなあたしに、美作さんは微笑んで、
あたしを促した。
その女性は、テーブルの上にあった
モッコウバラを見つめていた。

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普通の恋愛。16

2014-04-16 11:00:00 | 普通の恋愛。
4月も半ばに近くなって、
ようやく春めいてきた気がします。
藤の花にツツジに。すみれに。
花盛りです。

よく通るとおりには、お花の鉢を沢山
おいているお家があって、
すごいな~いいね~と言いつつ、
目を細めて、春だねぇと言いつつ、
見させて頂いているのでした。







それでは、いつものようにいつもの言葉を。









相変わらずの、
妄想なあたしの世界です。
妄想な世界なんて、と思う方は、
お読みになりませんように。


そして、
クレーム、苦情、ツッコミなどは、
ご遠慮下さいませ。

お互いに、
いい気分にはなりませんし、
私も凹みますから。。。
ご勘弁下さいませ。









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普通の恋愛。16










最近は、私の分の予定も、
小林さんが管理するようになっていた。

「牧野さん。」
「はい。」
「今日は、午後から、ル・ティクスティルへ。」
「へ?」
「これから、年末に掛けて、パーティが
増えますので、採寸へ伺って下さい。」
「スーツじゃ…。」

横から、声が出た。

「俺の隣にいるのにスーツかよ!」
「…。」

「部長は、少々、黙ってて下さい。」
「…。」

「牧野さん。」
「はい。」
「これは、仕事ですので、宜しく
お願いします。」
「…。わかりました。」

あたしは、お昼を食べて、
一度、メールチェックをしてから、
青山にある仕立屋、ル・ティクスティルへ
向かった。

学生時代を思い出す。
美作さんの家まで来てくれて、
あたしは、採寸されたっけ。
遠い目をしつつ、足は、一件の
シンプルモダンなドアを開けた。

「いらっしゃいませ。」

落ち着いた雰囲気の男性が、
応対してくれる。

「牧野様でいらっしゃいますね。」
「そうです。」
「こちらへどうぞ。」

あたしは、一度、椅子へ座らされる。
奥から、小奇麗な女性が出てきた。

「お久しぶりでございます。」

あたしは、キョトンとしつつ、
その女性の顔を見ると、
そこには、美作家で、採寸してくださった
本人さんがいた。

「お久しぶりです。」
「本日は、足を運んで頂きまして、
ありがとうございます。」
「いいえ。会社に来て頂くわけには、
まいりませんから。」

彼女は、微笑んで、促した。

「では、早速。」

あたしは、奥の部屋に案内されて、
おとなしく採寸された。

「お疲れ様でした。」
「いいえ。」

あたしの前には、紅茶が出される。
美作様から、受給っておりますので、
出来上がり次第、ご連絡させて
頂きます。

「お願いします。」

ゆっくりと飲み終わって、
あたしは、会社への道を歩いて行く。

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