今年の梅雨は、雨量が多くて、
こんな年は、今住んでるところに来てから、
初めてな経験です。
家から徒歩15分ほどのところに、
盛土して上に家が経ったる崖があるんですが、
知ってる人に聴いてみると、みんな心配
しているのがわかります。
どうか、ひどいことになりませんように。
さて。いつものようにいつもの言葉を。
相変わらずの、
妄想なあたしの世界です。
妄想な世界なんて、と思う方は、
お読みになりませんように。
そして、
クレーム、苦情、ツッコミなどは、
ご遠慮下さいませ。
お互いに、
いい気分にはなりませんし、
私も凹みますから。。。
ご勘弁下さいませ。
-------------------------------------------
Party 第16話 予告。
つくしと梗子の家の方向的に、梗子は西門さん。
つくしはあきら。
美作の車で運転手の、大越さんにお礼を言って、
車を降りたら、あきらも一緒に降りてきて。
あきらの邸宅から、徒歩で15分ほどの
アパートに、呆れたようすでつぶやく。
こんな所に住んでたのか。
近くに住んでた方が、わからないみたい?
クスッと笑うと、あきらは苦笑した。
そういえばだ。
朝、みんなに電話して、牧野と再会した旨を
伝えたんだ。
そうしたら、桜子と滋から、パーティの予告が来たよ。
当事者達の考えから、場所は、美作邸。
つくしのバースディパーティも兼ねるって。
ということで、28日がパーティだから、予定あけておいて。
あ。仕事だし?
なら、俺、動くし?
ちょっと。。。
久々の牧野も来るパーティなんだからさ、
来るだろ?
しばらく、会ってないうちに、F2の強引さがうつった?
あたしの言ったブツブツなひとりごとに、あきらは答える。
ん?それは、俺が強引だって言ってる?
あ。口に出しちゃってた?。
いつものことだけどね。
ところで、牧野にはあんまり見せてなかったか。
俺って元々こうだから。
すごいのが、3人近くにいたから、隠れてただけ。
そうだったんだ。
じゃ。28日に迎えに行くから。
と、イタズラッ子な顔のあきらは、つくしの耳に近づいて
つぶやいた。
そして、柔らかく頬にチュッとキスをして、
そっとつくしを、2階へ上がる階段の方へ押し出す。
前から、あたしが玄関の中に入らないと、帰らないんだよね。
私は部屋に入り窓のそばにいくと、下から見上げるあきらに、
部屋に入ったと、手をふる。
おやすみなさい。又ね。と口パクで言うと、
おやすみ。又な。と返事が帰ってきて。
あきらは、スッと手をあげて、車に乗り込んだ。
バタバタもしたけれど、楽しかったなぁ。
そう、とつぶやいて、あたしは自分の部屋で、
ほっと息をつく。
END.
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Party 16話で、一旦区切りをつけます。
ちょっとお休みを頂いて、もしかしたら、
続きを書くやもしれません。
こんな年は、今住んでるところに来てから、
初めてな経験です。
家から徒歩15分ほどのところに、
盛土して上に家が経ったる崖があるんですが、
知ってる人に聴いてみると、みんな心配
しているのがわかります。
どうか、ひどいことになりませんように。
さて。いつものようにいつもの言葉を。
相変わらずの、
妄想なあたしの世界です。
妄想な世界なんて、と思う方は、
お読みになりませんように。
そして、
クレーム、苦情、ツッコミなどは、
ご遠慮下さいませ。
お互いに、
いい気分にはなりませんし、
私も凹みますから。。。
ご勘弁下さいませ。
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Party 第16話 予告。
つくしと梗子の家の方向的に、梗子は西門さん。
つくしはあきら。
美作の車で運転手の、大越さんにお礼を言って、
車を降りたら、あきらも一緒に降りてきて。
あきらの邸宅から、徒歩で15分ほどの
アパートに、呆れたようすでつぶやく。
こんな所に住んでたのか。
近くに住んでた方が、わからないみたい?
クスッと笑うと、あきらは苦笑した。
そういえばだ。
朝、みんなに電話して、牧野と再会した旨を
伝えたんだ。
そうしたら、桜子と滋から、パーティの予告が来たよ。
当事者達の考えから、場所は、美作邸。
つくしのバースディパーティも兼ねるって。
ということで、28日がパーティだから、予定あけておいて。
あ。仕事だし?
なら、俺、動くし?
ちょっと。。。
久々の牧野も来るパーティなんだからさ、
来るだろ?
しばらく、会ってないうちに、F2の強引さがうつった?
あたしの言ったブツブツなひとりごとに、あきらは答える。
ん?それは、俺が強引だって言ってる?
あ。口に出しちゃってた?。
いつものことだけどね。
ところで、牧野にはあんまり見せてなかったか。
俺って元々こうだから。
すごいのが、3人近くにいたから、隠れてただけ。
そうだったんだ。
じゃ。28日に迎えに行くから。
と、イタズラッ子な顔のあきらは、つくしの耳に近づいて
つぶやいた。
そして、柔らかく頬にチュッとキスをして、
そっとつくしを、2階へ上がる階段の方へ押し出す。
前から、あたしが玄関の中に入らないと、帰らないんだよね。
私は部屋に入り窓のそばにいくと、下から見上げるあきらに、
部屋に入ったと、手をふる。
おやすみなさい。又ね。と口パクで言うと、
おやすみ。又な。と返事が帰ってきて。
あきらは、スッと手をあげて、車に乗り込んだ。
バタバタもしたけれど、楽しかったなぁ。
そう、とつぶやいて、あたしは自分の部屋で、
ほっと息をつく。
END.
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Party 16話で、一旦区切りをつけます。
ちょっとお休みを頂いて、もしかしたら、
続きを書くやもしれません。