秋雨前線で、曇り時々雨なお天気です。
外はしっとり蒸し暑いです。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
私はと言いますと、目の病気の為に、
サプリメントを多めに飲んでいましたら、
お肌が荒れてしまい、あらあらと困って
しまっていました。
今は、大分落ち着いていますが、
サプリメントにも各人に合う量ってのが
あるんだと思った次第です。
目の方は、無理は出来ませんがだいぶ
調子がよく、もう少したったら、眼科に
いかねばなぁと思っているところです。
それでは、いつものようにいつもの言葉を。
相変わらずの、
妄想なあたしの世界です。
妄想な世界なんて、と思う方は、
お読みになりませんように。
そして、
クレーム、苦情、ツッコミなどは、
ご遠慮下さいませ。
お互いに、
いい気分にはなりませんし、
私も凹みますから。。。
ご勘弁下さいませ。
-----------------------------------------
百日草。〜友への思い
土曜日。
2週間前から予定していた
美作さんちへ行く予定。
夢子さんからお誘いの連絡を貰って、
たくさん話して。
たくさん食べて。
帰る間際に、
「これ。つくしちゃんに。」
と言って渡されたのが、
植木鉢に植えられたピンクの
可愛い百日草だった。
「つくしちゃんは、
今は、私のお友達でもあるわよね。
だから、私からの想いを込めて。」
「ありがとうございます。」
夢子さんは、つくしが受け取ってくれた
ことをとても喜んでくれた。
+++++++
2週間前、家元夫人から連絡があって、
西門さんちへ行くことになった。
夜の時間だからと言って、
私の務める会社に、なんでだか、
西門さんが迎えにきた。
「ちょっと。もっと目立たないように
きてよ。」
西門さんは、フフンという顔をして、
とりあってはくれない。
そればかりか、さっさと乗れと
顔の表情だけで現して、あたしを
西門の車の中にエスコートした。
着くとすぐ、玄関に家元夫人自らが
出迎えてくれて、あたしは、
西門さんちにある小さなあたしの支度部屋に
案内された。
「探しものをしていたら、丁度出てきたのよ。」
付いて来た付き人さんから木箱を
受け取って、あたしの前において、
開けるように促した。
キョトンとしながらも、あたしは、
ゆっくりと開けた。
そこには、百日草描かれた着物が。
「若いころに着ていたのだけれど、
さすがにもう着れないから。
つくしさんに着てもらえたら嬉しいわ。」
「ありがとうございます。」
ちょっと困ったなという顔をしていたら、
家元夫人は言う。
「この百日草には、友への想いという
花言葉があるのよ。この着物は、
そういう意味を込めて、つくしさんに
と思ったのよ。だから、受け取ってね。」
そして家元夫人は、あたしに着物を当てて、
やっぱり正解ね。とにっこりと笑う。
こうやって、何枚もの着物を頂いて、
あたしの部屋のクローゼットの中にある
着物タンスには、沢山の素敵な着物が、
入れられていた。
外はしっとり蒸し暑いです。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
私はと言いますと、目の病気の為に、
サプリメントを多めに飲んでいましたら、
お肌が荒れてしまい、あらあらと困って
しまっていました。
今は、大分落ち着いていますが、
サプリメントにも各人に合う量ってのが
あるんだと思った次第です。
目の方は、無理は出来ませんがだいぶ
調子がよく、もう少したったら、眼科に
いかねばなぁと思っているところです。
それでは、いつものようにいつもの言葉を。
相変わらずの、
妄想なあたしの世界です。
妄想な世界なんて、と思う方は、
お読みになりませんように。
そして、
クレーム、苦情、ツッコミなどは、
ご遠慮下さいませ。
お互いに、
いい気分にはなりませんし、
私も凹みますから。。。
ご勘弁下さいませ。
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百日草。〜友への思い
土曜日。
2週間前から予定していた
美作さんちへ行く予定。
夢子さんからお誘いの連絡を貰って、
たくさん話して。
たくさん食べて。
帰る間際に、
「これ。つくしちゃんに。」
と言って渡されたのが、
植木鉢に植えられたピンクの
可愛い百日草だった。
「つくしちゃんは、
今は、私のお友達でもあるわよね。
だから、私からの想いを込めて。」
「ありがとうございます。」
夢子さんは、つくしが受け取ってくれた
ことをとても喜んでくれた。
+++++++
2週間前、家元夫人から連絡があって、
西門さんちへ行くことになった。
夜の時間だからと言って、
私の務める会社に、なんでだか、
西門さんが迎えにきた。
「ちょっと。もっと目立たないように
きてよ。」
西門さんは、フフンという顔をして、
とりあってはくれない。
そればかりか、さっさと乗れと
顔の表情だけで現して、あたしを
西門の車の中にエスコートした。
着くとすぐ、玄関に家元夫人自らが
出迎えてくれて、あたしは、
西門さんちにある小さなあたしの支度部屋に
案内された。
「探しものをしていたら、丁度出てきたのよ。」
付いて来た付き人さんから木箱を
受け取って、あたしの前において、
開けるように促した。
キョトンとしながらも、あたしは、
ゆっくりと開けた。
そこには、百日草描かれた着物が。
「若いころに着ていたのだけれど、
さすがにもう着れないから。
つくしさんに着てもらえたら嬉しいわ。」
「ありがとうございます。」
ちょっと困ったなという顔をしていたら、
家元夫人は言う。
「この百日草には、友への想いという
花言葉があるのよ。この着物は、
そういう意味を込めて、つくしさんに
と思ったのよ。だから、受け取ってね。」
そして家元夫人は、あたしに着物を当てて、
やっぱり正解ね。とにっこりと笑う。
こうやって、何枚もの着物を頂いて、
あたしの部屋のクローゼットの中にある
着物タンスには、沢山の素敵な着物が、
入れられていた。