南の島の回想に戻ります。
今日の主役は、現地に到着し、レンタカーを借りた後すぐに海辺の崖上で発見した蝶。
↑アオタテハモドキ Junonia orithya です。
左翅の先から右翅の先までがだいたい5cm?いやそれ未満?といったような大きさ。けっこう小さめなんです。
あまりに美しいので、1時間まではいかないまでも、けっこうな時間観察していました。
明るい青から、沈み込むような濃く暗い青へのグラデーション。引き込まれるようでした。
タテハチョウ科なだけあって、飛び方はキビキビしていました。アカタテハやルリタテハなどのようなイメージ。
ササっと飛んでどこかに止まり、時折翅をパタパタ開閉。日が当たるところによく止まっているような気がしました。
冒頭で書いたように、ここ、崖の上の吹き曝し。
海風がずっと吹いていました。翅、傷まないのかな…
-----------
南の島、最高ですよね。右を向いても左を向いても、普段観察できない生き物だらけ。
次回のこのシリーズ『2019夏 南の島うろうろ』では、その筆頭が登場予定。
お楽しみに。
今日の主役は、現地に到着し、レンタカーを借りた後すぐに海辺の崖上で発見した蝶。
↑アオタテハモドキ Junonia orithya です。
左翅の先から右翅の先までがだいたい5cm?いやそれ未満?といったような大きさ。けっこう小さめなんです。
あまりに美しいので、1時間まではいかないまでも、けっこうな時間観察していました。
明るい青から、沈み込むような濃く暗い青へのグラデーション。引き込まれるようでした。
タテハチョウ科なだけあって、飛び方はキビキビしていました。アカタテハやルリタテハなどのようなイメージ。
ササっと飛んでどこかに止まり、時折翅をパタパタ開閉。日が当たるところによく止まっているような気がしました。
冒頭で書いたように、ここ、崖の上の吹き曝し。
海風がずっと吹いていました。翅、傷まないのかな…
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南の島、最高ですよね。右を向いても左を向いても、普段観察できない生き物だらけ。
次回のこのシリーズ『2019夏 南の島うろうろ』では、その筆頭が登場予定。
お楽しみに。