チーズの試験も終わり、連勤明けの束の間の休日に、以前から行ってみたかった横須賀美術館で開催されている「女性を描く」というタイトルの絵画展へひとりぶらりと行ってきました。
横浜から京急本線で馬堀海岸まで行き、そこからバスに乗り換えて、美術館前まで。結構遠い道のりで、
さらに美術館は海沿いにあり、どこか旅行に出掛けたような気分でした
館内のレストランでまずは、ランチをスパークリングワイン付きで。。。
ワインはスプマンテ、スパゲティは「サリッチャと小松菜のトマトソース」
テーブルには、かわいいお花が、
こんなかわいいお花に気づく余裕があることが嬉しいですね 忙殺な日々から解放され
そしてここからも海の景色が眺められ、
シメは、ホットコーヒーを。。。
これだけでも、充分満たされた気分に
さて、目的の絵画鑑賞へ、
高貴なご婦人の肖像画も素晴らしかったけれど、農婦のたくましい二の腕には、なぜか親近感が湧き、食い入るように見てしまいましたー
様々な女性の絵画に囲まれて、ほんとうに豊かな気持ちになりました
なんだか帰路は、肩こりがほぐれたような、身体が軽くなったような
たまには、こういう時間の過ごし方も必要ですね
帰路、バスの窓から夕焼けが美しかったですぅ
少し足をのばせば観音崎があり、すぐ近くには観音崎京急ホテルがあり日帰り温泉も可能、
時間があれば、もっとゆっくりと日帰りの旅も楽しめたのですが。。。次回のお楽しみにとっておきます。
「女性を描く」絵画展は、10/23まで開催されています。お時間ありましたらぜひ
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