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嫉妬? 嫉妬社会なのか?

2019-03-02 | 
 3月2日 土曜日

 おはようございます。 酒好きの思想家です。


私たちが日々迷惑する人たちの行動を極端に単純化すれば、

困惑する社会それは、「嫉妬社会」 ではなかろうか。

愛が無いのだから当然である。

私たちが直面している社会問題の多くには、

愛の欠如による 「嫉妬」 にあるように思われます。

例えば、

いじめにせよ、セクハラにせよ、ヘイトにせよ、コピペにせよ、

愛があれば消えて無くなる現象だといえるでしょう。

移民で揺れる集団秩序も同様に、

愛があるならば国家シェアも可能なのですが、

どうゆうわけだか、愛のない人とは長続きしない。

なぜかと言うと、

喧嘩するには感情が必要だからだ。冷静ではいられない。

感情から嫉妬が生まれるのか、嫉妬するから感情的になるのか、

とかく、感情的な人と一緒では疲れること間違いない。

そこで大切なことは、

愛があれば仲間が集まり、

仲間が集まれば新しい出会いが生まれ、

その出会いがあなたに喜びと自信を与えて、

自信が幸せを引き寄せ、やがて感謝でいっぱいだ。

そして感謝がさらなる幸運を呼び寄せてくれる。

愛のある人生は文字通りハッピー最高だ。

なぜなら、

ほんの少しの愛であっても、心にゆとりをもたらしてくれる。

ほんの少しの愛であっても、人を美しく見せてくれる。

ほんの少しの愛であっても、再び私たちはやり直せる。

愛とは、あなたでなければならない使命に気づかせてくれる。

愛とは、あなたでなければ始まらない運命を導いてくれる。

愛とは、あなたでなければ見られない世界に共感を得られる。

愛とは、あなたでなければ一緒にいられないと感謝される。

愛に始まる純粋感覚は、

本能的で直感的である。理屈は後で考えればいい。

愛に始まる知覚の判断は、

隣人愛による目に見えるものと目に見えないものとの一体感にある。

愛に始まる創造性は、

常識と美しさの中にある。そこには英知があり霊的で芸術的である。


感情を感性にレベルアップさせるには、愛の概念が欠かせない。

あなたと私との仲であっては、相対的関係性においても、

共感して、感動し、感謝する隣人愛が融合と融和、何よりも重要だ。

そう。現代は嫉妬社会なのである。


ここでいつもの質問をします。


あなたに愛がありますか?  

答えられなければ、アウトだ。


   つづく。



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