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宇宙とウィン・チュー。

2019-03-03 | 
 3月3日 日曜日

 おはようございます。 酒好きの思想家です。


ウィン・チューが世界を救う?

ウィン・チューの大切さを説き始めてから一年。

何事においても前例が無ければ、「この人、大丈夫?」 

と思われるのも当然ですが続けさせてください。

今日は少し視点を変えて、

宇宙とウィン・チューについて語ります。


地球の真の支配者は人間ではない。

虫である。人も虫である。

人体の9割が細菌(微生物)で出来ているように、

つまり人間とは虫だ。

この美しい地球は虫の惑星なのである。

宇宙を構成する主要元素には、

水素・酸素・炭素・チッ素、

ヘリウムを除けば人体を構成する主要元素と同じであるように、

人も宇宙と同じ成分で出来ている。

つまり私たちは宇宙の一部分だ。

「自分」 とは 「自」然の「分」身だということになる。

「私たちは虫」 であるその体内細菌の中には、 

「恋する微生物」 という生命の神秘が存在していて、

春になるとその微生物たちが騒ぎ出し、

高間の原の季節。恋が人を盲目にさせたりもするのですが、

恋の80%はH²Oでなりたって、

残りは酸素と二酸化炭素との交流とも言えるように、

宇宙の視点立って総合的に見れば、

人間とは恋する物質だと言えるのである。

宇宙とは知られざるウィン・チューで構成されているのだ。

問題なのは、そのウィン・チューが瀕死の状態なのである。

この状態が今後も続けば、

社会が、人類が、宇宙が、存在しなくなりかねないのである。

大変だ! 我々のせいで宇宙に莫大な影響を及ぼしかねないのである!


「この人、大丈夫?」 とお思いでしょうが、正常です。ご安心ください。


恋をすること、夢見ることが

豊かな時空間を形成する第一歩なのかもしれないのです。

いかがでしょうか? 

ウィン・チューの世界観を堪能されていただけたでしょうか。


人生とはウィン・チューで始まり、ウィン・チューで終わる。

生まれた赤ちゃんへの最高の贈り物はウィン・チューであり、

死の床にある者への最大の贈り物はウィン・チュー。

私たちの唇が一つひとつの物語になりますように。

子に口づけを。道に迷わぬように。

死の憤りを口づけで救われますように。

あなたの祝福がウィン・チューの上にありますように。



    つづく。



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