OMさんと温泉へドライブをする。
OMさんは隣近所に住んでいるkekeと同級生の男の子のお母さんである。
「帰りに図書館に寄りたいんです」と私は言うとOMさんも「私も借りるわ」行く行くと言い、「私はハタキが買いたいの。近くの○○(店名)に売ってるハタキじゃなくて古いタイプのがほしいからホームセンターに行きたいの。」と言う。
それじゃそうしましょう、と言う。
温泉へ車を走らせる。思ったより距離があり、また「今どこを走っているのか」心配になる。カーブが多くてもたもたしていると後ろに車がつまり、何度か脇に寄せ追い越してもらった。
OMさんが「あ、ここのパン屋さん行ってみたい」と言うが閉まっている。
OM君も妹さんも社会人になって1年が過ぎた。
ここで二人とも1人暮らしを始めるそうである。
「二人とも出てしまうんですか、淋しくなりますね。」と言うと、「来年お父さん(ご主人)も定年でしょ、そうすると家賃を払うのも大変だし」とOMさんは言い、「1年ぐらいしたら田舎に帰って母親と暮らすことにしたのよ。」と言う。
いずれそうする話は前から聞いていたが・・・。
温泉に着いた。
「この車何年だっけ?」とOMさんが言うので、「もうじき6年半ですよ。」と言うと「そんなに経ったんだっけ。」と言う。
「sakeさんにはいろいろ連れて行ってもらったよね。」と言い、「うみほたるでしょ、それから・・一番最初はダム、エート何だっけ。」とOMさんは言い、私もそうそう!と言いながら、二人とも名前が思いつかなかった。
そうっか・・・。
「でも今度は車で遊びに来てね。」と言うので、ウンと言った。
私はkekeが学校に上がってから離婚をしてこちらに来たので、あまり知り合いのお母さんがいなくて、仕事ばかりで今でも付き合っているのはOMさんだけ。
OMさんが引っ越しちゃうとちょっと淋しくなるなぁ。。。(ーー;)でも二人とも巣立っておめでたいことだ。
温泉に入ってご飯を食べてから、もうこういう機会もあまり無いだろうと、思い切って「もう少し上に行って奥多摩湖の方まで行きましょうか?天気もいいし。」と言ってみたが、OMさんは「それよりハタキを探したいの。」と言う。
帰りは引越しの話になった。
「うちももう10年以上いますからね、今引っ越せと言われても物が多すぎて。」と言うと、「そうそう!」とOMさんも言い、「来た時はきれいにしてたのに今はみんな床置きだもの」と言う。
そう言えばOMさんは更年期どうだったのかなぁと訊いてみたが「2年ぐらい体温調節がおかしくて、ちょっとやる気がなくなったけどその程度よ。」と言う。
「もうそろそろだと思うんですけど、まだ全然来ないんですよー」と言うと、「sakeさん、お産の時実家に帰った?」と言うので「えぇこっちに帰りましたよ。」と言うと、「それなら大丈夫よ。お産の時休んでいると軽いって言うから。」と言う。
「そうなんですか?!」
「そうそう、お産の後は水に触っちゃいけないって言うでしょ。私の叔母は産んだ時に動いちゃって更年期もひどかったの。それで私の時は動いちゃいけないって言ってたのよ。」
と言う。
「へぇー知らなかった~」と私は言い、「そうっか~・・これからはそろそろうちらがお産に手伝いに行く番なんですね。」と言い、「OMさん、5年後辺りには孫でも生まれているんじゃないですかー」と言うと、OMさんは「まさか、そんなことないわよー」と言い、二人ともしゃれっ気ないもの、と言う。
「そんなことないですよー」とお互い言いながら、帰った。
ハタキはOMさん好みのものが丁度見つかり、「母も無いって言ってたから1本あげよう」と言って3本カゴに入れていた。私は鉄のフライパンだと餃子がくっついて破けるといい、テフロンのフライパンを買った。その時フックもほしかったが、昼に食べた天ぷらそばのせいか気分が悪くなり、ほとんど口もきけないぐらいの悪さを必死にこらえた。(その後横になって今は復活。)
OMさんは隣近所に住んでいるkekeと同級生の男の子のお母さんである。
「帰りに図書館に寄りたいんです」と私は言うとOMさんも「私も借りるわ」行く行くと言い、「私はハタキが買いたいの。近くの○○(店名)に売ってるハタキじゃなくて古いタイプのがほしいからホームセンターに行きたいの。」と言う。
それじゃそうしましょう、と言う。
温泉へ車を走らせる。思ったより距離があり、また「今どこを走っているのか」心配になる。カーブが多くてもたもたしていると後ろに車がつまり、何度か脇に寄せ追い越してもらった。
OMさんが「あ、ここのパン屋さん行ってみたい」と言うが閉まっている。
OM君も妹さんも社会人になって1年が過ぎた。
ここで二人とも1人暮らしを始めるそうである。
「二人とも出てしまうんですか、淋しくなりますね。」と言うと、「来年お父さん(ご主人)も定年でしょ、そうすると家賃を払うのも大変だし」とOMさんは言い、「1年ぐらいしたら田舎に帰って母親と暮らすことにしたのよ。」と言う。
いずれそうする話は前から聞いていたが・・・。
温泉に着いた。
「この車何年だっけ?」とOMさんが言うので、「もうじき6年半ですよ。」と言うと「そんなに経ったんだっけ。」と言う。
「sakeさんにはいろいろ連れて行ってもらったよね。」と言い、「うみほたるでしょ、それから・・一番最初はダム、エート何だっけ。」とOMさんは言い、私もそうそう!と言いながら、二人とも名前が思いつかなかった。
そうっか・・・。
「でも今度は車で遊びに来てね。」と言うので、ウンと言った。
私はkekeが学校に上がってから離婚をしてこちらに来たので、あまり知り合いのお母さんがいなくて、仕事ばかりで今でも付き合っているのはOMさんだけ。
OMさんが引っ越しちゃうとちょっと淋しくなるなぁ。。。(ーー;)でも二人とも巣立っておめでたいことだ。
温泉に入ってご飯を食べてから、もうこういう機会もあまり無いだろうと、思い切って「もう少し上に行って奥多摩湖の方まで行きましょうか?天気もいいし。」と言ってみたが、OMさんは「それよりハタキを探したいの。」と言う。
帰りは引越しの話になった。
「うちももう10年以上いますからね、今引っ越せと言われても物が多すぎて。」と言うと、「そうそう!」とOMさんも言い、「来た時はきれいにしてたのに今はみんな床置きだもの」と言う。
そう言えばOMさんは更年期どうだったのかなぁと訊いてみたが「2年ぐらい体温調節がおかしくて、ちょっとやる気がなくなったけどその程度よ。」と言う。
「もうそろそろだと思うんですけど、まだ全然来ないんですよー」と言うと、「sakeさん、お産の時実家に帰った?」と言うので「えぇこっちに帰りましたよ。」と言うと、「それなら大丈夫よ。お産の時休んでいると軽いって言うから。」と言う。
「そうなんですか?!」
「そうそう、お産の後は水に触っちゃいけないって言うでしょ。私の叔母は産んだ時に動いちゃって更年期もひどかったの。それで私の時は動いちゃいけないって言ってたのよ。」
と言う。
「へぇー知らなかった~」と私は言い、「そうっか~・・これからはそろそろうちらがお産に手伝いに行く番なんですね。」と言い、「OMさん、5年後辺りには孫でも生まれているんじゃないですかー」と言うと、OMさんは「まさか、そんなことないわよー」と言い、二人ともしゃれっ気ないもの、と言う。
「そんなことないですよー」とお互い言いながら、帰った。
ハタキはOMさん好みのものが丁度見つかり、「母も無いって言ってたから1本あげよう」と言って3本カゴに入れていた。私は鉄のフライパンだと餃子がくっついて破けるといい、テフロンのフライパンを買った。その時フックもほしかったが、昼に食べた天ぷらそばのせいか気分が悪くなり、ほとんど口もきけないぐらいの悪さを必死にこらえた。(その後横になって今は復活。)
大変でしたね;;
帰り道も運転されたのですか?
よく事故にならずに・・。
本当にお疲れ様でした。
きっと疲れがたまっていらしたのかも、
どうぞ今日もごゆっくりされてくださいね。
あ~、あそこの温泉かな?なんて思って、景色を思い浮かべながら読みました。
私も5年前のブログを読み返してみました。
いろいろあったけど、今までの5年より、これからの5年の方が変化が大きいかもしれない。私自身が年をとって変化するからねぇ^^
一日一日を大切に生きようと思いますよ。
折角、良いお友達が出来たのに別れるのは辛いものですよね。
時々は電話でもお話してお付き合いの継続をお勧めします。
今日もお勤め中だね…お疲れさま
いつも、ご訪問戴いて、コメントの書き込み有難うね・・・
2月も29にの閏年の一日を迎えて、いよいよ明日から3月だが、何かとお仕事もプライベートの行事も増えて忙しい月になりますが、春を楽しめる季節になりますね
長い、貴女とOMさんのお話しを一気に読まさせて戴きましたよ
長ーい、ドラマだね・・・
一日中、狭い車の中の密室で仲よく、楽しく、ドライブなどで一緒に過ごせるお友達は
長い人生の中でも、そう、多くはいないよね・・・
OMさんはそんな貴重なお友達のお一人だったんだね・・・
そのご家族が田舎暮らしで、離れて行かれるわけかい・・・寂しい、まさか最後のお別れドライブではなかったのかい
私も昨年、運命の流れに乗って、30年住み慣れた街と友人、知人たちと離れて、一年ほど賑やかな市内の街中で暮らしたが・・・
やはり、長年、住み慣れた環境と、人間関係のご縁は太いもので繋がっていて、転居した新しい所も便利で良い所もいっぱいあるのだが、
いろいろな理由があったとしても、また、元の家に戻って今までと変わらない生活を味わっている経験もしたばかりだから
人間関係の話しにはたいへん、敏感に感じているんだよ
私がたくさんの何十人、何百人の友人、知人との人間関係が一時的に遠くなって寂しい想いをするのも、sakeさんが、OMさんが引っ越しされて遠くへ離れてしまう気持ちも、一緒だよね・・・
OMさんたちは遠くに引っ越しされるのかい?
sakeさんの運転技術で?安全に行ける距離なのかい
友達の存在の有り難さは、別れて初めてわかるものだよね・・・感謝だね
天ぷらが合わなかったのか?急いで食べ過ぎたのか(前にも違うお店でしたが、急に腹痛になったことがあり)
冷たい水分を急に取りすぎた?車酔い?
でも少し寝たら回復しました。(^_^;)
ご心配ありがとうございます。
今日も無理せず、パンとアボカドのお弁当です。準備しませんでした。用心が大切ですね。
名前を書かなかったのは知り合いに検索されてここがバレたくなかったので。(^_^;)
今、奥多摩温泉スタンプラリーをやっていて、また一つハンコをもらいました。カーブ多すぎて車酔いしたのかもしれませんね。
前にみよさんに「5年日記」5年間でいろいろ変わるよと教わりましたが、読んでみるとそうですね。
ブログには書きませんでしたが、父とシアワセばあさんがまだ元気な頃でした。
この先の5年で何があるのかなー
なんて想像できるのはまだ50代の証拠なのでしょうかねぇ。。
そうそう、そろそろ3月です。桜の計画立てましょうね!(^o^)丿
若い頃は30を過ぎたらサザエさんみたいにずっと同じ生活を繰り返すものだと思ってました。
就職して結婚して子供を生んだら、その先は何もないと思っていたんです。
子供が成人しても、まだ別れもあり出会いもあるのかな?
その先こそいろいろあるものですね。(^_^;)
OMさんとは家もすぐそこで、物々交換もしていたので引っ越されると寂しいです。
そうですね、電話や年賀状でこれからも付き合いを続けていこうと思います。
私の方は時間もあるので、会いに行きたいですね。
大切なお友達。特に私は人見知り?なので、友達が非常に少ない中での、半日つきあえる大切なお友達でした。
来年の春には引っ越される予定みたいです。
寂しくなりますね。
それでも車で行ける所なので行こうと思えばいつでも行けると思います。ほんとですね。これからも長いお付き合い続けていこうと思いますよ。
武人さんも30年住みなれた町を出られたことがあるんですね。私も結婚していた頃だから10年ぐらい離れたことがありました。
やっぱり寂しかったですね。
特に子供が生まれてからは、家にいることの多い生活でしたから、夕方実家の方向を見ては寂しく思った時期もあります。
結果また舞い戻ってきたわけですが。。。
武人さんもそのような時期があり、また地元でいろんな方と交流やボランティアをされているんですね。
私もなんだかんだ言っても地元で暮らせることは幸せだと思いました。
OMさんはこれから地元に行かれるので、それはそれでよいことだと思います。^^
♪出会いと別れを繰り返~~しぃて♪
運転していると車酔いはしないと聞いてましたが?
それは大変でしたね。
何度か引越しを経験していますが そこで知り合えた方たちと今でも交流があるって幸せな事なのかも知れませんね。
今はすっかり元に戻ったの?
更年期は母方からの遺伝もあると聞きましたよ。
かなり個人差があるみたい。
みみさんも引越しをされているんですか。
私は離婚して離れてからは、何となく付き合いもなくなってしまっています。
元夫の話になるのもイヤだったしね。。。昔の地にいけるようになったのは10年してからでしたよ。今では懐かしいですけどね。(^_^;)
車酔いではなく、天ぷらかなぁ・・・そうですよね、運転している人はならないですよね。今度社内旅行が夏にあるそうで、今から車酔いが憂鬱です。
更年期、まだ何もありません。
母も寝込んだりはしてませんでしたが・・・母の場合は年中更年期のような所があったので、あまり参考にならず。。。
本来なら今真っ只中のはずなのですが、このまま過ぎてくれるのかな?
このまま終わってくれるといいですね。