今日は朝から忙しい一日だった。^^
事務所につくなり、社長が年賀状を区分けしていて、「sake君、これをこのハガキをよこした人の会社にFAXしてくれ」と言う。
いつもの達筆(個性的)な字を見ると、社長の名前で「下記の住所に引っ越しましたのでよろしく」と言う内容のFAX用紙である。
「で、ここに送って」と渡された年賀状は今年届いたもので、取引先からの年賀状である。
「オレんちは200枚ぐらい年賀状が毎年来るんだよ」と社長は言い、そんなに転居ハガキを出すのが大変だから一度にFAXで送ることにしたそうである。
(※そんなにハガキを出すのが大変と彼は言うが、前回の引越しの時は私がそのハガキを作って出したのである。)
そして、それらがFAXし終わった頃にもまだ社長は年賀状の区分けをしていて、また「sake君」と言い、「これも同じようにFAXしてほしいんだけど、これはお客さん達(もう少し大切な人)だから、「文面をちゃんとパソコンで作って宛名をちゃんと一人一人○○様と書いてFAXしてくれ」と言う指令である。
そう言う文面を作るのが苦手なので、ネット検索でそれらしき言葉を組み合わせ作って送ることにした。
それが終わった辺りでまた社長が年賀状を持ってきて、「こいつらは家にFAXが無いだろうから、これだけはハガキを作って出してくれ」と言う。その3枚の中に昔懐かしYKさんの名前を久しぶりに見た。
そんな事をしているうちにAさんとかnanuさんが現れて、「あ、しまった。私は他にやらなきゃならない用事があったんだった!」と思い出し、朝イチにやるはずだった取引先や不動産屋に訊かなければならない用事を思い出している間に、「sakeさん、これをコピーして、どこそこに取りに来てもらうように言って(カラーのものはカラーでね)。」と言う話になり、ジーコジーコ、コピーをしている間にプルプル電話が鳴って、取ってみると今日入金予定の取引先からで、「社長は居ませんか」と言う。
もう社長は居なくなってしまったので、そのように言うと「それでは課長でもいい」と言い、変わってみると、「やはり現金で支払えないから手形を交えさせてくれ」、と言う話で、そんな事を了承しようものなら、社長が烈火のごとく怒る事は先週の様子からして間違いないので、課長もウンとは言えず社長に話しても同じ返事だと思うと言うが、先方はテコでも動かず、それならこちらに来て社長と直談判する、と言っているようである。
やがて先方の社長が現れ社長を待つこと30分、そんな気まずい空気の中、お茶を出して待っている間に昼休みになってしまい、食べることもくつろぐコトもできずにいると、やっと社長が現れ彼らは社長室に消えて行った。
まぁそれもやがて解決して、ひと段落がつき、カラーコピーの資料を取りに来てくださいのTELをしていると、nanuさんがまた現れて、しかも客も連れてきていたので「そう言えば昨日連れて来る事言ってたなぁ」と思いだすが、コーヒーも沸いてない。
「これをコピーして、見積を持ってきてくれ」、等と言われ、コピーしようとしたら、こう言う時に限ってトナーがなくなる。ゲゲッと思って慌てて入れ替えて、今度は見積をプリントアウトして、厚め用のでかいホチキスで止めようとしたら、肩をかばいながらも慌てて二度ガチャガチャ押してので、ホチキスの針が何とつまってしまったのである。
ギャアギャア言うそばで秀クンが「慌てるからだよ。」と他人事のように言い、「こいつ可愛くない、、クソ」と思うが、やさしい課長が爪きりでやがて取ってくれた。
その後も、客から電話が来て社長が超喜んで事務所を出て行ったり、他の契約がまとまったり、いろいろあったけど、全般的に今日は良い日だと思う。
陽気も暖かかった。
夕方、あるエライ方から電話があった。
「午前中、お引越しのお知らせをいただきましたが、そちらの会社の事務所がこちらに引っ越したのでしょうか?」
私は慌てて「会社ではありません。社長の個人の家が変わったのです。」と答えた。
そうか。。。。会社のFAX用紙で送信したので、中には事務所の引越しと勘違いした人もいるかも。。。
そのことは、社長にあまり触れずにおこうと思う。
事務所につくなり、社長が年賀状を区分けしていて、「sake君、これをこのハガキをよこした人の会社にFAXしてくれ」と言う。
いつもの達筆(個性的)な字を見ると、社長の名前で「下記の住所に引っ越しましたのでよろしく」と言う内容のFAX用紙である。
「で、ここに送って」と渡された年賀状は今年届いたもので、取引先からの年賀状である。
「オレんちは200枚ぐらい年賀状が毎年来るんだよ」と社長は言い、そんなに転居ハガキを出すのが大変だから一度にFAXで送ることにしたそうである。
(※そんなにハガキを出すのが大変と彼は言うが、前回の引越しの時は私がそのハガキを作って出したのである。)
そして、それらがFAXし終わった頃にもまだ社長は年賀状の区分けをしていて、また「sake君」と言い、「これも同じようにFAXしてほしいんだけど、これはお客さん達(もう少し大切な人)だから、「文面をちゃんとパソコンで作って宛名をちゃんと一人一人○○様と書いてFAXしてくれ」と言う指令である。
そう言う文面を作るのが苦手なので、ネット検索でそれらしき言葉を組み合わせ作って送ることにした。
それが終わった辺りでまた社長が年賀状を持ってきて、「こいつらは家にFAXが無いだろうから、これだけはハガキを作って出してくれ」と言う。その3枚の中に昔懐かしYKさんの名前を久しぶりに見た。
そんな事をしているうちにAさんとかnanuさんが現れて、「あ、しまった。私は他にやらなきゃならない用事があったんだった!」と思い出し、朝イチにやるはずだった取引先や不動産屋に訊かなければならない用事を思い出している間に、「sakeさん、これをコピーして、どこそこに取りに来てもらうように言って(カラーのものはカラーでね)。」と言う話になり、ジーコジーコ、コピーをしている間にプルプル電話が鳴って、取ってみると今日入金予定の取引先からで、「社長は居ませんか」と言う。
もう社長は居なくなってしまったので、そのように言うと「それでは課長でもいい」と言い、変わってみると、「やはり現金で支払えないから手形を交えさせてくれ」、と言う話で、そんな事を了承しようものなら、社長が烈火のごとく怒る事は先週の様子からして間違いないので、課長もウンとは言えず社長に話しても同じ返事だと思うと言うが、先方はテコでも動かず、それならこちらに来て社長と直談判する、と言っているようである。
やがて先方の社長が現れ社長を待つこと30分、そんな気まずい空気の中、お茶を出して待っている間に昼休みになってしまい、食べることもくつろぐコトもできずにいると、やっと社長が現れ彼らは社長室に消えて行った。
まぁそれもやがて解決して、ひと段落がつき、カラーコピーの資料を取りに来てくださいのTELをしていると、nanuさんがまた現れて、しかも客も連れてきていたので「そう言えば昨日連れて来る事言ってたなぁ」と思いだすが、コーヒーも沸いてない。
「これをコピーして、見積を持ってきてくれ」、等と言われ、コピーしようとしたら、こう言う時に限ってトナーがなくなる。ゲゲッと思って慌てて入れ替えて、今度は見積をプリントアウトして、厚め用のでかいホチキスで止めようとしたら、肩をかばいながらも慌てて二度ガチャガチャ押してので、ホチキスの針が何とつまってしまったのである。
ギャアギャア言うそばで秀クンが「慌てるからだよ。」と他人事のように言い、「こいつ可愛くない、、クソ」と思うが、やさしい課長が爪きりでやがて取ってくれた。
その後も、客から電話が来て社長が超喜んで事務所を出て行ったり、他の契約がまとまったり、いろいろあったけど、全般的に今日は良い日だと思う。
陽気も暖かかった。
夕方、あるエライ方から電話があった。
「午前中、お引越しのお知らせをいただきましたが、そちらの会社の事務所がこちらに引っ越したのでしょうか?」
私は慌てて「会社ではありません。社長の個人の家が変わったのです。」と答えた。
そうか。。。。会社のFAX用紙で送信したので、中には事務所の引越しと勘違いした人もいるかも。。。
そのことは、社長にあまり触れずにおこうと思う。
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