村上春樹さんの「村上朝日堂の逆襲」の続編エッセーを読み始めようとする。
本のタイトルは「村上朝日堂はいほー!」と書いてある。何故「はいほー!」なのかはよく分からない。
私はまず本のお尻からめくったのは、このエッセーがいつ頃書かれたのかを知りたかったからである。見ると1983年~1988年だそうで、私が18歳から23歳(私の中の幸運バブル期)ということである。村上さんは当時34歳から39歳と書いてあるので、16歳年上の方であることが分かった。
そしてペラペラっとお尻からまたは初めから読んだりしているが、ペラペラっと見たところ、前作より村上さんはリラックスしているように思う、というのは、ゆずってもらったビンテージもののピンボールの話では、何となく「これがあの村上ワールドなのかなぁ・・」と思わせるような小説っぽい語りになっていたり、女の子が入り込みやすい話題も増えたような気がする。(化粧とか星座とか)
最初から2番目のエッセーでは「山羊座の悲劇」を語っていて、「何しろ自分は山羊座で奥さんは天秤座なのだけれども相性が最悪だと忠告されました。まぁ占いを気にせず結婚したんですが、やはりその通りでしたね、周りの人にもこの組合せのカップルは止した方がいいと忠告してるけど、それでも結婚した人達は、みんな山羊座が我慢を強いられているようです」、と書いてある。
さらに、「自分は山羊座でA型なのですが、「真面目」「律儀」「慎重」などろくなことが書かれて無いですね。1度でいいから蠍座のAB型のように(気障なプレイボーイ風?)なりたかった。それがダメなら水瓶座のB型でいい。それもダメなら獅子座のO型でもよかったなぁ」、なんて書かれている。
ハハハ!
村上さん、私はその水瓶座のB型なんですよ。(^o^)丿こんにちは~
いやァ、あの村上さんの理想の星座&血液のベスト3に入っているとは、ちょっと褒められた感がありますね!
でも私は女の子生まれなので、正直「水瓶座のB型」はちっともうれしくない。
ホントにろくな事が書いてない。「協調性ナシ」「変わり者」「マイペース」そればっかりで恋愛に至っては「プレイガール」「結婚に不向き」「友達感覚」。全然そんなんじゃないのに失礼しちゃうって感じ。しかも動物占いもペガサスだし。
私が理想なのは、魚座AB型、乙女座O型、射手座のA型とかかな~。もっと見た目かわいくて、でも明るくてけなげな星座と血液型の組み合わせがよかった。水瓶座のB型なんて聞かれなきゃ言わないよ。しかも全然当たってないんだから始末が悪い。
(そう言えば、みみさんにお返事するの忘れてました。実は私は2月生まれの水瓶座だったんです。)
でも図書館で見つけた新しいエッセー「村上ラヂオ3」でも奥さんは登場していた。途中で入れ替わりがないのなら、その奥さんと何十年も暮らしていることになる。
このエッセーでは、「何しろ夫婦の相性が最悪らしいから、この先さらにもっとひどいことになると思って底の底をみる覚悟でいる」なんて書いてあるけど、きっとそんな奈落の底には至らなかったのだろう。私も自分の人生はまだまだこれから落ちる所まで行くかもしれない、と覚悟もしているけれど、そうでなかった今日一日にカンパイしたい。
本のタイトルは「村上朝日堂はいほー!」と書いてある。何故「はいほー!」なのかはよく分からない。
私はまず本のお尻からめくったのは、このエッセーがいつ頃書かれたのかを知りたかったからである。見ると1983年~1988年だそうで、私が18歳から23歳(私の中の幸運バブル期)ということである。村上さんは当時34歳から39歳と書いてあるので、16歳年上の方であることが分かった。
そしてペラペラっとお尻からまたは初めから読んだりしているが、ペラペラっと見たところ、前作より村上さんはリラックスしているように思う、というのは、ゆずってもらったビンテージもののピンボールの話では、何となく「これがあの村上ワールドなのかなぁ・・」と思わせるような小説っぽい語りになっていたり、女の子が入り込みやすい話題も増えたような気がする。(化粧とか星座とか)
最初から2番目のエッセーでは「山羊座の悲劇」を語っていて、「何しろ自分は山羊座で奥さんは天秤座なのだけれども相性が最悪だと忠告されました。まぁ占いを気にせず結婚したんですが、やはりその通りでしたね、周りの人にもこの組合せのカップルは止した方がいいと忠告してるけど、それでも結婚した人達は、みんな山羊座が我慢を強いられているようです」、と書いてある。
さらに、「自分は山羊座でA型なのですが、「真面目」「律儀」「慎重」などろくなことが書かれて無いですね。1度でいいから蠍座のAB型のように(気障なプレイボーイ風?)なりたかった。それがダメなら水瓶座のB型でいい。それもダメなら獅子座のO型でもよかったなぁ」、なんて書かれている。
ハハハ!
村上さん、私はその水瓶座のB型なんですよ。(^o^)丿こんにちは~
いやァ、あの村上さんの理想の星座&血液のベスト3に入っているとは、ちょっと褒められた感がありますね!
でも私は女の子生まれなので、正直「水瓶座のB型」はちっともうれしくない。
ホントにろくな事が書いてない。「協調性ナシ」「変わり者」「マイペース」そればっかりで恋愛に至っては「プレイガール」「結婚に不向き」「友達感覚」。全然そんなんじゃないのに失礼しちゃうって感じ。しかも動物占いもペガサスだし。
私が理想なのは、魚座AB型、乙女座O型、射手座のA型とかかな~。もっと見た目かわいくて、でも明るくてけなげな星座と血液型の組み合わせがよかった。水瓶座のB型なんて聞かれなきゃ言わないよ。しかも全然当たってないんだから始末が悪い。
(そう言えば、みみさんにお返事するの忘れてました。実は私は2月生まれの水瓶座だったんです。)
でも図書館で見つけた新しいエッセー「村上ラヂオ3」でも奥さんは登場していた。途中で入れ替わりがないのなら、その奥さんと何十年も暮らしていることになる。
このエッセーでは、「何しろ夫婦の相性が最悪らしいから、この先さらにもっとひどいことになると思って底の底をみる覚悟でいる」なんて書いてあるけど、きっとそんな奈落の底には至らなかったのだろう。私も自分の人生はまだまだこれから落ちる所まで行くかもしれない、と覚悟もしているけれど、そうでなかった今日一日にカンパイしたい。
でもあまり恋愛運ないです;;
残念・・・^^。
sakeさんは聞き上手でいらっしゃるし、
きちんとご自分のご意見を
お持ちだし、しかも文才がすばらしいし、
わたしなどにはうらやましい存在ですよ~。・
本当に。
しかし村上さんのエッセイは本当に
面白そうですね。今度
借りてみます~(^^♪
射手座のA型、いいじゃないですか。恋愛運はこれからあるかもしれませんよ。
射手座のB型っていうと、また軽くてフワフワ飛んでいっちゃいそうな感じなので、射手座だったらAかなぁなんて思ったんです。(妹は射手座のB型、フワフワはしてないけど)
村上さんのエッセー、この「はいほー!」は面白いですね。たまに専門的に映画や外国小説で分からない内容がある時は飛ばしてしまいます。これが終わったら今度は「村上ラヂオ」というエッセー(1から3まであります)も、読んでみようかなぁと思ってます。
私のブログの2006年8月8日「村上春樹の本を求めて」
http://blog.goo.ne.jp/pon0045/e/faf1a439e3e3999f8767dc7f4b4c29a6
に血液型の件の感想が書いてあるので、良かった読んでみてください。
この人の小説はあまり好きではないのですが、エッセイは面白いですね~
「逆襲」のほう読んでみようかな。
春樹の小説はほぼ読んでいますが
面白いとは特に思いません
なぜにあんなに人気があるのかな
エッセイは読んだことがありません
父ちゃんも春樹のエッセイは面白いと言っていました
この前電子書籍で読んでいましたが
88年?に書かれたヨーロッパを放浪している時のエッセイだかが
最高にオモロイと言っていました
ごめん何のエッセイか調べればわかると思いますが
曖昧な記憶で書いています
私も読んでみようかと思いつつ・・・
面白そうですね
しかも同じ章を取り上げているとは!
そう言えば、みよさんと話をしてて「飛鳥さんとsakeさんの雰囲気が似てる」と言われた事があって、自分でも「たしかに。」と思います。
スーパーで卵がバッグからこぼれそうになりながら、図書館カードを探すとかって、まるで自分の事のように思います。
人から「B型でしょ」とは言われないけれど、第一印象から「この人は安心して話せそうだな」と思う人はたいていB型です。何となく同じオーラを感じます。
ところで、他の血液型の人は、スーパーで買い物に行った後に図書館に寄って図書館カードを取り出す時に、どうやって見た目美しくやり過ごすのでしょうね?(^_^;)
魚座のカワイイさと、AB型のミステリアスさがあって、いい組合せですよね。そしてそれ(カワイイさ)を慎み隠している辺りがふきさんの魅力なのかな~
またご主人がこの方のエッセーのファンだったとは。88年って言うとこの本の終わり辺りがそうなのか、ふむふむ。これから読むのが楽しみです。(^o^)私のイメージではふきさんのご主人は、獅子座のB型ですね。
今回「水瓶座のB型なんて当たってない」って書いてしまいましたが、よく考えると自分がそう思うだけで、世間一般から見ると、マイペース、協調性ナシ、結婚不適合・・もしかしたら当たっているのかもしれません。認めたくありませんが。。。
一緒に読んで夫婦2人で笑うのもいいかもですよ~♪
『遠い太鼓』だそうです
私sakeさんは B型かなと思っていました
血液型のことはよくわかりませんが
私の女友達はほぼB型の人なんです
なぜなんやろか
父ちゃんは 牡羊座のA型
おおはずれです
私も血液型については、20代の頃"血液型と犯罪捜査"なんてテーマで、研究発表した事がり、関心をもっている方なんですが、星座の方はサッパリ分かりません。
なんかsake さんの文章読んで、面白そうだな~とおもいました。!
小説は幾つか読んだ事がありますが、私も彼がノーベル文学賞に、なぜ常連としてノミネートされるのか、その文学的価値がよく分からない一人です。
ただエッセイには、興味が湧いてきました。
ちなみに、私の場合血液型は概ね当たっていますが、星座では"蠍座のA"は、どの様に書いてあるのでしょう~~
さっそく予約かけました。1週間後には読めるはずです。
でも500ページ以上あるようですね。最後まで読めるかな~
「ノルウェイの森」のヒットが、逆に村上さんを孤独にしてしまい、3年間日本を離れてヨーロッパを旅した時のエッセーらしいですね。ふきさんのご主人が「面白い」と言うのを、アハハハハ!の方の面白いだと思ってしまいましたが、旅の中身が面白いのでしょうね。楽しみです~~(^o^)
ふきさんのお友達がB型が多いのは、B型に好かれるのでしょうかねぇ。たぶんご両親のどちらかがAでどちらかがB?(とは限らないか・・)そのBの方の影響が色濃く出ているのではないでしょうか。
ご主人は牡羊座でしたか。お2人とも春生まれで星座も仲良くお隣どうしなんですね。(^o^)花見に誕生日にいいなぁ。
takaさんは若い頃に血液型と犯罪の研究をしていたんですか!面白そうなテーマですね!
でも、A型やO型が犯罪をするとも思えないので、もしかしたら犯罪者はB型が多いのではないかと、一抹の不安がよぎりました。B型ってその場限りで一番いい加減っぽいですからね。。。インド人はB型が多いそうだし。
蠍座は、情熱的な星座なんですよ。(^o^)丿
恋愛も一途でその人だけを愛するような星座だと思います。女性だと行き過ぎて嫉妬深くなることもあるようですよ。美河さんの「さそり座の女」という歌もありましたよね。それでA型だとさらに真面目度合いがアップするのではないでしょうか。芸術的にも優れた星座なので、takaさんの絵画や音楽の感性もみがかれているわけですね。