そう、父は歌が大好きで、家族思いで仕事もバリバリだったんだ。
私は今の父がどんな姿で、これからどうなろうと、私の中ではずっとあの頃の父なんだ。
それでも永遠にこのままということは無い。
命は限りがあるし、出会いは必ず別れが訪れ、体はいつかは壊れる。
人は永遠に幸せであるように、最後が誇り高き自分でいられることを目指すけれど
それが正しいと思いがちであるけれど、ほんとに目指す所はそれしか無いのだろうか。
死ぬと言う事は、不幸で悲しいことだけど、必ず訪れることなのである。
病気かもしれない、事故かもしれない。もっと違う形かもしれない。
私は死ぬ形にランクをつけたくない。
生きる形にもランクをつけたくない。
もしも人生にこうなるべきレール(目標)があって、それから脱落することが失敗だとするならば、頑張って残れる人間だけが生きるべき人間であり、残りは死んだ方が早くなってしまう。
一生懸命やったかどうかが評価点だとしたって同じだ。一生懸命やれない人間は死んだ方が早くなってしまう。
こうやって書けば、「いいや、死んだ方が早い人間なんていないんだよ」って誰もが思うだろうけれど、もし心からそう思うとしたら、もっといろんなものに優しくなれるのではないか?
もっとうんと、こだわりが少なくなっていると思う。
いろんなものが赦せているはずだ。
私はkekeに最低でも大学ぐらいは出なきゃ話にならないだろうと思ってたし、まぁ自分も学歴にしがみついているような部分があったから、無意識のうちにも望んでしまって、失敗(少なくても現時点では)したわけだが、そう言う勘違いをしている大人はメチャメチャ多いと思う。
その全てが間違いだと否定はしないけれど、少なくてもそれを「子供のため」と言うのは勘違いだろう。
私はずっと「kekeのためだから」と思ってきたけれど、それは自分のエゴだったと思う。
自分がそう言うkekeであってほしかったんだと思う。
「あなたのためにこう言う人生がいいと思うからこうしなさい。」と言われたら、それができているうちは良いけれど、そうでない、それができないと子供が気付いた時に「死ぬ」しかなくなってしまう。
kekeが「死ねばいい」と言い出したのは、私のせいだ。
もう学校なんて行かなくてもいい。
就職なんてできなくてもいい。
私はいつまで稼げるか分からないけれど、無理して我慢して何のために生きてるか分からないから死んでもいいなんて言うなら、目一杯好きな事して、桜のようにいっしょに散ろう。
頑張るのが好きな人なら頑張って長く生きるのも立派になるのも良いけれど、
そうじゃないのも、人からとやかく言われることじゃない。
ゼミ仲間のM君はG子に「止めなさい」と言うらしい。
理由を訊くと、「後で泣くハメになるから」だと言う。
後で泣くハメになったら、それまでの全てが無意味なのか。
結果男に騙されたら、それまでの全てが間違っているのか。
そう言われて断念できるなら、たしかにそれもひとつの答えではあるけれど。
死んでしまうのはとても重要。
もう絶対後がないから。
でも私達は生きている。
生きているから、その後からまたやり直せる。
思うように生きて、すっ転んだらまた立ち上がればいい。
一度も転ばないより、はるかにいい。
私は今の父がどんな姿で、これからどうなろうと、私の中ではずっとあの頃の父なんだ。
それでも永遠にこのままということは無い。
命は限りがあるし、出会いは必ず別れが訪れ、体はいつかは壊れる。
人は永遠に幸せであるように、最後が誇り高き自分でいられることを目指すけれど
それが正しいと思いがちであるけれど、ほんとに目指す所はそれしか無いのだろうか。
死ぬと言う事は、不幸で悲しいことだけど、必ず訪れることなのである。
病気かもしれない、事故かもしれない。もっと違う形かもしれない。
私は死ぬ形にランクをつけたくない。
生きる形にもランクをつけたくない。
もしも人生にこうなるべきレール(目標)があって、それから脱落することが失敗だとするならば、頑張って残れる人間だけが生きるべき人間であり、残りは死んだ方が早くなってしまう。
一生懸命やったかどうかが評価点だとしたって同じだ。一生懸命やれない人間は死んだ方が早くなってしまう。
こうやって書けば、「いいや、死んだ方が早い人間なんていないんだよ」って誰もが思うだろうけれど、もし心からそう思うとしたら、もっといろんなものに優しくなれるのではないか?
もっとうんと、こだわりが少なくなっていると思う。
いろんなものが赦せているはずだ。
私はkekeに最低でも大学ぐらいは出なきゃ話にならないだろうと思ってたし、まぁ自分も学歴にしがみついているような部分があったから、無意識のうちにも望んでしまって、失敗(少なくても現時点では)したわけだが、そう言う勘違いをしている大人はメチャメチャ多いと思う。
その全てが間違いだと否定はしないけれど、少なくてもそれを「子供のため」と言うのは勘違いだろう。
私はずっと「kekeのためだから」と思ってきたけれど、それは自分のエゴだったと思う。
自分がそう言うkekeであってほしかったんだと思う。
「あなたのためにこう言う人生がいいと思うからこうしなさい。」と言われたら、それができているうちは良いけれど、そうでない、それができないと子供が気付いた時に「死ぬ」しかなくなってしまう。
kekeが「死ねばいい」と言い出したのは、私のせいだ。
もう学校なんて行かなくてもいい。
就職なんてできなくてもいい。
私はいつまで稼げるか分からないけれど、無理して我慢して何のために生きてるか分からないから死んでもいいなんて言うなら、目一杯好きな事して、桜のようにいっしょに散ろう。
頑張るのが好きな人なら頑張って長く生きるのも立派になるのも良いけれど、
そうじゃないのも、人からとやかく言われることじゃない。
ゼミ仲間のM君はG子に「止めなさい」と言うらしい。
理由を訊くと、「後で泣くハメになるから」だと言う。
後で泣くハメになったら、それまでの全てが無意味なのか。
結果男に騙されたら、それまでの全てが間違っているのか。
そう言われて断念できるなら、たしかにそれもひとつの答えではあるけれど。
死んでしまうのはとても重要。
もう絶対後がないから。
でも私達は生きている。
生きているから、その後からまたやり直せる。
思うように生きて、すっ転んだらまた立ち上がればいい。
一度も転ばないより、はるかにいい。
死ぬ時は後悔の種が1つでも少ない事を希望して。
子供は…もう期待してません。
特に次男に対しては
「どうぞお好きなように~」
って感じかな?
(もっとも長男・長女はそれぞれ家庭円満だし自立しているので安心です
とは言うものの すっごく気になってます。
いろいろある子だけに他の兄弟(兄と姉)と仲違いしているのが見ていてじれったいです。
それもこれも自分(次男)が撒いた種。
年齢だけは大人ですが考え方が幼稚過ぎてね
それで無間地獄に陥っているように思います。
本人がそれに気付いていないのが大人になってない証拠かも
私が死んだら次男は 今のままだと兄姉と確実に絶縁になるでしょう。
何とかしたくても今は周囲の人全部を排除しているので…
顔付きまで変わってしまってます。
それにも気づいていないんだろうなぁ
いつまで親業で悩まされるのか
結局 最後の最後まで逃れられないのでしょうね
私がこの世に送り出した生物だものね
成人しているので私にはもう責任は無い
と思うようにしています
驚いてしまいました。
私は詳しい事情は分かりませんが・・・どうなんでしょう。
私自身も妹に比べると何をやっても失敗ばかりで、考えも年齢にたがわず幼い姉なのですが、妹がとても懐が大きく、私に寛大なので、とても仲良く付きあわさせていただいてます。
次男さんに原因があるのかもしれませんが・・お兄さんお姉さんももう少し次男さんに手を差し伸べる事はできないものでしょうか。。
うちの息子も私を拒絶して部屋に引きこもってばかりですが、100%keke1人の原因でこうなったとも言い切れず、私自身も問題があったと思い始めたのです。
何も知らない私なので間違っているのかもしれませんが、御兄弟のそういう呆れた(?)態度が、ますます次男さんをいじけさせてしまっているのでは?なんて心配しています。
私も妹ばかりがほめられて、グレていた口なので。。。
私もkekeに関しては、この先好きにやってもらおうと思いました。
できればきちんと仕事をみつけて、自立をしてもらい安心したかったのですが、それを思うあまりガーガー言うと、また生きたくないとの話になるので、好きにしてもらう事にしました。
それで仕事がみつからず、餓死しようと、本人それまで好きにやったので後悔もないでしょう。
私は親なので、稼げるうちは養いますが。。。
いつまで養って行かないとならないんだろう~><
私が世に送り出した生物なので自業自得か。。。
何かあったのかなぁ。。と思っていました。
sakeさんの気持ちが前より少し変化したのですね。
私も含め人は皆、考えや想いは日々かわって、また逆戻りしたり、
そしてまた前に進んでいったり、
そうやって人生の道を作っていくのでしょうね。
何かさっきから涙が止まりません。。うぅ(化粧崩れる(苦笑))
>桜のようにいっしょに散ろう
親子だもの、運命共同体です。
子を想う親の気持ちって、何でこんなに世界一温かくて優しくて、やわらかくて、、、でもなかなかうまく伝わりませんよね。
親の心、子知らず、、なのかわかってても素直に出せないのか。
まぁ。。
自分が生きてきた道を振り返ったとき、
自分はもっと酷かったとおもうので、そしてそれに気付いて、素直に感謝の気持ちを言えるようになったのは父が亡くなったころからでしたた。。
jrも多分そうなのかな。
そう想うと、それでいいかなって最近思うようになりました。
誰が何といってもいいよ、うちはうちだもん^^
そうそう、転んだらまた起き上がればいい!
今までみたいに^-^
お互い頑張ろsakeさん^^
kekeは秋から学校に戻るつもりのようですが・・・また急にイヤになるかもしれないし、よく分からないから、これでいいか?^^みたいな感じで。
たしかに!
私が歩いてきた道は、もっと両親を心配させていたかもしれませんね。
何たって女は結婚したら仕事を辞めて専業主婦が当たり前の時代に、自分勝手に離婚!
しかもデキ婚!また離婚!!
でも、私の母親も最初の離婚の時はブーブー愚痴っていたけど、それ以降何も言いませんでした。
あのブーブーは私が今、kekeにギャーギャー言っているようなもので、2回も人生捨てた女がよく両親に口うるさく言われなかったと思います。
今、自分の子があんな事したら、私は世をはかなんで、失踪してしまうかも~
jr君はいい子のようですよね。^^小学校の先生や、担任の先生も太鼓判を押すような安心なお子さんのようで羨ましい。
男の子がお母さんに「ありがとう」って最後の最後まで言えないのではなかろうか・・なんて男兄弟のいない私は想像するのですが、じゅちろうさんはどうですか?^^
私らは一生感謝めいた行動はとってもらえそうもないような、見返りのない母親愛だけど、でも、きっとどこかで思い出してくれる日もあるでしょう~
あぁ~学校、ほとんどの大人が「行った方がいい」と言うんだけどな~
どうなるんでしょうねぇ。
なんど散ってもなんど散っても、必ず春になると咲くさくら。 倒れる(散る)ことがあってもまた起きれば(咲けば)いい
自分の思った道を感じた道をいまこのときを悔いのないように、一生懸命に、楽しく笑って咲くことこそが素晴らしいこと
G子もT男の過去(女×4)も現状(奥さんと別れない)も理解してて、それでも一度しかない人生を後悔したくないんですね。好きなんだね、T男が。哀しく散るかも知れないけど、また咲けばいい。それもG子という桜。
sakeさん、離婚が人生の失敗とは思わないよ。 むしろ、その決断をして厳しい道を選択した女性を尊敬するし、強い女性だと思う。惹かれる一番の要因かも
でも桜は儚さと力強さと両方を持ち合わせてるようなイメージがあっていいですよね^^;
jrは決していい子ではありません、しいて言えば、外面よすぎるヤツではありますが。。(-"-)
っていうか、それより世の中舐めてるわ、甘い!←さっきこれで大喧嘩したとこ;;
ほんま、頭抱えてます。
毎日アホボケカスキモって、、ほんまむかつくわぁ(苦笑)
まぁそのうち泣かなあかん時がくるね、塾の面談でも学校の面談でも言われてるからぁ。
自業自得だわ、ふふっ。
「ありがとう」なんか言わないよ~。
最近全く言わなくなりました。
でも逆に、、
だったら言葉はいらないから、結果をだせョと言いたいです、ハィけっこう私、シビアかもしれません。
これは男の子だから。。じゃないかも?
その子によるんだと思う~~。
また後で書きます。
私も今年の桜には感動しました。地震や原発でざわざわしているのに、同じように咲いてくれる。。。あれで少し気分が変わりましたね。
このまま米、水、ガソリンが減ってどうなるのか、と思った時に咲いた桜はあまりに毎年のと同じなので、元気でました。
G子の桜・・好きなんでしょうねぇ。
なんか、元旦那にタイプが似てて、何となく遺伝子レベルで引きつけられたのかもしれないなぁ。
私の場合は元旦那が出て行くので、1人でやってくしかなかったんですが・・結果的に守ってくれそうな人もいないので、強くなってしまったのかもしれません。
松居直美もキリコもそう言えば離婚経験者ですよね。^^
世の中にはこうさんみたいな方もいらっしゃるので、これからの出会いに期待しよう~(^O^)
外づらがいいってことは、やればできるって事ですよ。家ではくつろいで、やりたいようにしてるんでしょうね。
私も靴とか、よそでは揃えて脱いでたけど、家では全然してなくてよく怒られてました。
アホボケならまだいいですよ~
私なんて「死ね」とか「うざ」とかもあるよ。
関東だからか?キモもあるある。
って、本当に死んだら困るの自分だと思うんだけどねぇ。「お前喪主だよ」って言ったら、いっとき言わなくなった時期がありました。
よそのお母さんとも話するけど、そんなものみたいですよ。
うちの会社の人達もそんなものだったらしい。
食事のってたテーブルひっくり返した人もいるらしい。。。後片付けどうするんだろうね。
財布から金盗むとか、普通と聞いたのでそんなものかなぁ~と思いました。
我が家は盗む金自体があまり無いから、たぶんしてないと思うけど。^^
親の前だけイイ子になってかまってもらいたい、みたいよりいいのではないでしょうか。