きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

ヒトカラ万歳!

2024-05-25 | 歌謡曲・カラオケ

今日は白髪染めの後にカラオケひとりレッスン。
私がたまに行くお店もついに午前中一律料金にしたようで、これからはカラオケしてから白髪染めに変えてもいいかも。

「この前、sakeさんカラオケ行ってたでしょう?」とある業者さんに言われて、事実だから「そうですよ」と答えたところ、「え??ひとりで~???どうしてよ??」と言われ、(いやいや、アナタのようにホステスのいるカラオケの方が金かかるし、下手な歌聴かれるしどうしてよとこっちは言いたいよー)と内心思いながらも、言えずにいたことがあったっけ。
私的にはゴルフの打ちっぱなしとか、バッティングセンターと同じような感覚で練習のために通っているのだが、その認識がイマイチされてないというか、そういう風に奇異な目で見られるのはザンネンだ。(だから最近は帽子やマスクで変装してカラオケ屋に入っている←それがバレたら更に滑稽と思いつつ・・)

でも、こうして午前中一律料金の店が増えているということは、その多くはヒトカラかそれに近い人が増えていると思う。朝から飲みながら大勢で歌う人はなかなか見ないから。。。そして店の方も午前中部屋を空けておくよりも安く設定すれば需要はそれなりにあると踏んだのではなかろうか。。。

人前で歌うことは嫌いな人は多いと思うけど、果たして歌そのものを嫌いな人はいるのだろうか。
最近のカラオケは、カラオケだけではなく、ご本人が歌っている音声・映像も選ぶことができ(まだそれは少なくはあるものの)、それだとご本人のコンサート映像も楽しめたりするのだよ。

そう言えば先日、妹がたまたま次の用事の間に空き時間があって初めてヒトカラをしてみたところ「すごく楽しかった!!」と言っていた。歌えなかったらやめちぇばいいし、次から次へといろんな歌を入れたそうであっと言う間に3時間歌ってしまったとかw
やっぱりsake家のカラオケ(音楽)への血筋はみんな一緒だったのだ。(*^o^*)

私はお休みしていた5年間の間に、いろんな歌を忘れてしまっている。今はそれを取り戻すべく選曲と、お葬式に流してもらうお別れの曲練習と、ウケ狙いの割と新しめの選曲をミックスして楽しんでいる。
それでここ最近結構「キー選びは大切」ではないかと思っている。
年をとって特に音域が狭くなってしまい、高い音が出なかったり、低い音は歌いにくかったりする。
私の場合は、80年代の女性アイドルで言うと、ほとんど♭1に下げないと歌いにくいように思う。明菜はもとが低いから♯1でもいい曲もある。最近の女の人の歌は本当に歌えなくて、♭2でも歌えないのもあって、むしろ男性の歌の方が楽な場合がある。(こういうのはヒトカラで試してみないとなかなか分からない。)

大してうまくも無いのに偉そうに書いてしまっているけれど、つまりカラオケが苦手だと思っている人の多くはキーが合ってないことが多いのではなかろうか。。。それか音域の幅がある曲を選んでしまうゆえ、うまく歌えないと思い込んでいるとか。
それは、一人でちょっと練習するとガラッと変わると思うのだが。(わざわざ一人で練習してまで上手くなろうとは思わないよ、と考える人の方が多いとは思うけど・・・)

人前で聞かれてしまう「カラオケ」と、練習だけの「ヒトカラ」はまったく似て非なるものですよ。。。フフフ^^


カラオケ練習のあとに作ったパスタ。
ベーコンとかぶの葉っぱ、仕上げに残っていたピザ用をからめた。
こちらも高山なおみさんレシピを参考にした。



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