これは何の花だ~??
今日は珍しくカメラを会社に持って行ってみた。たまたま課長が15分早くに「もうお昼にするよ~」と言うので、そのまま便乗して急いで食べては散歩に出かけた。そこで見つけた花。さっき花図鑑でみると「カラスノエンドウ」という花に似ているようだ。古い時代には地中海沿岸地方などで食用とされた、と書いてある。へぇ~
ここで散っていくであろう桜を物陰から見ている図。この桜は日当たりなのか?何故か咲くのが遅く、散るのもこれからの感じ。(あと散歩コースにはもう1本葉桜もある。)
足元を見るとアリさんが一生懸命荷物を運んでいるので撮ってみた。。。が、家に帰ってよく見ると運んでいたのが虫の死がい?ぽいのでそれはやめることにする。昼休みの散歩もよく目を凝らしてみると新しい発見がありますね。^^
たまにカメラを持って散歩もよいかもしれない。
桜の向うから太陽光線が差し込んでいる図。(キラリン)
毎日の散歩道にもよく見るとネタ(被写体)があるのかも。
今まで雨の日に写真を撮りに出かけるなんて考えなかったけれど、雨の日も外に出てみると何か見つかるのかな。「何のために?」と訊かれてもよく分からないけれど。。最初は歩くのは健康にいいかな(楽しみがあればさらに)、と思って始めたのだけど。
このままコロナが落ち着いたら、街中に行きたいな。
実は原宿とか渋谷って、あまり知らないんです。(^_^;)このブログが始まって、車を運転しだしてからじゃないかな、銀座とか都内のイルミもそうだし、大学も会社勤めも直行直帰する人だったから。
20代の時に1度「写真って面白そうだな」と思ったけれど、間もなく結婚したり出産したりしていたから、カメラは子供の写真を撮り始めてからなんだよね。もともと日記とか、残す事が好きだったから、こまめに写真も撮ってた。
今の会社に勤めた時にもう一つ受かった会社が写真屋さんで本当は行きたかったんだけど、妹と母親に反対されて行けなかった。それに私もその時は新婚さんを見ていたら泣けて来そうな気分だったから無理かなぁと思ったんだ。
それが何故か巡り巡って「雨の日でも写真を撮りに行こうかしら」なんて言ってるんだから、不思議なものですね。人間ってその時出会えなくても、巡り合うべきものは人生のどこかで巡り合うようにできているのかもしれません。
でも時々「あの時あっちを選んでいたらどうなったかなぁ」と思ったりするのです。(^_^;)
今日のお弁当はハンバーグ弁当でした。