見ず知らずの営業さんが現れて「どこそこの現場の担当者と話がしたいんだけど」と言う。
「どのようなご用件ですか?」
「自分の会社は○○△△を取り扱っているので取引してもらえないかと」
「たぶん・・・もう発注先は決まっていると思うのですが・・そのようなお話があったことは伝えておきますね。」
いやいやそれでは収まりませんよ、と言う態度で担当の人の名前を教えてほしいと言うので、イヤイヤながら課長の名前を告げた。
「携帯番号は?」
「そこまではお教えできないんですね。ですので、こちらから後ほど・・それにもう発注先は決まっていると思いますが。」
「それはどこ?」
「私はそこまで分かりません。」(知ってても教えてよいか分からない)
「現場事務所は?」
「さぁ、どうでしょう。」(無いけどそれを教えて良いか分からない)
「そんなことも社員が分からないの?」
「私は事務員ですので現場のことまでは。内容を伝えて担当から後で連絡しましょうか。」
「いや、こっちから電話するから。あなたの名前は?」
(と、警察の取り調べのようにわざわざノートとペンを取り出す)
「sakeです。」
「電話番号は?」
「XXXX-XXXXです。」(自分でネットで調べろよっ)
すると、相手は出て行った。。。
あり得ない・・仮にも「客」に対するこの横柄な態度。
しかも名刺では社長である。
このセンスはあり得ない・・・・。
課長が帰って来てから、かくかくしかじかこんな事とあんな事とこんな風に言われて、どこまで答えて良いものかどうか分からないので言いませんでした、後で電話するそうですよ、きたら何て答えましょう?と言うと、「何で発注先の名前が知りたいのかなぁ?」と言い、秀クンは「今度はそこに行くんじゃないの?」と言い、「掛かって来るまで放っておいていいよ。もう決まってるんだし。」と言う。
そして夕方、首根っこを捕まえるように例の男から電話が来て、課長に変わると「あぁ、もう発注先決まってて注文書も出してるんだよね。」と言うと、電話は切れた。
「一言で済んじゃったよ。」と課長は言った。
「どのようなご用件ですか?」
「自分の会社は○○△△を取り扱っているので取引してもらえないかと」
「たぶん・・・もう発注先は決まっていると思うのですが・・そのようなお話があったことは伝えておきますね。」
いやいやそれでは収まりませんよ、と言う態度で担当の人の名前を教えてほしいと言うので、イヤイヤながら課長の名前を告げた。
「携帯番号は?」
「そこまではお教えできないんですね。ですので、こちらから後ほど・・それにもう発注先は決まっていると思いますが。」
「それはどこ?」
「私はそこまで分かりません。」(知ってても教えてよいか分からない)
「現場事務所は?」
「さぁ、どうでしょう。」(無いけどそれを教えて良いか分からない)
「そんなことも社員が分からないの?」
「私は事務員ですので現場のことまでは。内容を伝えて担当から後で連絡しましょうか。」
「いや、こっちから電話するから。あなたの名前は?」
(と、警察の取り調べのようにわざわざノートとペンを取り出す)
「sakeです。」
「電話番号は?」
「XXXX-XXXXです。」(自分でネットで調べろよっ)
すると、相手は出て行った。。。
あり得ない・・仮にも「客」に対するこの横柄な態度。
しかも名刺では社長である。
このセンスはあり得ない・・・・。
課長が帰って来てから、かくかくしかじかこんな事とあんな事とこんな風に言われて、どこまで答えて良いものかどうか分からないので言いませんでした、後で電話するそうですよ、きたら何て答えましょう?と言うと、「何で発注先の名前が知りたいのかなぁ?」と言い、秀クンは「今度はそこに行くんじゃないの?」と言い、「掛かって来るまで放っておいていいよ。もう決まってるんだし。」と言う。
そして夕方、首根っこを捕まえるように例の男から電話が来て、課長に変わると「あぁ、もう発注先決まってて注文書も出してるんだよね。」と言うと、電話は切れた。
「一言で済んじゃったよ。」と課長は言った。