斉藤うめ子ブログ

新しいニセコの街づくりにとりくみます

5Km完走しました

2017-02-13 22:31:12 | 健康


穏やかな曇り空、風もなく、寒くもなく、よく見ると小さな雲の割れ目から
青空がほんの少し顔を覗かせています。

12日(日)おおたき国際スキーマラソンで5Kmを走り?終え、仮の速報
掲示板に行き、下ばかり探していると私の名前がどうしても見当たらない???
少しずつ上へ、上へと上がって行くとなんと?!?!?!信じられない、
30人近い人の上に名前が載っています。
50番台?5Km47分44秒と記録されています。
新しいスキーのお陰と言うほかありません。いや、早朝から息子が握って
持たせてくれた梅干しおにぎりのお陰?!です。 感謝しています。

今年の「おおたき国際スキーマラソン」には494人がエントリーしました。
海外からの参加者はオーストラリアとカナダからの2人、道外は秋田、千葉、
東京、神奈川、山口からの9人、道内から北は名寄、東は網走・根室、
道央は旭川・美瑛、南は函館から229人、開催地の胆振管内から254人でした。
この大会に初めて参加した確か8年ほど前は1,000人をはるかに超えて、
海外からの参加者もたくさん見られました。「国際」という名を冠している
だけに海外から2人は少し寂しい気がしました。

スキーマラソン15Kmの参加者173人、最高齢79歳で、男女共70代31人、
60代56人、なんと60歳以上が87人と参加者の半数強を占めています。
歩くスキー7Km138人中男女とも80代4人、70代33人、60代37人、
60歳以上が計74人、5Km102人中80代7人、70代30人、60代20人、
60歳以上が計57人、3Km78人中80代6人、70代11人、60代14人、
60歳以上が計31人でした。3Kmを除き、全てのコースで60歳以上が
過半数を占めています。
今やスキーマラソンは高老年の健康寿命延伸のスポーツになっているようです。
お陰で自立・自活できる元気な高齢者増えて来ているように思います。

*名簿に記載されていてもキャンセルした方もいるので、正確な参加者数は
わかりません。昨年大会は開催したものの天候不良で、半数近くが不参加
になったケースもありました。



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