施設内の見学から
入居者の部屋に入ったが、中は撮影しなかった。
入居者の70%が女性で30%が男性。なんでかと言うと、女の人が男の人を疲れさせるから。(笑い)
オープンの共同スペースと部屋が直結が、入居者にとって動きやすい
ここは共同キッチン。
朝食と夕飯は職員が作る。食事は質が大事で。よくここでパンを焼いている。パンやケーキ焼くのが伝統なので。作りたかったらパンやケーキを焼いて。
オープンのスペースになっているのでお年寄りの様子が見られる。大切なのはお年寄りが動けるスペースがあって、部屋と直結になっているシステム。
シルビアシスターのバーブルさんはこのグループと向こうのグループのリーダー。看護師さんはこのグループとあのグループの薬。バーブルさんと連絡取ってやっている。バーブルさんはこれからお年寄りが何をしようかとするのかという社会的ことが担当ですが、看護師さんは投薬と健康チェック。看護師とグループリーダーが連絡取ってやっていくのが重要。
共有スペースでも個人の住宅 部屋はなおさら
部屋の中の転倒事故などへの対応
Q:部屋の中で転倒した時の連絡は
A:腕にアラームは付けてあるが、認知症なのでアラームの使い方わからない。普段から職員とお年寄りが細かくコンタクトを取って様子を見る。
Q:倒れてわからなかったということは。
A:絶対ない。いつもドアを見てチェック。
共同スペースも家。ドアの中は家。お年寄りがカギを持っている。何かあったら困るので合鍵は職員が持っている。特に夜勤の場合はノートに書いてチェック。お年寄りの中では部屋に入ってこないでという人もいる。それは敬意を払ってちゃんと守っている。尊敬の念を持っていないと。
部屋の中を見せてくれるという女性がいたので見せてもらったが、自分の好みのアンティークがたくさん飾ってあって、きれいな部屋だった。自分らしく暮らすことが保障されているのだろう。
最後の視察、グループホームをあとにした。とても認知症とは思えない、伸び伸びとした環境の中で、明るく暮らしている人たちのように思えました。
入居者の部屋に入ったが、中は撮影しなかった。
入居者の70%が女性で30%が男性。なんでかと言うと、女の人が男の人を疲れさせるから。(笑い)
オープンの共同スペースと部屋が直結が、入居者にとって動きやすい
ここは共同キッチン。
朝食と夕飯は職員が作る。食事は質が大事で。よくここでパンを焼いている。パンやケーキ焼くのが伝統なので。作りたかったらパンやケーキを焼いて。
オープンのスペースになっているのでお年寄りの様子が見られる。大切なのはお年寄りが動けるスペースがあって、部屋と直結になっているシステム。
シルビアシスターのバーブルさんはこのグループと向こうのグループのリーダー。看護師さんはこのグループとあのグループの薬。バーブルさんと連絡取ってやっている。バーブルさんはこれからお年寄りが何をしようかとするのかという社会的ことが担当ですが、看護師さんは投薬と健康チェック。看護師とグループリーダーが連絡取ってやっていくのが重要。
共有スペースでも個人の住宅 部屋はなおさら
部屋の中の転倒事故などへの対応
Q:部屋の中で転倒した時の連絡は
A:腕にアラームは付けてあるが、認知症なのでアラームの使い方わからない。普段から職員とお年寄りが細かくコンタクトを取って様子を見る。
Q:倒れてわからなかったということは。
A:絶対ない。いつもドアを見てチェック。
共同スペースも家。ドアの中は家。お年寄りがカギを持っている。何かあったら困るので合鍵は職員が持っている。特に夜勤の場合はノートに書いてチェック。お年寄りの中では部屋に入ってこないでという人もいる。それは敬意を払ってちゃんと守っている。尊敬の念を持っていないと。
部屋の中を見せてくれるという女性がいたので見せてもらったが、自分の好みのアンティークがたくさん飾ってあって、きれいな部屋だった。自分らしく暮らすことが保障されているのだろう。
最後の視察、グループホームをあとにした。とても認知症とは思えない、伸び伸びとした環境の中で、明るく暮らしている人たちのように思えました。