ダウン。

暮から続いて正月疲れ・・・・。
もっぱら酒でありますが。
ヘロヘロ状態ですわ。
チャップリンのボクシングギャグ
そんな感じ。
この間の雪で、はしゃぎ過ぎ、
これで一気に疲れが吹き上がった。
暫くは、おとなしく、
スローモーション生活に、
であります。

昨日は、
チャーハン、餃子を完食。
喰った、って充実感？
昔は之にラーメンがお約束、
であったのだ。
段々、頭も身体も感性も・・・。
そんな流れを観察しよう。

ストレッチだけは欠かさずに、
って、守りか怯えか？

急告。

東京でも暴風雪注意報。
席の方とも相談の上、
今夜の「上野広小路亭」【公演中止】
と、あいなりました。

ま、寄席の決死隊の御客様でも
御来場は無理そう！帰りが不安、
の気象ではありますが。
どうぞ宜しくお願い致します。

では、私は之より、
雪見酒、湯豆腐に熱燗、
であります。

どうぞ皆様
ご機嫌よろしゅうお過ごし下さいまし。

おお！雪だ！

雪転しました＠北区。
はしゃいでるぞ爺噺家。
こりゃ、うっすら、どころじゃ無いぞ。
湯豆腐だい。
雪見酒だい。
・・・けど、夜の広小路亭が・・・。
トリなのに・・・。
う～ん、微妙になりつるよ。
って、いい爺いが何を、
何時まで経ってもガキはガキだわ。

最強の低気圧？

やってきますぜ。
南岸だぜ。
待望の雪、期待でありますわ。
ところで、気象予報。
雨の確率５０％。
雪の確率４０％。
大雪の確率１０％。
って、なんじゃらほい。
久し振りに不思議な予報を見た。

都心の雪。
頼むよ～。
けど、明日は広小路寄席でトリ。
心配だけど期待も少々、
って、どんな意味だか？

愛嬌。

♪見ろよ青い空白い雲、
そのうち何とかなるだろう～。
って、何とかならないから面白いのだ。

愛嬌のある人には適わない。
妬みさえ感じるわ。
その内の苦悩は分からないが、
愛嬌がすべてを包み込む。
朗らかさが高座を、客席を。
である。
それが無いヤツは他の手段を・・。
って、この歳で愚痴かい俺。



上野広小路亭夜席。
開演１８時１５分～。
１１日～１５日。
木戸　２千円

１４日トリは私です。
１５日　ヒザです。

お天気の具合が・・・、
でありますが、宜しくお願い致します。

珈琲吹いた。

早朝に、
留さんの文治師を聴いた。
しかし、聴くか朝７時に・・・。
お馴染み、耳にタコなのだが
「エデンの東」で、
思わず吹いた。

古典の雰囲気を乱す、
邪道、下品、アナクロ、
色々言われるが、
好きなものはしょうがない。
アタシは、抑制はきいている、
と、思うのだが・・・・。
只今現在の噺家も同じ
パターンのギャグを使っているのだ。

♪色々あるさ色々ね
で、あります。


上野広小路亭夜席。
開演１８時１５分～。
１１日～１５日。
木戸　２千円

１４日トリは私です。
１５日　ヒザです。

お天気の具合が・・・、
でありますが、宜しくお願い致します。

平井さん。

いいなこの人の予報。
ワクワクします。
嬉しそうに「雪に・・・？」って。
踏み込み方がたまりませんわ。
別にいいんです外れても。
一瞬でも雪好きのオラ達に
愛と希望と夢を見させて頂いて、
であります。

雪か・・・。

雨だろうな１４日。
もう、雪好きとしては
天気図とにらめっこ。
って、定かにはわからんのだけど。

東京の雪景色を見たいのだわ。
手のひらでその雪を愛おしみたいのだわ。
汚れちまった悲しみに・・・。
って、どっかで聴いたセリフだわ。

台風・雪好き。
理屈じゃないんだ。
好きなんだ。
って、ムキになるなよ俺。



上野広小路亭夜席。
開演１８時１５分～。
１１日～１５日。
木戸　２千円

１４日トリは私です。
１５日　ヒザです。

お天気の具合が・・・、
でありますが、宜しくお願い致します。

散歩再開。

首、肩、腰に凝りが。
痛みに変わる前にお散歩再開。
速記本読みっぱなしだわ。
そのせいか凝りは。
歩きながらブツブツ言えるように、
ごーく浅い準備段階だ。
記憶のスピード超スローモーション、
はがゆいのなんのって、
歳だからの言い訳？
地頭の悪さ・・・今さらねぇ。


１４日
上野広小路亭。
開演１８時１５分～。
トリです。

黒門町。

昭和４１年か？
紀伊國屋ホール・ひとり会。
家元と文楽師匠との対談。
芸論を、という家元。
すっとかわしてタレの話に
もっていく黒門町。
苦労の話は軽く。
家元軌道修正を図るが、
黒門町は我が道を・・・。
そのへんの兼ね合いが面白い。

あの明るさが眩しい対談ではあったのだ。

酔って。

ブログ更新した。
年に数回はある。
自虐になるのだ。
慢心よりは？
・・・・なのだ。
人様を罵る言葉が無いのが救いだ。

誠に遺憾に存じます。

粥。

身体がソレを求めている。
昔の人の真似をしてれば
間違い無し、
てな気がしてくるから不思議だわ。

日暮里寄席。
打ち上げが・・・。
お粥等歯牙にもかけない面々が。
である。

シャキッ！っと。

三十年ほど前に演っていた、
ある噺を思い出そう、
ってんでね。
聴いていましたわ半日ほど。

家元、金馬師、柳朝師。
打ちのめされてしまったわ。
ちょいと思い出してみよう、
大きな間違いだったわ。
圧倒されたわ。
しっかりした心構えで聴かなくちゃ、
だったのだ。

手前のセコさに恥じ入りますわ。
正月早々、シャキッとしました。
・・・このシャキッ！が、
いつまで続くか？
それが問題ではあるのだが。

この時間に。

って事は、ここ数日オラは
壊れていた、のであります。
アムステルダムの朝は早い。
噺家の正月は長い。
って、洒落になってないし。

駄目だこりゃ。
分かっちゃいるけど、
やめられない。
青島幸男は本質をついている。

ご陽気に。

墓参も全員正装で
紋付羽織袴５０人は壮観である。
御目出う御座いますを墓石に、
って、変か噺家？

おかみさんから、
弟子全員お年玉を。
嬉し恥ずかしもったいない。
家元から頂くカタチと一緒である。
ひとりづつ、ひと声かけて。
ふと、過去のあの日あの事などを、
である。

賑やかに二次会へ。
団欒ギャグ突っ込み笑い歌合戦。
メリハリ、
噺家の宴会は混沌のようで、
秩序立っている、
意外とちゃんとしてるんだ俺達、
って、正月早々自画自賛か？