さだやんのほろ酔い日記

落語家・立川 左談次

難解。

2012年01月18日 12時07分41秒 | ほろ酔い日記
そんな作品が受賞した芥川賞。
選考委員も、
「二度読んだが二回とも寝てしまった」
「作品の説明は難しい」
だそうだ。
オラが読んで分かるのか?
である。
格闘しながら挑戦してみるか、
読了出来るか不安である、
って、こんな意識で書店に行くのは初めてかも。

田中氏のユニークな言動だけしか
話題にならない、
ってのも如何なものか、でありますが、
詮無い事ですわね、ワイドショー。

汚れる。

2012年01月17日 22時54分26秒 | ほろ酔い日記
酷い高座であった。
出来不出来、
受ける受けない以前の問題だわ。
妙な入れ事するから、
流れが、トーンが、調子がガタガタ、
噺がエンストガックン、
止まりかけたり急発進したり、
間なんてあったもんじゃない。
素人だってこれだけ酷くは出来ないだろう、
てな感覚に陥った。

教わった当時を思い出し、
ハナからやり直さなければ、
助平心を忘れて、
ちょいと恥ずかしいが、
迷った時は、
初心に、なのだ。
そうでもしないと、
全部が駄目になりそうだ。

噺家として汚れて行きそうで怖い高座であった。

煙草。

2012年01月17日 11時58分37秒 | ほろ酔い日記
この乾燥には参った一本ですわ。
声もカスレがち、
マスク必須かも、
でも、煙草を呑む時いちいち外すのが面倒臭い、
って、なら呑まなきゃ、
でありますが。
この乾燥は数十年ぶり、
煙草は数十年続けて、
であるのだ。
・・・・論理破綻であるか。
それ以前に論理の意味理解してない、
ですわね。

乾燥+煙草+暴飲。
とてもじゃないが散歩ぐらいじゃ
取り戻せないのだ。

ステテコ。

2012年01月16日 10時39分44秒 | ほろ酔い日記
ヒートテックの下着は肌に合わない、
股引では爺臭い、
長袖は肩が凝る、
で、防寒対策はステテコ、
ま、爺臭いしカッコはあまり良くないわね。
が、軽くて、適度に空気が溜まって温かいのだわ。

ズボンの下に穿くステテコと
着物用のステテコは別に、
ってのがオラのこだわり、
・・・・これを、こだわりというか、
てのは意見の有るところではありますが。

今日は稽古日、
少しは頭を使わないと・・・。
稽古はリハビリか!

バーボン。

2012年01月14日 12時55分17秒 | ほろ酔い日記
昨夜は神楽坂の鰻やで句会。
正月らしく賑やかに・・・・、
って、いつも賑やか騒がしいけど。
句に没頭なんてドサっぽくて、嫌ですわね、
・・・勝手な論理。
いつしか家元の話に、
でありました。

二次会でバーボン、
そんな気分でほんわかと。
程の良い酒をいただきました。

寒そうに肩をすぼめて談志の出  同人某

談志句。

2012年01月13日 23時14分40秒 | 5.7.5
駄句駄句会、
新年会もあわせて、
であります。

お題は「試験」「談志一切」

で、今日のご紹介は家元の句を。

◎ 寒そうに肩をすぼめて談志の出

   メクリを見た客の歓声

◎ 心地よき初春を待つ革財布

   芝浜は今おだやかに

◎ 冬枯れの街は節電談志逝く

   あはは、節電か

◎ 初空にふと浮かんでる談志雲

   そんな雲・・・ありそうだ


それぞれの想い、
改めてその存在の大きさを、でありました。

しかめっ面。

2012年01月13日 15時17分51秒 | ほろ酔い日記
そんな顔してりゃ、偉そうに見える。
てな勘違いしてる人が多すぎるぞい。
深刻面でもアホはアホなのだ。

んな事ぁ兎も角、
お肌かさかさ、
髭剃りの後はガッサガサ。
調子はやっちゃうし、
風邪っぽいし、
雨よ降れ降れお湿り恋し、なのであります。

歌会始。

2012年01月12日 13時43分53秒 | ほろ酔い日記
いいもんですわ。
春らしいわ。
ゆったり流れる時間がなんとも、
です。

575+77、
てな単純なものではない、
それだけ分かった、
って、なんじゃ。
音の美しさ、
言葉の繊細さ、
もう一度見直しても、
噺に活かせるか?
ではある。

ジャンクフード。

2012年01月11日 12時54分12秒 | ほろ酔い日記
無性に喰いたくなる時がある。
抑えきれない欲望が、なのだ。
なんだろうねコレ?
で、行きましたわ。
どろどろのチョコ味のシェイク、
イモにどろどろのマヨネーズ、ケチャップ。
油まみれのチキン。
いかにも体に悪いだろ、
ってのに、狂喜する。
むしゃぶりつく。
本能を呼び覚ます、
ってのは大袈裟ですが。
腹一杯たべた。
お陰様で今朝の胃のもたれったら、たまりませんわ。
相変わらず利口じゃありませんオラ。

タニタ食堂開店のニュースに触発された、
てのが実際の所かも、です。

浅草水口食堂。

2012年01月10日 11時10分39秒 | ほろ酔い日記
何でもある店、
揚げ物から炒め物刺身煮物。
食堂と名がついているが、
皆さん、酒焼酎でご機嫌である。
客がにこやかな店は良い店なのだ。
安くて量があって味もそこそこ。
わ~と行って、
わ~と飲んで喰って、
程の良いトコで御馳走様。

・・・で、止まればオラも偉いのだが・・・。
ワインなど、
てな気になってしまうのだ。
枝つきレーズン、ガーリックトースト、チーズ各種、
ほんわりしちまったぜ。

賀状。

2012年01月08日 17時44分26秒 | ほろ酔い日記
やっと書き終えた。
遅いか、
小正月だと思えば?
って、言い訳してもね、
生来のズボラ体質は変わりませんわ。

小正月
湯船に深く
肩沈む
      節子

色々な意味にとれる
素敵な句であります。

さっ、明日は生志の「うなぎのぼりの会」
大喜利も演るという。
若い人達と一緒だと
こっちも元気が出るというものであります。

眼がかすむぜぃ。

2012年01月07日 18時41分55秒 | ほろ酔い日記
住所録の打ち込み。
細かい字がカスムのだ。
広辞苑は拡大鏡必須てのが情けない。
画面が霧の摩周湖状態、
って、何言ってるんだか分かんねえだろ俺メ。
眼がしょぼしょぼ、
目薬、濡れタオル交互で頑張る。
肩に来た、背中に来た春が来た~、
素面で壊れるのは危険な予兆。

湯にどっぷり浸かってプシューといこう。



一足お先に。

2012年01月06日 13時31分44秒 | ほろ酔い日記
七草粥をいただきたい、
そんな気分体調なのだ。
が、まぁね、
ちょいと間抜けか、
てな気持ちがかってしまうのです。

意識朦朧の日々であった正月、
今日からは平常運転で、
・・・・平常なら呑むんでしょ、
てなもんですけど・・・。

また、ぼちぼち日記をつけていきます。
どうぞ皆様本年も宜しくお願い致します。