さだやんのほろ酔い日記

落語家・立川 左談次

汚れる。

2012年01月17日 22時54分26秒 | ほろ酔い日記
酷い高座であった。
出来不出来、
受ける受けない以前の問題だわ。
妙な入れ事するから、
流れが、トーンが、調子がガタガタ、
噺がエンストガックン、
止まりかけたり急発進したり、
間なんてあったもんじゃない。
素人だってこれだけ酷くは出来ないだろう、
てな感覚に陥った。

教わった当時を思い出し、
ハナからやり直さなければ、
助平心を忘れて、
ちょいと恥ずかしいが、
迷った時は、
初心に、なのだ。
そうでもしないと、
全部が駄目になりそうだ。

噺家として汚れて行きそうで怖い高座であった。

煙草。

2012年01月17日 11時58分37秒 | ほろ酔い日記
この乾燥には参った一本ですわ。
声もカスレがち、
マスク必須かも、
でも、煙草を呑む時いちいち外すのが面倒臭い、
って、なら呑まなきゃ、
でありますが。
この乾燥は数十年ぶり、
煙草は数十年続けて、
であるのだ。
・・・・論理破綻であるか。
それ以前に論理の意味理解してない、
ですわね。

乾燥+煙草+暴飲。
とてもじゃないが散歩ぐらいじゃ
取り戻せないのだ。