さだやんのほろ酔い日記

落語家・立川 左談次

「古典落語」 飯島友治編 筑摩書房

2012年02月09日 02時59分55秒 | おすすめの本
飯島氏の噺の解説は
如何かとは思いますが、
この速記は勉強になります。

志ん生・文楽・圓生・小さん・柳枝・三木助
正蔵・金馬・可楽・小圓朝・
もう、師匠方の名前を見るだけでも、
たまりませんわ。

忠実に速記を起こしてくれる、
ってのも有難いのであります。

オラの聴いた師匠などの口調など
思い出して、楽屋の風景など思い出して、
じつに酒がすすむのであります。
って、其処か俺。

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