さだやんのほろ酔い日記

落語家・立川 左談次

楽屋で。

2012年06月06日 12時57分52秒 | ほろ酔い日記
あの噺、
○○師匠はこんな演り方、
○○兄さんのギャグが、
家元の視点はこれこれこうで等々、
噺の話で盛り上がる。

噺家の高座へ上がる直前の顔、
みんな引き締まった良い顔をしている。

打ち上げでも、噺の色々、
好きなんだわやっぱ噺が、
って、当たり前なんだけど。
演者の評論、
その厳しさに苦笑、爆笑大笑い、ついでに、お~い、おい。
芸論までは行かないが、
納得したり、反発したり、目からうろこ、
だったり。
嫌な言葉だが、勉強になるわ。

還暦過ぎの老人は早々に失礼。
後は若い人々にお任せ。