さだやんのほろ酔い日記

落語家・立川 左談次

ごらぁ、世界陸上係員。

2007年09月01日 11時02分55秒 | ほろ酔い日記
うう、万歩計カウントゼロ。
壊れたか。


競歩の係員しっかりしろ、ボケッ。
一周早く競技場に誘導しやがって。
失格じゃねえか、棄権扱いになるのか。
選手は意識朦朧で死ぬ思いで38キロ歩いて来て、
何やってんだ。
ゴール地点で倒れこんだ選手に
まだ、一周残ってるよ、との説明、だとぉ!
あまりに選手が可哀そう。

えらい競技だね、過酷だね。
選手が立ち止まってうつむいていると
「大丈夫です、吐くだけですから」
・・・・・・どんな神経だ。

陸上も只走る、飛ぶ、歩く。
この方が面白いし綺麗だ。
ヤリ持ったり、砲丸、円盤、バトン、ハードルおいたりね。
棒高跳びなんて陸上競技とは思えない。

シンプルが一番だ。
100㍍の美しさを再確認した。