さだやんのほろ酔い日記

落語家・立川 左談次

いろいろ

2006年10月06日 08時11分58秒 | ほろ酔い日記
女子高生よ。
車中でスナック菓子食べても驚かない。
化粧してても驚かない。
着替えをしても、またかの感じ。
私はすっかり不感症。

でもね、でも、短いスカートでアグラをかくのだけは
勘弁して頂戴。
しかも口半開きで股間の上でケータイのメール打ち。
オジサンは目のやり場に困るのです。
いや、はっきり言うと目がソコへ吸い付けられてしまうのです。

女子高生、ジロっと、こっちを睨み。
このクソジジイなに見てんだよ!
てな、視線で私を見ないで。
私は犯罪者か、何か悪い事をしたか。
決して良い事はしてないけれど。
こりゃ、罠だ挑発だ。


ミラーマンに同情の念が、
ほんの少し、湧いてきたのでありました。


あっ、昨日の中央線。
あの揺れる電車の中で鏡片手に立ちっぱなしで
化粧する女。
口紅、マスカラ、ほっぺのぼかし?
実にバランス感覚の優れた人だった。
って、感心してる場合か。