小春奈日和

赤ちゃんは、人間は、どのように言葉を獲得するの?
わが家の3女春奈と言葉の成長日記です。

赤ちゃんのお世話

2013年02月05日 01時29分41秒 | 日記
2010年4月28日(水)(2歳0か月)


 春奈が、赤ちゃん人形の口に自分の手をグリグリ
押しつけている。

 「何しとん?」

と、訊くと、

 「赤ちゃんにコハン」

と、春奈が答えた。

 「赤ちゃんにご飯あげてんのか?」

 「食パンあげてる」

 春奈もままごとを始めたか。

 と、言うか年下の世話をする、そういう行動を取る
段階に春奈も入ったのか。

 春奈に限らず他の子もだいたい2歳くらいになると、
赤ちゃんを見て、「赤ちゃん」と認識していたりする。

 この時分に、自分がもう赤ちゃんではない、との認識
を持つものなのなんだな、と改めて思った。


 春奈が、テーブルの上に置いてあるゆうきの宿題の
ノートをさわろうとするので、

 「あかんで。お姉ちゃんの勝手にさわったら」

と、止めた。

 すると、春奈が、

 「それお姉ちゃんのチュクダイ?がっこうの?」

 だいぶ色んなことがわかってきてるようだ。

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