小春奈日和

赤ちゃんは、人間は、どのように言葉を獲得するの?
わが家の3女春奈と言葉の成長日記です。

イルカと魚のちがいとは

2013年02月12日 00時14分57秒 | 日記
2010年5月6日(木)(2歳1か月)


 和泉中央のファミリーからの車の中で、春奈が、

 「イルカおっぱい飲むねんで。あかな(魚)は
おっぱいない」

と、僕に話しかけてきた。

 みんたの解説によると、今日電車の中のつり革
広告にイルカの写真が載っている物があったらし
い(岬遊園の広告か?)。

それを見た春奈が、

 「あかな(魚)」

と、言ったので、みんたが、

 「あれはイルカやで。イルカの赤ちゃんはおっぱい
飲むねん。お魚はおっぱい飲めへんねんで」

と、教えてやったのだとか。

 ゲットした知識をさっそく他の人に教える、という
行為を春奈もするようになったか。

 にしても、なかなかお利口な知識をゲットしたもの
だし、ちゃんと理解できているものだ。

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