ビタミン不足を補うために
今日のランチは野菜をたっぷりと
摂れるものにしようと決めたまでは良いのだが
さてさてどうしたものか?
結局行き着いた答えが中華料理。
元々野菜たっぷりな反面油もたっぷりな
中華料理に対して体に良いのか悪いのかと
半信半疑に感じてはいるのだが、
揚げ物なんかを食べるよりはよっぽど良いと
今日みたいな日にはお世話になってしまう。
やってきたのは萬福さん。
こちらのお店は大正に屋台として創業した
列記としたシナ蕎麦屋さんなのでした。
¥980の野菜炒めを大盛り¥100、
ラーメンのトッピングとの記載はあったのだが
野菜炒めに煮卵はぴったりだとこいつも¥100で注文した。
やってきたのがこちらの絵面。
まさにサラリーマンの昼食のイメージに
ぴったりなものが鎮座した。
実はアクシデントがひとつ。
この写真を見てピンときた方は素晴らしい。
いったい何が起こったのか想像しながら
ご一緒いただきたい。
こちらのお店のライスのお椀は中々大きい。
おかわりの心配をしなくて済みそうな
大盛りライスで一安心させていただいた。
焼飯もやっているからだろうか?
ごはんも後から火にかけてもそのまま食べても
どちらでも美味しくいただける炊き加減で、
決してべチョべチョなどしていない。
野菜炒めは豚肉、ピーマン、にんじん、
キクラゲ、キャベツにもやしにタマネギ、にらなど、
ありきたりな面々で構成されているのだが、
普通に美味しい野菜炒めをいただけた。
野菜炒めに煮卵は私のような
卵大好き人間の胃袋を満たすためには
改めて必要不可欠だと感じた。
そしてなぜだか餃子が・・・
私が食べた餃子の数は2つ。
これでお解かりいただけたろうか?
実は野菜炒めには元々煮卵が付いていたようで
別皿で煮卵が丸々1個(2切れ)運ばれてきたのだ。
さすがに2個も卵はいらないと
餃子(¥660)を食べていた同僚に
トレードしてもらったのだ。
実はこれが不幸中の幸いだった。
このお店の餃子はなかなか旨い。
ご覧の通り餡の90%以上が合びきのこの餡は、
小龍包とまでは行かないまでも、
肉汁がひたひたとしたたるビールにも
ごはんにもぴったりな餃子だったのだ。
にんにくは効いていないので
まっ昼間からやれるのもありがたい。
ニラを入れる餃子がとても多いのだが、
このニラの加減、野菜の割合が非常に難しい。
クセの強いニラの味に支配されれば
旨い餃子とは呼べないし、
野菜から出たり野菜が吸ってしまう水分の問題、
こちらのお店のように思い切って
ニラを外して肉ばかりにしてしまうのも
ひとつの方法なのだが、
私の極上の餃子像は獣菜兼備なもの・・・
※スープは油控え目なさっぱりとしたお味
ほうれんそうとネギが入っていました。
餃子に拘ってしまうのには理由がある。
実は我が家の餃子は鋭意開発の真っ最中で、
2週間おきにキャベツと白菜はどちらが良いのか、
豚と牛の割合は?肉と野菜の比率はと
あの手この手で理想の我が家の餃子を探しているのだ。
私にはやっぱりニラがあった方が良いと
確認できただけでも大きな収穫。
ご馳走様でした。
萬福
住所 東京都中央区銀座2丁目13-13
電話 03-3541-7210
営業時間、定休日 11:00~22:30(LO) 日祭休
野菜炒め ¥1,180(大盛り¥100、煮玉子¥100を含む)
甚平満足度 ★★★☆☆
甚平満腹度 ★★★★☆
餃子 ¥660(いただきものです)
甚平満足度 ★★★★☆
甚平満腹度 ★★☆☆☆
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コメント覧にて皆さんの餃子の黄金比、
わが家の餃子は・・・など
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家庭では、なかなかシャキシャキとできません。
ところで、餃子!
どうか美味しい餃子を研究してくださいませ。
とっても楽しみにしております。
ここの「ポークライス」が好きです。
店のおじさんに聞いたところ、ケチャップを
使ってるそうですが シンプルな炒飯に少し、
ケチャップとソースで味を付けた感じの
ソース炒飯って感じ。なかなか美味でした。
以前食べたときに単品で満足しなかったので
帰り際に 昭和通り沿いの
「スワンベーカリー」でガーリックバターパンと
イガグリパンを購入。
佐川急便の経営のようですが意外にリーズナブルでパンが美味しいのです。
べっしゃりした野菜炒めになってしまいがちですが
やはり、中華屋さんの野菜炒めは
しゃきっとしてて美味しいですよね。
インドネシア料理にも
野菜炒めの様な料理、チャプチャイって言うのが有ります。でも、残念ながら
しゃきしゃき感は望めません。
餃子もあるよ~。
でも、日本の餃子と違って
ものすごく、肉、肉してます。
私の好みとしては、餃子はやはり白菜、ニラ入りです。
最近、手作りで餃子作ってないけれど
断然、白菜、ニラ派のcium家。
荒技だけど
一つまみ、砂糖を入れます。
入れすぎると、くどいのでほんのちょっと
つまむ程度…。
こんにちは。甚平です。
強い火で短時間で炒めるのは
確かに家庭じゃ難しいですよね。
一時期中華鍋にずっぽし憧れた時期が
あるのですが重い中華鍋はとても振れないと
嫁のOKは出ませんでした。
昨晩も満を持して餃子をしましたが
やっぱり難しい。
眉間にシワを寄せながら
ああでもないこうでもないと
理想の餃子にはしばらく時間がかかりそうです。
こんにちは。甚平です。
スワンベーカリーには行ったことが
ありませんでしたのでこんど行ってきます。
実は今回の野菜炒めを注文する際に
ポークライスのネーミングに惹かれて
結構葛藤をしながら結局同僚の
ケチャップ焼飯の一言で野菜炒めにしたのでした。
原因はオムライス好きが講じて、
ケチャップライスの食べすぎに
若干口が飽きていたところなのでした。
ではでは
ケチャップ
こんにちは。甚平です。
インドネシアに餃子があるのにも驚きましたが
餃子に砂糖を入れるお家があるのに
正直驚きました。
お肉を焼く前に蜂蜜なんかで揉んでから
焼くのと同じ理屈なんですかねぇ?
次回ビビリながら試してみます。
ポークライスのケチャップは
私が食べたときにはかなり薄い感じで入っており
ちっともべちゃって感じではなかったです。。。
なのでソース風味がより感じられたので
上のような下記方になったと記憶しておりますです。
ちなみに我が家には餃子を作る風習が何故かないので
残念ながら情報提供が出来ませぬ。。。
大阪に帰ったときには必ず新幹線に乗る前に
自分達へのお土産に「天々」だったかな?
一口餃子を買うのみです。美味しいよ。。。
東京では麻布十番辺りに食べれるお店があったかな。。。
こんにちは。甚平です。
変な意味でなく
餃子はどこの家庭でも作るものだと
思い込んでいたので真摯に驚いちゃいました(笑)
天々の一口餃子は美味しいですよね。
土曜日の朝にやっている「知っとこ」なんかは
関西の番組なのでCMをやってたりします。
あの番組が好きで
ついつい見ちゃうんですよねぇ。