感想というよりも、メモですね(苦笑)。
脚一本で銭100貫。さて、おいくら?と思ったら、ちゃんと原作小説に説明あり。
金20両相当。20両はだいたい6~700万円くらいになるらしい。
じゃあ二本で12~1400万円!?そりゃあお姉さまたちもホクホクになるはずだ(違)。
ってか、重太夫さまでなくて、ともみんのあの素晴らしいおみ脚には安すぎる(コラコラ)。
重太夫さまの鎧の文字が、大野先生の細かさというか遊びというか、マニア度を物語っている(爆)。
何の説明もなく、アレだけ書いてあっても、何のことかまったくわからない(苦笑)。
でも、前田慶次といえば~というエピソードみたいなので、わかる人にはわかるんでしょうね。
実際、キャトルで売ってる前田慶次グッズに、家紋と一緒に書いてあるくらいですし。
それが、重太夫さまの鎧に!?ってところが、可笑しい(笑)。
しかも、背中側の文字がまた、そこにそんなどーでもいい伏線を~と笑えるところに、大野先生の重太夫さまへの愛情というか、いかに重太夫さまについて細かくキャラ設定してくださったかがよくわかって、本当にありがたいことです。
重太夫さまが歌い踊るのは、原作にもある幸若ですね。歌詞もそのまま。
でもあのメロディ、一度回りだすと延々回るんですが(笑)。調子よく「前田慶次の♪」と三回繰り返すのがツボです(笑)。
あゆちゃんまつさまが天満宮で歌う歌詞、とっても艶っぽくて、あゆちゃんのお声にも合ってますね。
アップテンポでカッコよく、明るく歌ってますけど、歌詞は慶次さまを想ってるのかなぁと思いたくなる。
ちぎちゃん助右衛門さまの歌う歌詞が素敵過ぎ、カッコよ過ぎる(うっとり)。
いかにも大野先生らしい。
この曲あればこそ、最後の慶次さまとの語らいが、さらに奥深く、しみじみと、切ない。
「莫逆の友を斬るのは一度きりだ」の台詞が・・・泣けます。
原作を読んだとき、ちぎちゃんが助右衛門であるという時点で、絶対このシーンはあるだろう(むしろここぞ見せ場だろう)と思ってたのが、大正解でした。大野先生好みのシーンですもんね。
台詞ひとつ、歌詞ひとつにしても、流麗で美しい日本語で、聴いてて心地良い。
まぁ時代劇慣れしてない人には、意味が通じなかったりするところがあるのかもしれませんが・・・それでも、私はこれが好きなんですね。
聴くのも好きですが、読む、見るのも好き。なので、「ル・サンク」で脚本を読むのがものすごく楽しみです。
実際の年号設定は、舞台だから誤魔化してありますね。
秀吉が関白になったのが1585年。
聚楽第築造1587年。
秀吉の小田原攻めが1590年。
秀吉死去1598年。
関が原1600年。
慶次さまが秀吉にお目見えしてから、最後兼続さまの助っ人に駆けつけるまでに、10年経ってることになっちゃう。
・・・ま、そこは舞台なのでってことで。
重太夫さまの年齢設定が気になるなぁ(笑)。
脚一本で銭100貫。さて、おいくら?と思ったら、ちゃんと原作小説に説明あり。
金20両相当。20両はだいたい6~700万円くらいになるらしい。
じゃあ二本で12~1400万円!?そりゃあお姉さまたちもホクホクになるはずだ(違)。
ってか、重太夫さまでなくて、ともみんのあの素晴らしいおみ脚には安すぎる(コラコラ)。
重太夫さまの鎧の文字が、大野先生の細かさというか遊びというか、マニア度を物語っている(爆)。
何の説明もなく、アレだけ書いてあっても、何のことかまったくわからない(苦笑)。
でも、前田慶次といえば~というエピソードみたいなので、わかる人にはわかるんでしょうね。
実際、キャトルで売ってる前田慶次グッズに、家紋と一緒に書いてあるくらいですし。
それが、重太夫さまの鎧に!?ってところが、可笑しい(笑)。
しかも、背中側の文字がまた、そこにそんなどーでもいい伏線を~と笑えるところに、大野先生の重太夫さまへの愛情というか、いかに重太夫さまについて細かくキャラ設定してくださったかがよくわかって、本当にありがたいことです。
重太夫さまが歌い踊るのは、原作にもある幸若ですね。歌詞もそのまま。
でもあのメロディ、一度回りだすと延々回るんですが(笑)。調子よく「前田慶次の♪」と三回繰り返すのがツボです(笑)。
あゆちゃんまつさまが天満宮で歌う歌詞、とっても艶っぽくて、あゆちゃんのお声にも合ってますね。
アップテンポでカッコよく、明るく歌ってますけど、歌詞は慶次さまを想ってるのかなぁと思いたくなる。
ちぎちゃん助右衛門さまの歌う歌詞が素敵過ぎ、カッコよ過ぎる(うっとり)。
いかにも大野先生らしい。
この曲あればこそ、最後の慶次さまとの語らいが、さらに奥深く、しみじみと、切ない。
「莫逆の友を斬るのは一度きりだ」の台詞が・・・泣けます。
原作を読んだとき、ちぎちゃんが助右衛門であるという時点で、絶対このシーンはあるだろう(むしろここぞ見せ場だろう)と思ってたのが、大正解でした。大野先生好みのシーンですもんね。
台詞ひとつ、歌詞ひとつにしても、流麗で美しい日本語で、聴いてて心地良い。
まぁ時代劇慣れしてない人には、意味が通じなかったりするところがあるのかもしれませんが・・・それでも、私はこれが好きなんですね。
聴くのも好きですが、読む、見るのも好き。なので、「ル・サンク」で脚本を読むのがものすごく楽しみです。
実際の年号設定は、舞台だから誤魔化してありますね。
秀吉が関白になったのが1585年。
聚楽第築造1587年。
秀吉の小田原攻めが1590年。
秀吉死去1598年。
関が原1600年。
慶次さまが秀吉にお目見えしてから、最後兼続さまの助っ人に駆けつけるまでに、10年経ってることになっちゃう。
・・・ま、そこは舞台なのでってことで。
重太夫さまの年齢設定が気になるなぁ(笑)。