趣味の日記

観劇・歴史・小説・漫画などなど、思いつくままの語り日記

3日目感想

2014-06-08 22:56:30 | 観劇
大野先生の仕掛けが、だいぶわかってきましたが、まだまだ気づいてないことも多そう。
ようやく、大名方の旗印が、全部把握。
毛利と島津は家紋ですぐわかるけど、徳川は肝心の三葉葵にちゃんとライトが当たってなくて見えづらく、文字だけだとすぐ家康とわからなかった。
上杉も、金の日輪が景勝をあらわすことはネットで調べたんですが、その下の「田」と「北」って何?と思ってたら、たぶん「毘沙門天」の「毘」の字を、上下分けて横並びにしてるんですね!?…そんなのわからんよ~大野先生~(苦笑)。

ちぎちゃんの助右衛門さまに、泣けた…。慶次さまとの最後の語らい、ほんとブラボーです。素晴らし過ぎる!
ちぎちゃん助右衛門さまが素晴らしいので、そのあとのあゆちゃんまつさまも涙を流しながら、でも凛として潔く、きっぱりとお芝居してるのが、またよかった…。二人が素晴らしいほど、慶次さまの叫びもまた切ない…。

重太夫さま、慶次さまからどんどんいろいろいじられ始めてます(笑)。
今日は瓢箪を受け取ったところで、「呑んでいいぞ」と言われ、すんごい嬉しそうな顔をしたら、「少しだけ」と釘をさされてました(爆)。
「脚を買った!」とどっかり乗っかられ、ジタバタしながらのつつき合い(笑)。
なにせ、一帆さんがまた嬉しそうなんですよね~(笑)。いじめ甲斐があるんだろうなぁ~(大爆)。
アドリブ増えそう…(苦笑)。

重太夫さまが戦で相手を斬ったときの反応が、初日二日目と、今日とで、また微妙にニュアンスが違ってきました。
斬って、自分でもハッとしたようになってたのが、今日は、一瞬驚いた顔はしたものの、すぐ気を取り直して、よし、みたいな。
あちこちで、いちいち細かいお芝居をしてるので、重太夫さまから目が離せません。

三日目にしてこれなら、この作品どこまで行っちゃうんだろう…。
いろいろ語りたいけど、まだ始まったばかりで、ネタバレもまだ少し抑えたほうがいいと思うので、我慢。

明日から仕事に戻らねば…(溜息)。
次は飛鳥参りに合わせて、実家に戻ります。
コメント
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