趣味の日記

観劇・歴史・小説・漫画などなど、思いつくままの語り日記

なんてこと~!?

2011-02-07 23:56:07 | いろいろ
オリックスの金子投手が、ケガで全治3ヶ月とか。
きゃ~ちーちゃんっ!!(涙)
昨年は最多勝、年俸もようやく大台に乗り、今年の活躍をわくわく楽しみにしてたのに、なんてこと・・・。東京の社宅でもCSスポーツチャンネルを見れそうな目途が立ち、オリックスの中継が見れる~ちーちゃんの勇姿も見れる~と、るんたるんた喜んでたのに・・・。
早くケガを治して、元気に復活して欲しいですね。
じゃあ、開幕投手は誰が!?昨年勝ちには恵まれなかったものの頑張った木佐貫投手か、横浜から来た寺原投手か、大リーグから来た韓国の投手か・・・。ショーゴさんは横浜へ行っちゃったし、近藤君はまだまだ危なっかしいし、3年前の新人賞小松投手はまだ完全復活できてないし・・・。
あぁちーちゃん~・・・。昨年の開幕は、楽天の岩隈投手と投げ合って完封勝利という素晴らしい試合を見せてくれたのに、今年は交流戦くらいまでちーちゃんを見れないのかぁ・・・。

ショックなニュースのおかげで、書こうと思ってたことを忘れるところでした(苦笑)。
改めて星組中日の初日映像を見ると、仮装パーティーのれおん君のお衣装が、昨日私が観たのと違う!?
・・・と思ったら、今日のタカラヅカニュースでの舞台レポで判明。日替わりお衣装だそうで(笑)。・・・確かわたるさんの時も、そうでしたよね?
結構いろんなパターンがあるそうなので、次回観劇の楽しみがまたひとつ増えました♪

そうそう、ともみんの髪の色、お稽古ではもっとダークな色に見えたんですが、舞台は前髪がちょっと明るめの茶色ですね。
ショーのプロローグのともみん、その明るい前髪をふぁさっと下ろしてて、あの髪型が結構好きだったりします(笑)。
そういやれおん君、お芝居の髪型も初日映像とは違ってましたね。
公演は始まってまだ1週間、観るたびに違うところがちょっとずつ出てくるかもしれませんね。

中日に気を取られている間に、春の大劇場公演の先行予約もあちこちで始まってます。
ひとまず、JCBとOMCのおかげで、「ノバ・ボサ」役替わり1回ずつ計3回分は確保(爆)。それを観に来れるかどうかは別として(苦笑)。
あとは(東京住まいを前提に)、ムラへ来る時にそれぞれ何回観れるかでしょうね。・・・ムラなら、立見でも何でも観るだけなら何とかなるだろうとは思ってますけど。
問題は、東京公演か~・・・。東京の役替わり日程は、どうなるんだろう?チケットは手に入るんだろうか?(心配)

なんか、あまりに先先の予定ばかり考えてるので、早く4月始まりの手帳が欲しい(苦笑)。すでに書き込む予定が一杯詰まってます・・・。
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星組中日♪

2011-02-06 23:58:06 | 観劇
やっとのことで、観れました♪あ~長かったぁ~(笑)。
でも、観たいとこだらけで目移りしちゃって(苦笑)、あわあわあわと焦りながら観てた感じ・・・。

お芝居。
わたるさんのサヨナラ公演の印象が強くて、さてれおん君だとどういう雰囲気になるか?と思ってました。
基本的に、台詞等の変更はほぼなし。でも、雰囲気がかなり違いますね。
わたるさんの時はやはり、退団公演の透徹した澄んだ清々しさが漂って、それをうまくトウコちゃんがまぜっかえしてくれるというバランスだったのが、今回はれおん君とかなめ君の相棒同士がっつり友情物という風情で、その分若干お芝居が重くなったのかも。
暗いとかそういう意味じゃなく、れおん君とかなめ君が阿吽の呼吸でがっちりぴったりはまってるので、かえって息つく間もなくじいぃ~っと観ちゃうというか(苦笑)。
ねねちゃんも、どちらかといえばリアル系お芝居なので、フレッドとの恋がものすごく深刻に落ちちゃう傾向はあると思う。となみちゃんは、ふんわりした雰囲気を持ってましたしね。
でも、今の3人だからこその雰囲気、とっても馴染んでて、この3人ならではの「愛するには短すぎる」になりましたね。

れおん君がすんごい可愛いというか、ほよんとしてるというか(笑)、優等生なんだけどおっとりした風情が、新鮮でいてやっぱりれおん君らしい。
そこにバンバン突っ込みつつ、拗ねたりいじけたりしてこれまた可愛いかなめ君。
いかにもで対等な親友同士、こんないいコンビなのに、今回で見納めなんて淋しいですね・・・。

そしてともみん♪
想像してたほどワルではなく、最初はフランクなりの好意でバーバラにお金を貸したりいろいろ面倒見てたりしたのかな~と。それがいきなり拒絶されるようになって、可愛さ余って~みたいになったのかも。
れおん君が演じてた時のフランクは、ちょっと一匹狼みたいな、自力でダンサーとしてのし上がった自負と思い上がり、みたいな雰囲気がありましたけど。
ともみんのフランクの場合、ダンサーたちのリーダーとしてきっちり仕事をしてる風情。ウェルカムパーティーとか、愛想よく笑顔で接客もしてますし(笑)。
でも、ともみんって目が効くから、怒ってギッと睨みつけると、なかなかの迫力。邪魔をしたれおん君のフレッドを怒鳴りつけて脅してる時より、好きなだけ小切手の金額を書けと言ったかなめ君アンソニーを黙って睨んでる時のほうが、怒りでメラメラ燃えてる気がする。
仮装パーティーでの濃いブルーのアラビア風お衣装が、すごくともみんに似合っててカッコいいです♪

そして、オコーナーさん!(笑)
鶴美さんは、ちょっと気弱そうな、でも綺麗な女の子に誘われると喜んじゃうタイプのオコーナーさん(笑)。
ドリーの自殺騒ぎの時のうろたえっぷりと、「ヒ、ヒロインだ・・・」と小さく言うのを、大声で叫ぶ船長さん(大笑)というオチで、笑わせていただきました♪

とにかく乗客やら船員やらダンサーやら、目がいくつあっても足りないよ~状態(苦笑)。
今日は特に、ともみんと、主役3人を観るだけで必死でした(爆)。

ショー。
改めて「ル・ポアゾン」を観ると、もともとのイメージがウタコさんとミミちゃんとカナメさんだったというのが、すごくよくわかる・・・。何となくですけど、妖しくてアダルトだった、という印象の記憶だけが残ってますが。
今の星組さんだと、思ったほど妖しくはないのかも。むしろ、若い力あふれる、って感じなのかな。だから、「ナルシス・ノアール」からのアンダルシアのシーンが、星組らしくて一番しっくりする気もしますね。
れおん君がこれだけ踊ってるのを観るのは久しぶりのような。・・・前回が日本物のショーで、その前が「ロミ&ジュリ」だったからかな。
れおん君とかなめ君とねねちゃん、という組み合わせのシーンが多くて、これまた見納めを意識してしまう・・・。

ともみんは、ダンスシーンは同期の鶴美さんとの対が結構多いですね。
プロローグの黒と紫のお衣装、ともみんのスタイルの良さがすごく目立ちます~。
とにかくバラエティに富んでるので、いろんなともみんを観れるのが嬉しくて楽しいです♪
コミカルなシーンも、ともみんの表情がとっても可愛い!ほんと、ここだけガラッと場面の色が違う(笑)。
私のお気に入りは、後半に3組のカップルで「ジュテーム」を歌うシーン。ニュースの映像でも流れましたけど、ともみんは真っ赤なお衣装が本当にものすごく綺麗で、超~素敵♪♪
あと、フィナーレのピンクの総スパン。とっても華やかで、ともみんによく似合ってますね!

今日はとにかく初見だったので、誰がどこか位置確認に必死で、ともみんだけを凝視というわけにもいかなかったのですけど(爆)、でも私の観た感じ、ともみんを観るならやっぱり上手側の席がいいのかなぁ?と。
下手から観たい!とジリジリしたのは、お芝居でともみんフランクがねねちゃんバーバラに詰め寄るところかなぁ。そのほかは、案外上手寄りからのほうが見えやすそうな気はしました・・・。
次の祝日に2度目を観に行くので、その時はもう少し余裕をもって観たいですね。

コメント (3)
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まとぶんサヨナラ公演

2011-02-05 23:58:52 | 観劇
花組さんを観てきました。
初日明けすぐということでちょっと心配しましたが、これがすごく良かった~~!

お芝居。
鈴木先生どうしちゃったの~!?というくらい(失礼な/笑)、今回もクリーンヒット!!
本当に、「摩天楼」で目覚めたんでしょうか(笑)、まとぶんのサヨナラ公演を意識して、それでいてシンプルに丁寧に、ほろりとさせられる作品に仕上がってます。
脚本自体は、まだまだ緩くてツッコミを入れたい箇所があるのは「摩天楼」に引き続きですけど(苦笑)、でもそれを補うだけの丁寧さと愛情で、花組生を包み込んでくださいました。当て書きって素晴らしい・・・。
クラシカルな雰囲気で、ゆったりと優しく切ない風情が、まとぶんのサヨナラとしてすごくハマって、プロローグとラストは、ファンなら涙なしには見れませんという感じ。
役はそんなに多くない代わりに、ちゃんとグループ分けで下級生までが歌って踊れる場面があったり、意外に大人数がウロウロしてる印象で、バランスは悪くないと思いました。

まとぶんのフレディー。
捜査官時代に銃弾を受け、そのケガが元で警察を辞めてからも、ボディーガード稼業をしている。
そういやまとぶんのボディーガードって、以前にもあったなぁ(「MIND TRAVELLER」)。
ギラギラしたところはなく、あたたかい包容力と落ち着いた頼もしさ、それでいてどこか淋しげなところが、とってもまとぶんに合ってます。「花のいそぎ」の篁を思い出した。
切なくて淡い恋と、男同士の友情と、両方ちゃんと観れたのが嬉しいです。
ランちゃんは、まとぶんに守ってもらう側のお金持ちのお嬢様キャシー。
‘やんちゃ’という言葉がぴったりの、反抗心の強い、でも根は優しくて可愛らしい女の子。決して我儘なのではなく、理由があって反発してるのがわかるのと、素直な態度なのでイヤミもなく微笑ましいですね。
フレディーとのやりとりで、「子ども扱いしないで!」とふくれるランちゃんが可愛い(笑)。その‘大人な’態度のまとぶんがまた、素敵なんだなぁ。
一帆さんのジョセフが、またすごく良かったんですよね~!
警察時代のフレディーの相棒で、今は警察を辞めて不動産会社を経営している。
フレディーが重傷を負って警察から去ったことで、ジョセフもまた志を見失ってしまい、裏の稼業にまで手を染めるようになってしまっている。
かつての友情の絆と、それを失ってからの空虚感。久しぶりに一帆さんのじっくりとしたお芝居と、がっちりした男同士の友情が、とても素敵でした。

愛音さんのスティーブは、ジョセフとは違った立場でのフレディーの友人で理解者。
フレディーを気遣うさりげない優しさや、見守るあたたかさも、愛音さんらしい。
みつる君のマウロが、ジョセフの現在の部下で片腕役として、ジョセフを思いやっているのが、これもいい役でしたね。
めおちゃんがキャシーの家の執事長、一花ちゃんが家政婦頭(腰曲がりの老女中!)で、常にセット。
ハッチさんがこういう悪役をするのは久しぶり!いや~懐かしい(笑)。
さお太さんとともよ王子が現役刑事役で、出番は少ないながらもふと心に残りますね。
孤児院の先生のさあやちゃん、最後に実はそうだったのか!と・・・。

お屋敷の使用人グループや、ジョセフの部下たち、街の人々、カフェの人、パーティーの客等々、意外に下級生も入れ替わり立ち代わりで、群衆の動きが自然で流れがありましたね。
鈴木先生の大劇場デビュー作、もう一度観たいと思える作品で、すごく良かったです。

ショーは、藤井先生。
パリレビューなんだけど、アレンジはジャズだったりディスコだったり、なかなか斬新で楽しかったです。
パリらしく羽根も一杯で、華やかでいいですね~!幕開きが洋風チョンパ(笑)だったのがすごく綺麗でした。
これもまとぶんサヨナラ仕様。でも、全員でどんどん展開していって、みんなでまとぶんを見送る形なのが、とてもあたたかい演出です。
一帆さんの女役が素敵♪背中開きのスリットドレス。綺麗なおみ足を堪能できます(爆)。
お芝居もショーも、まとぶんの相手役は一帆さんですね~(笑)。

さぁ明日は、いよいよ待ちに待った名古屋へ行ってきます!!

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ゆずる君バウ

2011-02-04 23:55:03 | 観劇
「メイちゃん」観てきました。
・・・う~ん児玉先生~?(苦笑)
私は原作漫画を知りませんが、あぁこういう漫画なのね~という雰囲気はわかりました。
わかりました、が・・・でもやっぱり、誌面をそのまま舞台に再現するだけではなくて、宝塚のスターさんたちが演じるんだから、もっと膨らませて、舞台だからこそのオリジナルな魅力をもっとアピールして欲しい気がします。
原作を知ってる人、原作を好きな人には楽しくて笑える場面でも、知らない身には、置いてけぼりにされたような気がしたり。ストーリーが間のエピソードすっ飛ばしでジェットコースター並みなのも、漫画を読んでたらこの間に事件があるんだろうなぁと想像するしかない。
・・・そういやこれは、「相棒」の時にもちょっと思った感覚です(苦笑)。でも、あの時は物語はオリジナルでしたし、じっくり芝居を見せる演出でもあった。
児玉先生の場合、脚本は原作の台詞からほぼ引っ張ってきたり(「NOW ON」のインタビュー)、漫画の再現をどうするかに重点があるようで、映像やパペットや影絵、ミニチュアなどの実験的な手法は面白いけど、それがお芝居自体に効果的だったかといえば、そうでもない部分が多い気がする・・・(爆)。
辛口感想ご容赦ください(汗)。やっぱり私、児玉作品とは相性が悪い・・・。

初主演のゆずる君。
冷静沈着で完璧な執事。ビジュアルはとっても二枚目で、執事の制服である燕尾がとっても似合ってます。
でも、執事ってやっぱり受身の役なんですよね・・・。表情もあんまり動かないですし。
2幕に入って、物語が動き出すと、ようやく理人さんも動き出すんですけど、でもあくまでも主体はお嬢様側。
悪夢で苦悩するシーンはいかにもゆずる君なんだけど(笑)、ここのところそういう役が続いてるのと、ゆずる君の引き出しがまだそこまで多くないので、新しい魅力開眼には到ってないのが残念。そこはやっぱり演出の児玉先生が配慮してあげなきゃ~。
ゆずる君自身、漫画のイメージをいかにそのまま演じるかに苦労してる感じ。漫画のままじゃなくて、ゆずる君の魅力で演じようよ!そのほうがずっとゆずる君カッコいいのに~!
せっかく主演なんだから、もっと元気一杯、のびのびと楽しくお芝居するゆずる君を観たいなぁ。案外ゆずる君って、線の細い二枚目風なビジュアルとは反対に、軽快で濃いのが似合うタイプだと思ってるので(だから大野先生がホストなんて当ててきたんだよ~/苦笑)、そういう作品を観てみたいですね。

予想以上に苦労してるゆずる君と対照的に、すごく伸び伸び元気一杯だったのが、るりか君。
「摩天楼」で対照的な2役をやったのが、るりか君のお芝居の幅をものすごく広げたと思う。役に対する順応力があるというか。
やんちゃで、ジタバタ走り回ってて、それでいてメイちゃんを想う時はすごく男らしくキメて、観ていてとっても楽しかったですね。
原作の剣人君がどんな感じかは知らないけど、漫画のイメージなんて考えなくていいくらい、るりか君の剣人君として、そのままで十分魅力的でした。ゆずる君の場合、‘漫画はこうやってる’というのが透けて見える感じだったんですけど。

‘主人公’メイちゃんの、みのりちゃん。
この物語は、やっぱりメイちゃんが主役なんですよね。メイちゃん主体で物語が展開するので、みのりちゃんほとんど出ずっぱり(苦笑)。
現代の可愛い女の子なお衣装が、ほんと可愛い。でもみのりちゃんって、もともと清楚で落ち着いた雰囲気のある娘役さんなので、メイちゃんのテンションを演じるのってすっごく大変だと思う(笑)。
それにしても、途中の過程がすっ飛ばされてるので、メイちゃんと理人さんがいつのまに恋に落ちたのかがよくわからない(苦笑)。

れみちゃんのルチアが、なんかものすごく怨念に取り憑かれた風情で(苦笑)、ちょっと怖かったですね。一人だけ迫力が違うので・・・それだけ上手いってことですけど。
真風君の忍さん。‘悪’の雰囲気がすごくありましたね。静かな存在感というか。
・・・それにしても、‘忍’という名前って、性格悪いイメージなんでしょうか(笑)。私の知ってる漫画や小説では、‘忍’というとみんな性格が悪い気がする(爆)。

私の目が釘付けだったのは、しゅう君。
眼鏡が萌えポイントだったのはもちろんですけど(爆)、動きのキレが良くて、それでいて無駄な動きをしない。一番執事らしく見えましたね。
如月君がいつもニコニコしててマスコットみたいで可愛かったです(笑)。
お嬢様たちの中では、夏樹君が一番素敵♪旧家の当主にふさわしい、凛々しくて品のある、カッコいいお嬢様でした(笑)。

フィナーレのショーがなかったのは残念。
ゆずる君を筆頭にして、ガンガンに踊る星組男役陣も観てみたかった・・・。何より、真ん中でバーンと弾けてるゆずる君を観たかったなぁ。せっかく初主演なんだから。
児玉先生には、そういうところでももうちょっと演出に工夫を入れて欲しかったな~なんて思いますね。


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福は~内!

2011-02-03 23:58:02 | いろいろ
今日は節分。
仕事から帰宅して、家族で豆まきしました。毎年の恒例行事。近所中に響く声で豆まきする家なんて、うちくらいだなぁ(爆)。
今の豆は、最初から升の形をした容器に入って売ってるんですねぇ。いつも木の升に移し替えて豆まきしてましたが、今年の私の升はこの容器のままでした(笑)。両親はいつもの木の升。

待ちに待った星組の中日初日映像が流れました♪
ともみんが映ったのはほんのちらっとだけでしたけど、出し惜しみ(?)されると、ますます観劇が待ち遠しい(笑)。
フランクも楽しみなら、久々にがっつり踊るともみんを観るのも楽しみです♪
映像では、ショーの後半、真っ赤なお衣装でデュエットダンスするともみんがすんごい素敵だった・・・。ああいうお衣装は初めてなのでは?
観劇日の日曜まで、あと3日・・・。

明日はお休みをもらって、ゆずる君バウを観に行ってきます。
貴重な1回分のチケット、あちこち観なきゃと思うと大変ですけど、楽しみたいと思います。・・・満員御礼というのは有り難い話だけど、何回も観たい身にとってはつらいなぁ(汗)。
今日はゆずる君と伊賀先生の「男役の美学」放映でしたが、さすが先生、的確なところを突いていらっしゃるなぁと思いながら見てました。ゆずる君ファイト!

明日の午後のバウ観劇の前に、午前中はちょっと電器店へCDラジカセを修理に出しに行こうかと。
普通に安いものなら、修理に出すより買ったほうが早いと思うんですけど、私の使ってるのはCD&MD&カセットデッキ。このタイプって少ない上に、買うとそれなりのお値段がするんですよね・・・。でも、MDが付いてないと困るし。
先日から、CDの再生ができなくなってしまったんです。CDを入れても、正常に読み込まない。入ってるのに「NO CD」のサインが出る。
MDとカセットは正常に動くので、とりあえず修理に出してみようかと。お店の人にも相談してみます。

土曜日は、「メイちゃん」のチケットを探しに行くか、それとも花組さんを観るか。
いずれにせよ劇場には行くつもり(笑)。
この日を逃すと花組を観る機会がなくなりそうなので、早めに観とかなきゃとは思ってます。
今日のお稽古映像を見ると、思ったよりいい感じ(爆)。
「摩天楼」で頑張ってくださった鈴木先生の、大劇場デビュー作ですし。まとぶんがさらっとカッコよくて、ちょっと楽しみ。
ショーも、パリ風のレビューと聞いたので、それは久しぶりだなぁと。お稽古風景では、シャンソンの名曲とかカンカンとかもあったので、藤井先生に期待。一帆さんが女役してる~!(笑)

日曜は名古屋!!
とにかく、早く行きたい!観たいです!!

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久々に南北朝

2011-02-02 23:53:17 | いろいろ
今日のNHKの歴史番組で、後醍醐天皇が取り上げられました。
南北朝が取り上げられるなんて珍しいので、もちろん見て録画もしました。
内容は、まぁ南北朝ファンにすれば基本的事項ばかりなんですが、後醍醐帝の紹介のされ方が今風だなぁというのと、移動していく後醍醐帝のイラストが可愛かったですね(笑)。
取材で訪れていた吉野の映像に、行きたい~~っ!とジタバタ(爆)。東京転勤前に、せめて一度は行くべきだった・・・。
如意輪寺が映った時はもう・・・きゃ~正行~~っ!!と叫んじゃいましたよ(苦笑)。

帝の皇子たちも紹介されてましたが、宗良が意外に大きく扱われてましたね。
でも皇子たちの動静を一気に紹介したせいか、東北からの大遠征と青野原(関ヶ原辺り)の合戦は義良を推戴した北畠顕家だよ~とか、追い詰められて自害したのは北陸の尊良ですけど?とか、なんだか全部宗良の話みたいに聞こえる解説だったので、ツッコミまくり(汗)。
懐良贔屓の私としては、懐良をもっと言ってよ~とも思ったんですけど(苦笑)。
あ、そういや一番有名な皇子、護良のことはひと言も触れませんでしたね・・・。

なんか、久しぶりに南北朝の話を聞いたせいか、ムズムズしてきました(笑)。
でも図書館へ行っても、めぼしい本はひと通り目を通したしなぁ。まだまだ掘り起こす余地はあるはずですけど、見つけたとしても読む時間がない。
大河の「太平記」を久々に見たくなりました。あれはほんとにマニアック視点でも面白かった。
でなきゃ「武王の門」でも読むか?(笑)
でも尊氏さんだのあの周辺を読むなら、「道誉なり」のほうがニマニマなんだけど(道誉さん視点での足利兄弟の話だもんな~/爆)。

最近読書ペースが落ちまくりで、1冊読むのに何週間かかってるんだかという状態(汗)。
ようやく荻原規子さんの「勾玉」シリーズを読み終えたのですけど、続きで姉が貸してくれた荻原さんの解説本も、パラパラと読みかけたところで止まってます(でもその中にまさか中世史の網野先生のお名前が出てくるとは/驚)。
そうこうしているうちに、前田珠子さんの「破妖の剣」シリーズの最新刊が出た。これもクライマックス早く進んでよ~と思うのに、遅々として進まないんですが(苦笑)。
とりあえず買ってきたので、読まなくちゃ。

「破妖」を買いに行ったら、同じコバルト文庫の棚に「メイちゃんの執事」の文庫小説版が並んでて、思わずパラパラめくってみました(笑)。
ノリが、いかにも中高生学園物~って感じ(爆)。何かを思い出すなぁと思ったら、懐かしの藤本ひとみ「マリナ」シリーズ!(笑)中には確か「メイちゃん」みたいなお嬢様学園編もありましたよね・・・。
そういやそんなのも読んでた頃があったなぁぁ~と、遠い昔を思い出しました(苦笑)。

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祝初日!星組中日公演♪

2011-02-01 23:59:57 | いろいろ
初日おめでとうございます~!!
どんなだったのかなぁ?と1日気にしながら仕事してました(苦笑)。
そして今日は「NOW ON STAGE」も初回放送♪
あぁ正塚先生ありがとう~~~!(感涙)なお話も多々聴けて、ますます観劇が楽しみになりました♪

番組では、下級生モードでおとなしくちょんと座ったともみん(笑)。でも、フランクの役作りで「今まで正面からばかり行ってて、全然わからなかったんですけど、ふとカーブして回って行ったらどうだろう?とやってみたら、光が見えてきました」と言っておられたのが、よし!と(笑)。
ともみんの一番良いところは、その何事にも正面からぶつかって行く潔さですが、そこにちゃんと変化球のじっくり感が加わってくれば、もっともっとお芝居の幅が広がりますし、さらに大きく成長できると思うので、今このタイミングで正塚芝居に当たったことは、すごく良かったなぁと、本当に思いますね。
初演の時、れおん君もこのフランク役をすごく背伸びして演じてた、と番組の中でジュンコさんが仰ってましたが、正塚作品独特の自然なお芝居、自然な見せ方って、実はものすごく男役としてのスタイルや在り方を問われると思うんですよね。肩の力を抜いた状態で、さりげない仕草や立ち居振る舞いを、いかに男役としてカッコよく見せられるかどうか。
それをクリアできれば、ぐっと‘大人の男’を演じられるようになるでしょうし、‘熱い’だけではない、‘クールで大人な’ともみんも観られるようになるだろうと、ものすごく楽しみでわくわくしています。
番組でのお話や、お稽古風景を見るにつれて、その期待がすごく膨らんできていて、観劇が待ち遠しくて仕方ない。
あと5日か~・・・長いなぁ(爆)。

れおん君もかなめ君もねねちゃんも、正塚先生の演出や指導についていろいろお話してますけど、ほんとそれを聴いて、先生ありがとうございます~~!!
今回はそれぞれがすごく成長した姿が観れそうで、嬉しいですね。
ともみんたちダンサーメンバーで、それぞれ出身地の方言(佐賀弁、関西弁、秋田弁等々)でお稽古したというお話もあり、なるほど~と納得(笑)。
脚本についてはその時々によって変動の大きい正塚先生ですけど(大爆)、お芝居を作ることに関しては安心できる先生なので、だから私は正塚作品が好きなんです。

ショーのお話もいろいろ聴けて面白かったですが、今日の「NOW ON」はとにかく、そのお芝居のお話がとっても嬉しかったですね。
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