趣味の日記

観劇・歴史・小説・漫画などなど、思いつくままの語り日記

今日は16、明日は17

2011-02-16 23:54:12 | いろいろ
明日は、ポケットカレンダーの発売日だったはず。
土曜までお預けですけど、まさか売り切れなんてことはないだろう、たぶん。
必須は、ともみんとゆうひさんとひろみちゃん、かな。
キャトルのサイトに写真が出てますが、ともみんはアンソニーですね。ポストカードと同じバージョンかな?
ひと通り見て惹かれたのは、みりお君ショーヴランと、るりか君アイスかな。
あとは行ってから考えよう・・・(爆)。

土曜日は「グラフ」誌の発売日でもあります。ともみんとかなめ君が表紙ということで、わくわく楽しみにしてるのですが、ひと足早く友会配送で届いた方から、メールで写真をいただきました♪ありがとうございます~!!
きゃ~アダルトっぽくて素敵っ♪♪ともみんとかなめ君のその妖しげな絡み方は何っ!?って感じ(爆)。
早く実物の誌面を見た~い!!撮影後のお2人と篠山先生のコメントも読みたいなぁ。
・・・なんかすごく久しぶりに、ドキッとする絡み写真(笑)。
篠山先生といえば、昔サエコさんも写真集を撮ってもらいましたねぇ(映像DVD含む)。妖しさ全開で、よくぞ在団中にこんなもの撮らせてもらえたなぁ~なんて、当時は思ったものでしたが(爆)。

ともあれ、土曜日までは我慢我慢。

話は飛んで。
今日のNHK歴史番組、万葉集のお話でした。
3月の両槻会定例会は万葉集の講演だというのに、参加できないんですよね。そのために却って、万葉集という単語に反応してる感じ(苦笑)。
飛鳥好きのくせに、私は万葉集をちゃんと読んだこともなければ、今ひとつその歌の内容に興味がない(大汗)。史書ならもっと詳しく知りたい読みたいという欲求はあるんですが、どうも歌はねぇ・・・苦手。
やっぱり私は文系ではなく理系人間ということか。
万葉集といえば額田王、もちろんかの有名な「あかねさす~」も出てきました。
もはやこうなれば、私の頭の中は宝塚の「あかねさす紫の花」。かなみちゃんの歌声は素晴らしかった・・・。

歴史ネタついで。
先日の大河「江」。本能寺も終わり、明智さんもあっさりと退場になりましたが、その関連で歴史サイトをぶらぶらしてると、本能寺の変は一体誰が黒幕だったか?みたいな裏読みのコメントなどをちらりと読みまして。
南北朝の事件と引き比べ、なるほど確かにシチュエーションが似てないこともないなぁと。
すなわち高師直クーデター事件。
足利幕府が成立して少し経った頃、将軍尊氏の執事である師直と、尊氏の弟である執政の直義が対立し、劣勢に立った師直が直義を襲うという事件がありました。直義はそのまま尊氏の屋形へ逃げ込み、師直は足利兄弟を袋のねずみにして取り囲んだのですが・・・。
あくまでも弟を庇ってくれる兄に対し、直義は執政の座を尊氏の嫡男義詮に譲り、師直の執事復帰も認め、自らは出家するという形で決着がつきました。
でもそれって、尊氏は何の損もしてないんですよね。むしろ、全部いいようになってる。最近では、この事件は尊氏と師直が示し合わせたクーデターだろうという説で落ち着いてます(大河「太平記」もそのように描いてあるし)。
さて本能寺。明智さんの行動の原点がどこにあるかは永遠の謎ですが、本当に信長を討つ気だったのか、はたまたクーデターを起こすことで何を狙ったのか、もしかして誰か黒幕の命令で信長を囲むだけのつもりだったのではないかとか、考えられないこともない。
長年足利義昭に仕えて、足利の歴史にも詳しそうな明智さんなので、何かあるんじゃ?と足利ファンには面白いネタではありました。

・・・あぁそういえば、「江」で市村さん演じる明智さんが、「信長の首は!?」と探してるのを見て、そういやいつぞやのジュリさんの「GOGO5」で、ジュリさんとれおん君相手に、ともみんが明智さんについて力説してたなぁなんて思っちゃいました(爆)。

コメント (2)
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