るりか君の初主演、観てきました。
いやぁそれにしても、観れば観るほど美少年なるりか君。本役がドンとして骨太なれおん君だけに、なおさらその華奢な美少年ぶりが目立つ。お衣装も大きそうに見えました（笑）。
幕開きがいきなり３分半のソロですが、堂々と歌ってくれました。度胸ありますね。るりか君はもともと低音が響く良いお声なので、聴かせてくれました。
歌も台詞もダンスも多くて、やることだらけのエドゥアルトですが（れおん君がいかに毎日ハードかよくわかる）、るりか君はしっかりとした芝居心で演じてくれました。
ヒロインは早乙女わかばちゃん。まだ研２の娘役さんですけど、実は出身校が私の後輩だということが判明。
低めのお声で大人っぽい雰囲気。二役のうち、恋人のアーデルハイトよりも、女帝のテレーゼのほうがハマってましたね。でも、やはり大きなドレスの扱いに四苦八苦している様子は伺えました。
テレーゼの夫フランツは、真風君。とにかく、でっかい（爆）。豪華なお衣装なので、なおさらです。るりか君と並ぶと、大きさの違いが・・・。
本役のかなめ君はさらっと演じてますけど、実はフランツは、育ちの良い王子様で、深い優しさと、澄んだ淋しさを漂わせつつ、存在感も見せないといけないという、難しい役。
真風君はこれまで続けて２度新公主演してますけど、その時はやるべきことが一杯で必死に懸命に誠実に演じて好印象でしたが、今回は自分では動かずに‘静’の包容力を見せるという点で、なかなか苦労してたように見えました。
あともう一人私の気になるあずさ君は、本役すずみんの演じるフランツの側近ジャカン。
切れ者らしい表情と言動で、すずみんのしたたかさには及ばないものの、綺麗な容姿と相まって印象的。
るりか君と二人で歌うシーンは、同期同士でこんなシーンをできるなんて～と、ちょっと感動しました。
本役がともみんとゆずる君のハンガリー貴族二人は、麻央君と十碧君。この二人もでっかい（笑）。二人に挟まれたるりか君と、大きさの違いが・・・。確かにるりか君は小柄だけど、星組もいつの間にか大きい男役さんが増えたなぁ。
麻央君は顔が小さくてがっしり系、十碧君は目が大きくてニコニコ可愛い系。
同じくハンガリーのマジャール兵士の如月君は、やはりさすがの芝居達者。ちょっとまだ危なっかしい麻央君と十碧君を引っ張ってくれた感じ。
あと印象に残ってるのは、ユダヤの師匠を演じた天寿君。可愛いお顔を髭で覆って、でも朗々たる美声を聴かせてくれました。
オイゲン公を演じた大輝君は、太い立派なお声なのにお顔が可愛らしすぎ（苦笑）。お化粧に要研究かな。
老臣たちのリーダーは、りまちゃん。飄々としてやっぱり上手い。
同じく老臣で笑いを取ってたのが、千寿君。ほっぺを赤く塗って、いろいろ工夫して動いてましたね。
あと、侍従長として銀橋で堂々の歌声を聴かせてくれたのが、最下級生の礼真琴君。
娘役さんでは、お母さん役の白妙なつちゃんと、テレーゼの乳母の南風里名ちゃんかな。
・・・群集芝居が多い上に、どうしてもるりか君に目が行くので、チェックし切れなかった下級生もたくさん。でも、思ったより人数も多くて、アンサンブルの良くまとまった新公でしたね。
ちなみに新公担当は野口先生。私は初めての先生かな。本公演と大きく演出を変えたりとかはなかったと思います。
新公の前に、本公演も観劇。
れおん君もかなめ君も、いささかお疲れモード？新公の練習を見てあげたりもしてただろうし、公演も半ばを過ぎて、疲れも溜まってくる頃ですね。
れおん君のお顔が痩せて尖ってきたようで、ほんとハードそうです。踊ったり走り回ったり、相変わらず体育会系の舞台ですしね。
ちょっとずつ細かいところが見えてきて、下級生捜しがますます忙しくなってきました（笑）。
ショーの群舞なんて、真ん中を観てるヒマがない（爆）。でも今日初めて、ねねちゃんがハトを持ってるのを発見。あそこにいたの～！？
お芝居のともみん、あれ？あんなにガッツリと足組んで座ってたっけ？（笑）隣でお貴族様然としてるゆずる君と好対照で、思わず笑っちゃいました。剛毅だな～ともみん。
一方ショーの女役では、お色気一杯に振りまいて綺麗なおみ足を見せてるともみんが可愛い♪しかしほんと、足が長～い！
ねねちゃんのダルマも綺麗ですよね。小悪魔っぽい表情してると、あ～ねねちゃんだぁと思います（笑）。
観劇前に、先日「ウィズたからづか」をもらってきた広報スタンドのそばを通りかかったら、早くも２月号に替わってました。ひゃ～ともみんの載ってる１月号、ぎりぎりセーフだったんだ～と、早めに気づいて良かったです。
次はまた日曜にでも当日券探しに行こうかと。
・・・それに、２月の東京、ふとチケット情報を見たら土日券が戻ってきてるのを見つけてしまい、山種美術館を兼ねて行ってみるか～と、思わず買ってしまった（大爆）。
いかん・・・ますますドツボに落ちていってるような気がする・・・。
いやぁそれにしても、観れば観るほど美少年なるりか君。本役がドンとして骨太なれおん君だけに、なおさらその華奢な美少年ぶりが目立つ。お衣装も大きそうに見えました（笑）。
幕開きがいきなり３分半のソロですが、堂々と歌ってくれました。度胸ありますね。るりか君はもともと低音が響く良いお声なので、聴かせてくれました。
歌も台詞もダンスも多くて、やることだらけのエドゥアルトですが（れおん君がいかに毎日ハードかよくわかる）、るりか君はしっかりとした芝居心で演じてくれました。
ヒロインは早乙女わかばちゃん。まだ研２の娘役さんですけど、実は出身校が私の後輩だということが判明。
低めのお声で大人っぽい雰囲気。二役のうち、恋人のアーデルハイトよりも、女帝のテレーゼのほうがハマってましたね。でも、やはり大きなドレスの扱いに四苦八苦している様子は伺えました。
テレーゼの夫フランツは、真風君。とにかく、でっかい（爆）。豪華なお衣装なので、なおさらです。るりか君と並ぶと、大きさの違いが・・・。
本役のかなめ君はさらっと演じてますけど、実はフランツは、育ちの良い王子様で、深い優しさと、澄んだ淋しさを漂わせつつ、存在感も見せないといけないという、難しい役。
真風君はこれまで続けて２度新公主演してますけど、その時はやるべきことが一杯で必死に懸命に誠実に演じて好印象でしたが、今回は自分では動かずに‘静’の包容力を見せるという点で、なかなか苦労してたように見えました。
あともう一人私の気になるあずさ君は、本役すずみんの演じるフランツの側近ジャカン。
切れ者らしい表情と言動で、すずみんのしたたかさには及ばないものの、綺麗な容姿と相まって印象的。
るりか君と二人で歌うシーンは、同期同士でこんなシーンをできるなんて～と、ちょっと感動しました。
本役がともみんとゆずる君のハンガリー貴族二人は、麻央君と十碧君。この二人もでっかい（笑）。二人に挟まれたるりか君と、大きさの違いが・・・。確かにるりか君は小柄だけど、星組もいつの間にか大きい男役さんが増えたなぁ。
麻央君は顔が小さくてがっしり系、十碧君は目が大きくてニコニコ可愛い系。
同じくハンガリーのマジャール兵士の如月君は、やはりさすがの芝居達者。ちょっとまだ危なっかしい麻央君と十碧君を引っ張ってくれた感じ。
あと印象に残ってるのは、ユダヤの師匠を演じた天寿君。可愛いお顔を髭で覆って、でも朗々たる美声を聴かせてくれました。
オイゲン公を演じた大輝君は、太い立派なお声なのにお顔が可愛らしすぎ（苦笑）。お化粧に要研究かな。
老臣たちのリーダーは、りまちゃん。飄々としてやっぱり上手い。
同じく老臣で笑いを取ってたのが、千寿君。ほっぺを赤く塗って、いろいろ工夫して動いてましたね。
あと、侍従長として銀橋で堂々の歌声を聴かせてくれたのが、最下級生の礼真琴君。
娘役さんでは、お母さん役の白妙なつちゃんと、テレーゼの乳母の南風里名ちゃんかな。
・・・群集芝居が多い上に、どうしてもるりか君に目が行くので、チェックし切れなかった下級生もたくさん。でも、思ったより人数も多くて、アンサンブルの良くまとまった新公でしたね。
ちなみに新公担当は野口先生。私は初めての先生かな。本公演と大きく演出を変えたりとかはなかったと思います。
新公の前に、本公演も観劇。
れおん君もかなめ君も、いささかお疲れモード？新公の練習を見てあげたりもしてただろうし、公演も半ばを過ぎて、疲れも溜まってくる頃ですね。
れおん君のお顔が痩せて尖ってきたようで、ほんとハードそうです。踊ったり走り回ったり、相変わらず体育会系の舞台ですしね。
ちょっとずつ細かいところが見えてきて、下級生捜しがますます忙しくなってきました（笑）。
ショーの群舞なんて、真ん中を観てるヒマがない（爆）。でも今日初めて、ねねちゃんがハトを持ってるのを発見。あそこにいたの～！？
お芝居のともみん、あれ？あんなにガッツリと足組んで座ってたっけ？（笑）隣でお貴族様然としてるゆずる君と好対照で、思わず笑っちゃいました。剛毅だな～ともみん。
一方ショーの女役では、お色気一杯に振りまいて綺麗なおみ足を見せてるともみんが可愛い♪しかしほんと、足が長～い！
ねねちゃんのダルマも綺麗ですよね。小悪魔っぽい表情してると、あ～ねねちゃんだぁと思います（笑）。
観劇前に、先日「ウィズたからづか」をもらってきた広報スタンドのそばを通りかかったら、早くも２月号に替わってました。ひゃ～ともみんの載ってる１月号、ぎりぎりセーフだったんだ～と、早めに気づいて良かったです。
次はまた日曜にでも当日券探しに行こうかと。
・・・それに、２月の東京、ふとチケット情報を見たら土日券が戻ってきてるのを見つけてしまい、山種美術館を兼ねて行ってみるか～と、思わず買ってしまった（大爆）。
いかん・・・ますますドツボに落ちていってるような気がする・・・。
