趣味の日記

観劇・歴史・小説・漫画などなど、思いつくままの語り日記

観劇初め

2010-01-03 23:53:55 | Weblog
星組さんを観てきました。今年の観劇初めです。
まだ3日目ですし、具体的な内容は横へ置いといて、とりあえず星組さんを観られて満足です(爆)。
景子先生はね~・・・やっぱりどうも理屈へ走る傾向が強いというか、エンターテイメントにはならないんですねぇ。
せっかくのカッコいい切れ者の主人公が、「ハプスブルクの宝剣」と呼ばれるに到るまでの活躍を、もっと描いて欲しかった・・・。
むしろ、主人公の生い立ちと、抱える葛藤に焦点があって、結末へとあっさり行っちゃうから、勿体ないったら!(ジタバタ)

れおん君は、文句なくカッコいいです。黒ずくめがよくお似合い♪
コスチュームの見栄えもするしオーラとスケールがあるし、安心してカッコよさを見ていられます(笑)。
ねねちゃんも、豪華なドレスに負けない華がありますし、姫ではなく若き女帝の役だから、少々色気がなくても(苦笑)聡明さと気の強さが似合ってるのでいいんじゃないかと。
かなめ君は女帝の夫ですが、控えめで誠実な役というところは無難なのかも。豪華なお衣装でお人形さんみたいに綺麗(褒めてます/笑)。

役は細かく割り振ってあるので、お気に入りの若手さんたちを捜すのは楽しいですね。
ともみんとゆずる君はセット扱い。ともみんは剛毅、ゆずる君はノーブル、色分けがちゃんとあるからバランスも良いし。
るりか君とあずさ君もちゃんとチェック♪

ショーは、「ボレロ」というタイトルから想像するものとは、ちょっとイメージが違いました。
ま、いつもの草野先生ですね。
プロローグ、全員同じ衣装で後ろ向きだったのに、シルエットでるりか君を見つけてしまった(爆)。ヤバイわ、私・・・。
ストーリー仕立てになってますが、べつにひとつのお話につなげなくてもよかったんじゃないかな~なんて(苦笑)。
でも、総踊りとか群集のダンスシーンが多いので、若手君たちを見つけるのが楽しいですけど。
タカラヅカニュースでちらっと映ってたとおり、すずみんとともみんは女役あり~♪相変わらず、ともみん美(少)女だなぁ♪
ほぼ、ともみんとゆずる君がセット扱いなために、対称位置ばっかりで二人一緒にオペラの視界に入らないのが難点(爆)。
とはいえ、時たま同じ側に来たりもするので、要注意。
るりか君とあずさ君も、常に対称位置にいますね。
ともみんウォッチングするなら、絶対上手側!ほとんど上手側ばっかりの立ち位置。・・・で、思わず次回観劇日のチケット、2階上手のR席を買ってしまった(爆)。

これでひとまず、次回の観劇までおとなしく待ちます。
明日からは仕事かぁ~。

コメント (2)
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