趣味の日記

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産経

2008-06-25 23:46:17 | Weblog
我が家で読んでいる産経新聞で、3日前から写真連載されてる子パンダちゃんたちが、あまりにラブリーで癒されてます(笑)。
なにせ初日掲載の写真がすごかった。床にずらりと並べられた10頭ほどの子パンダちゃんたち。大小取り混ぜて、床にペタ~ンとうつ伏せに並べられている(大笑)。
まだヨチヨチ歩きもできない、生後1ヶ月から2ヶ月半ほどの子パンダなので、うつ伏せに置かれたら、そりゃ~ふにふにともがくだけで、自力で動くなんてできるはずもない。
まさにぬいぐるみを並べてあるような写真で、一目見て大笑いしてしまいました(爆)。
昨年の今頃、白浜のアドベンチャーワールドで見た愛らしいヨチヨチ歩きの双子の子パンダ。あれ以来、すっかり子パンダというと‘動くぬいぐるみ’にしか思えない(笑)。映像はもちろんですけど、今回の新聞の写真でさえ、いくら見てても飽きません。ほんと、か~わ~い~い~!

同じく産経で、これまた3日前から夕刊で連載されている明日香の棚田風景。
見慣れた光景のようでも、ちょっと違った角度から見れば、まだまだ奥は深そうです。
今夜の記事では、棚田へどうやって水を引いているか、という話が載っていて、確かに飛鳥川は棚田の下を流れてるよな~と、改めて思いました。ちゃんと、昔から連綿と続いてきた水路が、今も田んぼを潤しているのだとか。
誰が作ったのかもわからない、もしかすると平安の昔から、飛鳥川の上流から水を引いて田んぼを作ってきたのかと思うと、時間が止まったような明日香のゆったりとした風景も、納得できる気がしますね。

明日香といえば、最近新聞にちょくちょく載ってる、木簡の文字解明のニュース。
過去に見つかった木簡であっても、現在の最新技術で再度調査すると、まだまだいろんな発見があるんですね。
ちょうど7月の両槻会のテーマが木簡なので、ちょっと興味を持って記事を読んだりしてます。とはいえ、まだまだそっち方面はド素人な私。9月の第二回飛鳥検定に向けて、ちょっとはお勉強せねばと思えど、なかなか頭には入らないものですねぇ(苦笑)。

話が飛んで。
昨日今日と、連続してサエコさんご出演のTVインタビューが、スカイステージとWOWWOWで流れました。
すっかり女優さんになられたサエコさん。見た目も話し方も‘可愛い女の子’になってるのが、私にとっても当たり前になってきた今日この頃(笑)。
でもポスターの撮影風景で、久々に男役の黒燕尾姿を拝見。懐かしいのと、久々に見たけど‘変わらないサエコさん’だな~と思ったのと、それでいて、微妙に感じる違和感(?)。
私もいつの間にか、‘女優’であるサエコさんのファンになってたんだな~と、つい思ってしまいました(苦笑)。
・・・まぁもともと、私がサエコさんに‘落ちた’のって、男役だからとか、カッコいいからとかじゃなくて、‘サエコさんの芝居に惚れた’のがきっかけだったから(だって、ファンになったあとで、初めてサエコさんが綺麗だということに気づいたという変わり者な私/爆)、男役とか女優とか、そんな区別があんまりなかったのではあるだろうけど。
そこがたぶん、好きになったほかの宝塚のスターさんとはまったく違って、サエコさんだけが‘特別’になった要因なんでしょうね。
さて次の舞台まであと10日に迫ってきました。
大野先生のことだから、いろいろあれこれひねって伏線やら何やら仕掛けてあるんでしょうけど、男女とりとめもなく妖しいサエコさんを、久々に観られるのではないかとちょっと期待してます・・・。

コメント
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