とうとう、明日は「AKURO」初日♪行ってきます。
明日の今頃は、サエコさんの余韻でぼ~っとしてるか、それとも歴史考証云々でチェックに必死になってるか。・・・後者なような気がする(爆)。
今回は入り出待ちとかができるかどうかもわからないですし、のんびり行こうかと。東京へ行くのに、夜公演からなんてほとんどなかったので、さて時間をどうしようかな~(笑)。
サンシャインへ行くのは、姉と一緒に初観劇旅行で行って以来だから、10年ぶりくらい?あの時は、水族館へ行ってから展望台に昇って、すご~い広~い山が見えない~!と見渡す限りのビル群にイナカモノな感想を述べてました(笑)。
せっかく行くならまた行ってみたい気もしますが、一人で行くのは・・・?(苦笑)
頭が半分東京へ飛んでるんですが、忘れないうちに昨日の新公の感想など。
いやぁとにかく緒月さんがカッコよくて~♪
ミズさんみたいに見た目が優男(?)っぽくない分、ガシッとして男前。しかも手足が長いので、見栄えもする。ウイスキーの小瓶をぐびりぐびり飲みながら、荒れてる姿が翳を背負って超ステキ~♪♪
かなめ君のルシファーに誘われて一緒に踊るんですが、一緒に踊ってる時よりも一人で踊ってる方が色っぽくてカッコいいですね(苦笑)。かなめ君と踊ると、どうもかなめ君に遠慮するように引いて踊ってるような感じがしちゃうんです・・・。
同期とはいえ、すっかりかなめ君の保護者みたいで・・・(笑)。カーテンコールでかなめ君がご挨拶に出てくる時、隣りにいた緒月さんの顔を見て「じゃあ行くね」みたいにうなずきあってから前へ進み出てきたのが印象的でした。
かなめ君のルシファーは、今ひとつ神々しさに欠けるというか、平面的で物足りないです。非人間的にしようとして、却ってなんだかプラスチックのお人形みたいで・・・コムちゃんは硬質なクリスタルのきらめきというか、ライトを跳ね返す反射光みたいなものが強烈なんですが、かなめ君にもそういう気概が欲しいな~と。
かなめ君って、見た目はすっとした二枚目風ですけど、意外にギラギラした濃い役のほうが似合うのかも?という気もしますね。
エドモンのくらま君が大健闘で、思わずその細かい表情に引き込まれました。少し前まで、大丈夫かな~?と思いながら見てたくらま君が、急に役者根性に目覚めたのか(笑)、ベルばら~エンカレ~今回と、個性を出し始めてきたのは嬉しいですね☆
弟子のマルセルを裏切った後ろめたさから、お酒を浴びるように飲んで「お前変わったな」と周りから言われるところも、すごく納得できましたし、マルセルが銃を手に飛び込んできた時も、本当に弟子を大切にして、慕われてたんだな~という風情がよく出ていて、すごく哀れでした。
おおっ!と思ったのが、ラストシーン、雪の降る中をルシファーが旅立っていく、その背後を人々が交叉し歩き去っていくのですが、その時のくらま君。マルセルとふっとすれ違った瞬間、はっとしたように足を止めて振り返り、でもそれは幻だったのかと、また虚ろな目に戻ってふらふら歩み去っていく、あの一瞬のお芝居はすごく良かった!!
いつの間にこんなお芝居ができるようになったのか・・・ちょっと感動でしたね。
・・・ただ、お芝居のまだ中盤に、そんなくらま君のお芝居に見入ってたら、緒月さんが煙草を手に持ってたのに気づくのが遅れてしまった(爆)。いや~ん、吸う姿を観たかったのに~!(汗)気づいた時には遅く、結局手に持ってるだけで、吸うところは観られませんでした・・・。
そんな感じで、みずせ君だってちゃんと近くにいたのに、緒月さんやくらま君を観てたら、みずせ君を思ったほど観られませんでした(苦笑)。
かなめ君、緒月さん、みずせ君、真波さん、リサちゃん・・・確かみんな同期なんですよね。しかも新公最後の学年。長のリサちゃんもご挨拶で感極まって涙ぐんでました。
さて次は「エリザベート」の新公か~・・・くらま君がトートの可能性大として、それはやっぱり観たいかも?と思ってます(笑)。
明日の今頃は、サエコさんの余韻でぼ~っとしてるか、それとも歴史考証云々でチェックに必死になってるか。・・・後者なような気がする(爆)。
今回は入り出待ちとかができるかどうかもわからないですし、のんびり行こうかと。東京へ行くのに、夜公演からなんてほとんどなかったので、さて時間をどうしようかな~(笑)。
サンシャインへ行くのは、姉と一緒に初観劇旅行で行って以来だから、10年ぶりくらい?あの時は、水族館へ行ってから展望台に昇って、すご~い広~い山が見えない~!と見渡す限りのビル群にイナカモノな感想を述べてました(笑)。
せっかく行くならまた行ってみたい気もしますが、一人で行くのは・・・?(苦笑)
頭が半分東京へ飛んでるんですが、忘れないうちに昨日の新公の感想など。
いやぁとにかく緒月さんがカッコよくて~♪
ミズさんみたいに見た目が優男(?)っぽくない分、ガシッとして男前。しかも手足が長いので、見栄えもする。ウイスキーの小瓶をぐびりぐびり飲みながら、荒れてる姿が翳を背負って超ステキ~♪♪
かなめ君のルシファーに誘われて一緒に踊るんですが、一緒に踊ってる時よりも一人で踊ってる方が色っぽくてカッコいいですね(苦笑)。かなめ君と踊ると、どうもかなめ君に遠慮するように引いて踊ってるような感じがしちゃうんです・・・。
同期とはいえ、すっかりかなめ君の保護者みたいで・・・(笑)。カーテンコールでかなめ君がご挨拶に出てくる時、隣りにいた緒月さんの顔を見て「じゃあ行くね」みたいにうなずきあってから前へ進み出てきたのが印象的でした。
かなめ君のルシファーは、今ひとつ神々しさに欠けるというか、平面的で物足りないです。非人間的にしようとして、却ってなんだかプラスチックのお人形みたいで・・・コムちゃんは硬質なクリスタルのきらめきというか、ライトを跳ね返す反射光みたいなものが強烈なんですが、かなめ君にもそういう気概が欲しいな~と。
かなめ君って、見た目はすっとした二枚目風ですけど、意外にギラギラした濃い役のほうが似合うのかも?という気もしますね。
エドモンのくらま君が大健闘で、思わずその細かい表情に引き込まれました。少し前まで、大丈夫かな~?と思いながら見てたくらま君が、急に役者根性に目覚めたのか(笑)、ベルばら~エンカレ~今回と、個性を出し始めてきたのは嬉しいですね☆
弟子のマルセルを裏切った後ろめたさから、お酒を浴びるように飲んで「お前変わったな」と周りから言われるところも、すごく納得できましたし、マルセルが銃を手に飛び込んできた時も、本当に弟子を大切にして、慕われてたんだな~という風情がよく出ていて、すごく哀れでした。
おおっ!と思ったのが、ラストシーン、雪の降る中をルシファーが旅立っていく、その背後を人々が交叉し歩き去っていくのですが、その時のくらま君。マルセルとふっとすれ違った瞬間、はっとしたように足を止めて振り返り、でもそれは幻だったのかと、また虚ろな目に戻ってふらふら歩み去っていく、あの一瞬のお芝居はすごく良かった!!
いつの間にこんなお芝居ができるようになったのか・・・ちょっと感動でしたね。
・・・ただ、お芝居のまだ中盤に、そんなくらま君のお芝居に見入ってたら、緒月さんが煙草を手に持ってたのに気づくのが遅れてしまった(爆)。いや~ん、吸う姿を観たかったのに~!(汗)気づいた時には遅く、結局手に持ってるだけで、吸うところは観られませんでした・・・。
そんな感じで、みずせ君だってちゃんと近くにいたのに、緒月さんやくらま君を観てたら、みずせ君を思ったほど観られませんでした(苦笑)。
かなめ君、緒月さん、みずせ君、真波さん、リサちゃん・・・確かみんな同期なんですよね。しかも新公最後の学年。長のリサちゃんもご挨拶で感極まって涙ぐんでました。
さて次は「エリザベート」の新公か~・・・くらま君がトートの可能性大として、それはやっぱり観たいかも?と思ってます(笑)。